ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーが発表!ジェコやピャニッチらを順当に選出《ユーロ2020予選》

2019.11.01 01:00 Fri
Getty Images
ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会(FSBiH)は10月31日、来月行われるユーロ2020予選に向けた同国代表メンバー25名を発表した。

ボスニア・Hを率いるロベルト・プロシネツキ監督は、エースFWエディン・ジェコ(ローマ)やMFミラレム・ピャニッチ(ユベントス)、DFセアド・コラシナツ(アーセナル)、DFエルミン・ビカクチッチ(ホッフェンハイム)ら主力を順当に選出した。

ここまで3勝1分け4敗でグループJの4位に位置するボスニア・Hは、15日にホームで首位のイタリア代表と、18日にアウェイで最下位リヒテンシュタイン代表と対戦する。今回発表されたボスニア・Hのメンバーは以下の通り。
◆ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー
GK
イブラヒム・シェヒッチ(エルズルムスポル/トルコ)
ケナン・ピリッチ(マリボル/スロベニア)
ジャスミン・ブリッチ(ハポエル・ハイファ/イスラエル)

DF
ヴラダン・コヴァチェヴィッチ(コロナ・キェルツェ/ポーランド)
エルダル・チビッチ(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー)
ゾラン・クブルジッチ(リエカ/クロアチア)
トニ・シュニッチ(ディナモ・モスクワ/ロシア)
マルコ・ミホイェビッチ(エルツゲビルゲ・アウエ/ドイツ)
エルミン・ビカクチッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
セアド・コラシナツ(アーセナル/イングランド)
MF
エルヴィス・サリッチ(アル・アハリ/サウジアラビア)
ハリス・ハイラディノビッチ(カスムパシャ/トルコ)
アメル・ゴヤク(ディナモ・ザグレブ/クロアチア)
ゴイコ・チミロット(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
ハリス・ドゥリェヴィッチ(ニーム/フランス)
モハメド・ベシッチ(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド)
マト・ヤヤロ(ウディネーゼ/イタリア)
ラデ・クルニッチ(エンポリ/イタリア)
ミラレム・ピャニッチ(ユベントス/イタリア)

FW
エディン・ジェコ(ローマ/イタリア)
エディン・ヴィスチャ(イスタンブールBB/トルコ)
イゼト・ハイロビッチ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア)
アルミン・ホジッチ(ヴィディ/ハンガリー)
ルカ・メナロ(オリンピア・リュブリャナ/スロベニア)
ディノ・ホティッチ(マリボル/スロベニア)

エルミン・ビカクチッチの関連記事

ホッフェンハイムは15日、契約満了により元ボスニアヘルツェゴビナ代表DFエルミン・ビカクチッチ(33)が退団することを発表した。 2014年夏にブラウンシュヴァイクからホッフェンハイムに加入したセンターバックのビカクチッチは、ホッフェンハイムで公式戦147試合に出場して7ゴールを記録。 近年は出場機会を減ら 2023.07.15 23:20 Sat
ホッフェンハイムが獲得に迫っていたとされるストラスブールのガーナ代表DFアレクサンデル・ジク(27)だが、交渉は破断に終わったようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ホッフェンハイムには、ケビン・アクポグマやエルミン・ビカクチッチ、ベンジャミン・ヒュブナーら7人が在籍しているが、ケガや経験不足から昨季はリーグ 2022.07.08 07:02 Fri
ホッフェンハイムは23日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFエルミン・ビカクチッチ(32)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 ケガにより約2シーズンを棒に振ったビカクチッチは、契約延長の喜びを公式サイトで語った。 「このように長くクラブに在籍できることは、変化の激しいサッカーの世界では 2022.06.23 23:35 Thu
ホッフェンハイムは1日、バイエルンからアメリカ代表DFクリス・リチャーズ(20)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得した。 ホッフェンハイムでは、これまでセンターバックを務めていたベンジャミン・ヒュブナーやエルミン・ビカクチッチ、ケビン・アクポグマが相次いで負傷離脱しており、今冬での補強が急務となっていた。 2021.02.02 00:20 Tue
ホッフェンハイムは29日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFエルミン・ビカクチッチが右ヒザ前十字じん帯断裂の負ったことを発表した。 ビカクチッチは27日に行われたブンデスリーガ第2節のバイエルン戦に先発す。15分にはゴールラッシュの口火を切る先制点を記録したが、38分にリロイ・サネの鋭い切り返しについて行こうとした 2020.09.30 08:30 Wed

