ロドリゴ>ヴィニシウス? リバウド氏「フィニッシュは遥かに優れている」

2019.11.01 12:20 Fri
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元ブラジル代表のリバウド氏が、レアル・マドリーのU-23ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスと同国代表FWヴィニシウス・ジュニオールについて言及した。スペイン『アス』が伝えている。

マドリーの将来を担う逸材として期待が寄せられるロドリゴとヴィニシウス。今夏に加入したロドリゴは、ここまでトップチームで公式戦4試合に出場し、2ゴールを記録している。一方、ヴィニシウスは昨シーズンにマドリー入り。加入してからここまで公式戦40試合4ゴール13アシストの数字を残りしている。

そんな2人についてリバウド氏が言及。ゴールの重要性を語り、フィニッシュ面に関してロドリゴの方がヴィニシウスよりも優れていると主張した。
「ロドリゴはヴィニシウスと同じクオリティを持っているが、ヴィニシウスと違うところはフィニッシュのところだ。その点に関してはロドリゴの方が遥かに優れている」

「同じクオリティの選手が2人いて、片方の選手がもう1人の選手よりも多くゴールを決めるのなら、より優れたゴールスコアラーがプレーする必要がある。フットボールは結局、ゴールが差を生むからね」
「ロドリゴはヴィニシウスよりもキラーとしての本能を持っている」

「ヴィニシウスに必要なのは、結果の部分だ。そのためのトレーニングはしている。それは自分の弱点を認識し、改善への努力をしているということだ。現時点、マドリーはシーズン終了時までのレンタル移籍を考えている可能性はあるが、チームに残り、トレーニングを続け、ゲーム内容を改善する必要がある。そこからチャンスが訪れるだろう」

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飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed

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