ボスニア・ヘルツェゴビナの関連記事

UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ3最終節の2試合が19日に欧州国内で行われた。 前節のボルニア・ヘルツェゴビナ代表戦を7-0と圧勝しグループ首位通過を決めたドイツ代表は、アウェイでハンガリー代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。 昇降格プレーオフ行きの決まった3位ハンガリーに対し、ド 2024.11.20 07:15 Wed
オランダ代表は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ3第1節でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦し5-2で勝利した。 今夏に行われたユーロ2024をベスト4で終えたオランダは、2大会連続の決勝ラウンド進出を狙う今大会の初戦に向けて、ガクポやシャビ・シモンズ、ファン・ダイク、デ・リフトら主力 2024.09.08 05:50 Sun
UAEのシャールジャFCに所属するMFミラレム・ピャニッチ(34)が、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表引退を発表した。 2008年8月のブルガリア代表戦でボスニア・ヘルツェゴビナ代表デビューを飾ったピャニッチは、フェネルバフチェFWエディン・ジェコ(134試合)に次ぐ、歴代2位の115試合に出場し17得点を記録してい 2024.05.06 08:00 Mon
ユーロ2024予選プレーオフ準決勝が21日に欧州各地で行われた。 ユーロ2024予選の各グループにて2位以下となったチームの中から、UEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23の結果によって選定された12カ国が参加するプレーオフ。 パスAからCまでの3グループに分かれてミニトーナメントを実施し、各パス 2024.03.22 07:20 Fri
UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)の昇格・降格プレーオフの2ndレグが27日から29日にかけて各地で行われ、スウェーデン女子代表はボスニア・ヘルツェゴビナ女子代表と対戦。2戦合計スコア10-0で、リーグA残留を決めた。 スウェーデンはUWNLのグループステージでグループA4に属したが、スペイン女子代表、イ 2024.02.29 20:45 Thu

ユーロの関連記事

欧州サッカー連盟(UEFA)は、プレミアリーグの元審判員であるデイビッド・クート氏への処分を発表した。イギリス『BBC』が伝えた。 クート氏は、当時リバプールを指揮していたユルゲン・クロップ氏に対する侮辱的発言により調査を受け、2024年12月にプロ審判協会(PGMOL)から解雇されていた。 さらに、時を同 2025.02.28 22:20 Fri
元イングランド代表監督のガレス・サウスゲイト氏(54)が2025年の大英帝国叙勲で最高位であるナイト(サー)の称号を授与することになった。イギリス『BBC』が報じている。 サウスゲイト氏は2016年にイングランド代表監督に就任。在任8年で102試合を指揮し、61勝24分け17敗の戦績を残した。ワールドカップでは2 2024.12.31 08:30 Tue
元ロシア代表DFのアレクセイ・ブガエフ氏(43)が29日、戦死した。ロシア『RIA』がブガエフ氏の父親による証言を元に報じた。 ブガエフ氏はロシア兵としてウクライナへの軍事侵攻に関わっていたところ亡くなったようだ。 ブガエフ氏はロシア代表として7試合の出場歴があり、ユーロ2004に出場。クラブレベルではトル 2024.12.30 13:00 Mon
バイエルンのドイツ代表MFアレクサンダル・パブロビッチが、紆余曲折あった2024年を振り返った。 ミュンヘン生まれで9歳の頃からバイエルンでプレーする20歳のゲームメーカー。2023年10月にファーストチームデビューを飾ると、そのままレギュラー格となり、2024年6月にはドイツ代表でもデビューした。 さらに 2024.12.25 23:38 Wed
クロアチアサッカー連盟(HNS)は28日、クロアチア代表のレジェンドでもありGKとして活躍したトンチ・ガブリッチ氏の急逝を発表した。63歳だった。 旧ユーゴスラビアの1つでもあるクロアチアは、1990年にクロアチア代表として活動をスタート。イタリア・ワールドカップ(W杯)直後に発足し、1990年10月17日にアメ 2024.10.30 10:55 Wed

記事をさがす

エルミン・ビカクチッチの人気記事ランキング

1

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーが発表!ジェコやピャニッチらを順当に選出《ユーロ2020予選》

ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会(FSBiH)は10月31日、来月行われるユーロ2020予選に向けた同国代表メンバー25名を発表した。 ボスニア・Hを率いるロベルト・プロシネツキ監督は、エースFWエディン・ジェコ(ローマ)やMFミラレム・ピャニッチ(ユベントス)、DFセアド・コラシナツ(アーセナル)、DFエルミン・ビカクチッチ(ホッフェンハイム)ら主力を順当に選出した。 ここまで3勝1分け4敗でグループJの4位に位置するボスニア・Hは、15日にホームで首位のイタリア代表と、18日にアウェイで最下位リヒテンシュタイン代表と対戦する。今回発表されたボスニア・Hのメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イブラヒム・シェヒッチ</span>(エルズルムスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">ケナン・ピリッチ</span>(マリボル/スロベニア) <span style="font-weight:700;">ジャスミン・ブリッチ</span>(ハポエル・ハイファ/イスラエル) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ヴラダン・コヴァチェヴィッチ</span>(コロナ・キェルツェ/ポーランド) <span style="font-weight:700;">エルダル・チビッチ</span>(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) <span style="font-weight:700;">ゾラン・クブルジッチ</span>(リエカ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">トニ・シュニッチ</span>(ディナモ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">マルコ・ミホイェビッチ</span>(エルツゲビルゲ・アウエ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">エルミン・ビカクチッチ</span>(ホッフェンハイム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">セアド・コラシナツ</span>(アーセナル/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">エルヴィス・サリッチ</span>(アル・アハリ/サウジアラビア) <span style="font-weight:700;">ハリス・ハイラディノビッチ</span>(カスムパシャ/トルコ) <span style="font-weight:700;">アメル・ゴヤク</span>(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">ゴイコ・チミロット</span>(スタンダール・リエージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ハリス・ドゥリェヴィッチ</span>(ニーム/フランス) <span style="font-weight:700;">モハメド・ベシッチ</span>(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">マト・ヤヤロ</span>(ウディネーゼ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ラデ・クルニッチ</span>(エンポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ミラレム・ピャニッチ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">エディン・ジェコ</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">エディン・ヴィスチャ</span>(イスタンブールBB/トルコ) <span style="font-weight:700;">イゼト・ハイロビッチ</span>(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">アルミン・ホジッチ</span>(ヴィディ/ハンガリー) <span style="font-weight:700;">ルカ・メナロ</span>(オリンピア・リュブリャナ/スロベニア) <span style="font-weight:700;">ディノ・ホティッチ</span>(マリボル/スロベニア) 2019.11.01 01:00 Fri
2

ジェコやピャニッチら、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーが発表!《ユーロ2020予選PO》

ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会(FSBiH)は、ユーロ2020予選プレーオフに向けたボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー29名を発表した。 ドゥシャン・バイェヴィッチ監督は、エースFWエディン・ジェコ(ローマ)やMFミラレム・ピャニッチ(ユベントス)、DFエルミン・ビカクチッチ(ホッフェンハイム)ら主力を順当に選出。一方で、負傷離脱中のDFセアド・コラシナツ(アーセナル)はメンバー外となった。 ボスニア・ヘルツェゴビナは、26日に北アイルランド代表と予選PO準決勝を戦い、勝利した場合は、31日にスロバキア代表vsアイルランド代表の勝者と決勝を戦う。今回発表されたボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イブラヒム・シェヒッチ</span>(エルズルムスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">アスミル・ベゴビッチ</span>(ミラン/イタリア) <span style="font-weight:700;">ジャスミン・ブリッチ</span>(ハポエル・ハイファ/イスラエル) <span style="font-weight:700;">ヴェルダン・コセフスキ</span>(ジェリェズニチャル) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ブラニミル・チペティッチ</span>(シロキ・ブリイェグ) <span style="font-weight:700;">ボヤン・ナスティッチ</span>(BATEボリソフ/ベラルーシ) <span style="font-weight:700;">シニシャ・サニチャニン</span>(ヴォイヴォディナ/セルビア) <span style="font-weight:700;">エルダル・チビッチ</span>(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) <span style="font-weight:700;">ゾラン・クブルジッチ</span>(カイセリスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">トニ・シュニッチ</span>(ディナモ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">エルビン・ズカノビッチ</span>(SPAL/イタリア) <span style="font-weight:700;">ダルコ・トドロビッチ</span>(ホルシュタイン・キール/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マルコ・ミホイェビッチ</span>(エルツゲビルゲ・アウエ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">エルミン・ビカクチッチ</span>(ホッフェンハイム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">アマル・ラフマノビッチ</span>(FKサラエボ) <span style="font-weight:700;">アネル・シャバナジョビッチ</span>(AEKアテネ/ギリシャ) <span style="font-weight:700;">デニ・ミロセビッチ</span>(コニャスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">アメル・ゴヤク</span>(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">スティエパン・ロンチャル</span>(リエカ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">ゴイコ・チミロット</span>(スタンダール・リエージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ハリス・ドゥリェヴィッチ</span>(ニーム/フランス) <span style="font-weight:700;">モハメド・ベシッチ</span>(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミラレム・ピャニッチ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">エディン・ジェコ</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">エディン・ヴィスチャ</span>(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) <span style="font-weight:700;">スマイル・プレブリャク</span>(オイペン/ベルギー) <span style="font-weight:700;">アルミン・ホジッチ</span>(フェヘールヴァール/ハンガリー) <span style="font-weight:700;">ルカ・メナロ</span>(オリンピア・リュブリャナ/スロベニア) <span style="font-weight:700;">ミロスラフ・ステファノビッチ</span>(セルベット/スロベニア) 2020.03.11 20:52 Wed

ボスニア・ヘルツェゴビナの人気記事ランキング

1

5日後には誕生日…古巣の会長がオシム氏の死を悼む「最も偉大な人物の1人」「サッカーをはるかに超えた影響力を持つ」

1日に急逝した元日本代表監督のイビチャ・オシム氏。かつて指揮を執ったシュトゥルム・グラーツが急逝を伝えた。 現在のボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで生まれたオシム氏は、現役時代はユーゴスラビアやフランスでプレー。ユーゴスラビア代表としても活躍した。 引退後は指導者の道を歩み、古巣のジェリェズニチャルでコーチとして指導者の道をスタート。その後は、ファーストチームの監督や、ユーゴスラビア代表監督にも就任した。 1990年のイタリア・ワールドカップ(W杯)ではユーゴスラビア代表を率いてベスト8に進出。ドラガン・ストイコビッチやデヤン・サビチェビッチら有望な選手を抱えていた。 しかし、その後にユーゴスラビアが分裂。ギリシャのパナシナイコスやオーストリアのシュトゥルム・グラーツの監督を務めると、その後はジェフユナイテッド市原の監督に就任。その後、日本代表を指揮したものの、脳梗塞で倒れ、その後は指揮を執っていなかった。 オシム氏は5月6日に81歳の誕生日を迎えるところ。クラブも今年のお祝いを考えていたところ、急逝が伝えられたという。 シュトゥルム・グラーツのクリスティアン・ヤウク会長が、オシム氏の死を偲んだ。 「世紀の監督が、ちょうどクラブの創設日に亡くなった。イビチャ・オシムは偉大な監督であるだけでなく、私が出会うことができた最も偉大な人物の1人である」 「彼は我々のクラブの最大のアイコンであり、一緒に過ごした多くの時間を決して忘れることはないだろう」 「彼はサッカーをはるかに超えた影響力を持ち、その言葉は永遠に我々の心に響くことでしょう」 「シュトゥルムのファミリーは、我々の中に生きていた最も重要な人物の1人を失いました」 「奥様、お子様、ご家族の皆様に、深くお悔やみ申し上げます。安らかにお眠りください」 2022.05.02 05:28 Mon
2

ジェコやピャニッチら、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーが発表!《ユーロ2020予選PO》

ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー協会(FSBiH)は、ユーロ2020予選プレーオフに向けたボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー29名を発表した。 ドゥシャン・バイェヴィッチ監督は、エースFWエディン・ジェコ(ローマ)やMFミラレム・ピャニッチ(ユベントス)、DFエルミン・ビカクチッチ(ホッフェンハイム)ら主力を順当に選出。一方で、負傷離脱中のDFセアド・コラシナツ(アーセナル)はメンバー外となった。 ボスニア・ヘルツェゴビナは、26日に北アイルランド代表と予選PO準決勝を戦い、勝利した場合は、31日にスロバキア代表vsアイルランド代表の勝者と決勝を戦う。今回発表されたボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">イブラヒム・シェヒッチ</span>(エルズルムスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">アスミル・ベゴビッチ</span>(ミラン/イタリア) <span style="font-weight:700;">ジャスミン・ブリッチ</span>(ハポエル・ハイファ/イスラエル) <span style="font-weight:700;">ヴェルダン・コセフスキ</span>(ジェリェズニチャル) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ブラニミル・チペティッチ</span>(シロキ・ブリイェグ) <span style="font-weight:700;">ボヤン・ナスティッチ</span>(BATEボリソフ/ベラルーシ) <span style="font-weight:700;">シニシャ・サニチャニン</span>(ヴォイヴォディナ/セルビア) <span style="font-weight:700;">エルダル・チビッチ</span>(フェレンツヴァーロシュ/ハンガリー) <span style="font-weight:700;">ゾラン・クブルジッチ</span>(カイセリスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">トニ・シュニッチ</span>(ディナモ・モスクワ/ロシア) <span style="font-weight:700;">エルビン・ズカノビッチ</span>(SPAL/イタリア) <span style="font-weight:700;">ダルコ・トドロビッチ</span>(ホルシュタイン・キール/ドイツ) <span style="font-weight:700;">マルコ・ミホイェビッチ</span>(エルツゲビルゲ・アウエ/ドイツ) <span style="font-weight:700;">エルミン・ビカクチッチ</span>(ホッフェンハイム/ドイツ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">アマル・ラフマノビッチ</span>(FKサラエボ) <span style="font-weight:700;">アネル・シャバナジョビッチ</span>(AEKアテネ/ギリシャ) <span style="font-weight:700;">デニ・ミロセビッチ</span>(コニャスポル/トルコ) <span style="font-weight:700;">アメル・ゴヤク</span>(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">スティエパン・ロンチャル</span>(リエカ/クロアチア) <span style="font-weight:700;">ゴイコ・チミロット</span>(スタンダール・リエージュ/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ハリス・ドゥリェヴィッチ</span>(ニーム/フランス) <span style="font-weight:700;">モハメド・ベシッチ</span>(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミラレム・ピャニッチ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">エディン・ジェコ</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">エディン・ヴィスチャ</span>(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) <span style="font-weight:700;">スマイル・プレブリャク</span>(オイペン/ベルギー) <span style="font-weight:700;">アルミン・ホジッチ</span>(フェヘールヴァール/ハンガリー) <span style="font-weight:700;">ルカ・メナロ</span>(オリンピア・リュブリャナ/スロベニア) <span style="font-weight:700;">ミロスラフ・ステファノビッチ</span>(セルベット/スロベニア) 2020.03.11 20:52 Wed
3

代表戦で危険タックル…なのに歩いてピッチを後に? 躍進中のアーセナルDFコラシナツが負傷交代

アーセナルのボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツが危険なタックルを受けてピッチを退いた。 12日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループD第9節、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表(勝ち点7)vsフィンランド代表(勝ち点8)の一戦が行われた。 FWマーカス・フォルスのゴールでリードを奪ったフィンランド。このままゲームを進めたかったが、36分にカウンターを浴びて窮地に。速攻から裏を取ったコラシナツが左サイドで持ち上がると、DFユッカ・ライタラがスライディングで対応。これがコラシナツの足首を捉えてしまった。 ピッチにうずくまるコラシナツ。ライタラには危険なプレーとしてレッドカードが提示され、フィンランドは残り時間を10人で戦うことに。コラシナツもFWエルメディン・デミロビッチとの交代を余儀なくされてしまった。 退場者を出したフィンランドだが、その後追加点も奪い1-3で勝利。ウクライナ代表をかわして2位に浮上している。 一方のボスニア・ヘルツェゴビナはW杯への道が閉ざされることに。さらには負傷交代したコラシナツの容態も心配だ。 <span class="paragraph-title">【動画】足首への危険タックルを受けたコラシナツ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fi" dir="ltr">Jukka Raitala pihalle suoralla punaisella kortilla.<a href="https://twitter.com/hashtag/huuhkajat?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#huuhkajat</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/mmkarsinnat?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#mmkarsinnat</a> <a href="https://t.co/LjTZiAJaJL">pic.twitter.com/LjTZiAJaJL</a></p>&mdash; Vsportsuomi (@VSportSuomi) <a href="https://twitter.com/VSportSuomi/status/1459531999576834049?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.14 21:55 Sun
4

ユーロ2024のプレーオフ組み合わせ決定! 残り3カ国を12カ国が3つのトーナメントで争う【ユーロ2024】

欧州サッカー連盟(UEFA)は23日、ユーロ2024プレーオフの組み合わせ抽選を実施した。 スイスのニヨンで行われた抽選会。12カ国が出場し、3つの枠を争うこととなる。 4カ国が3つに分かれてトーナメント方式で開催。準決勝は2024年3月21日、決勝は3月26日に予定されている。 パスAでは、ポーランドvsエストニア、ウェールズvsフィンランドが準決勝で実現。パスBでは、イスラエルvsアイスランド、ボスニア・ヘルツェゴビナvsウクライナ、パスCではジョージアvsルクセンブルク、ギリシャvsカザフスタンに決定した。 また、決勝は同じパス内の勝者が対戦。パスAはウェールズかフィンランド、パスBはボスニア・ヘルツェゴビナかウクライナ、パスCはジョージアかルクセンブルクで開催される。 ◆ユーロ2024プレーオフ 【パスA】 ◆準決勝 ▽2024/3/21(木) ポーランドvsエストニア ウェールズvsフィンランド ◆決勝 ▽2024/3/26(火) ウェールズ/フィンランド vs ポーランド/エストニア 【パスB】 ◆準決勝 ▽2024/3/21(木) イスラエルvsアイスランド ボスニア・ヘルツェゴビナvsウクライナ ◆決勝 ▽2024/3/26(火) ボスニア・ヘルツェゴビナ/ウクライナ vs イスラエル/アイスランド 【パスC】 ◆準決勝 ▽2024/3/21(木) ジョージアvsルクセンブルク ギリシャvsカザフスタン ◆決勝 ▽2024/3/26(火) ジョージア/ルクセンブルク vs ギリシャ/カザフスタン 2023.11.23 22:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly