エクアドル代表がレアル・マドリーのレジェンドをリストアップ
2019.10.16 21:30 Wed
エクアドル代表は、新監督候補に元スペイン代表監督のフェルナンド・イエロ氏をリストアップしているようだ。スペイン『ラジオ・マルカ』が報じた。
現役時代はレアル・マドリーのキャプテンとして長らくプレーし、スペイン代表のキャプテンとしてもプレーしたイエロ氏。
現役引退後は指導者の道へ進むと、U-20スペイン代表やスペイン代表、マラガのスポーツディレクターを歴任。2014年7月には、カルロ・アンチェロッティ監督の下で古巣マドリーのアシスタントマネージャーに就任。レアル・オビエドで初の監督となると、2017年11月にはスペイン代表のスポーツディレクターに復帰していた。
しかし、2018年のロシア・ワールドカップ開幕直前に、当時のフレン・ロペテギ監督がワールドカップ後のレアル・マドリー監督就任を発表したことが影響し、突然の解任。本大会で暫定監督として指揮を執ることとなったが、ラウンド16で敗退していた。
監督としては、レアル・オビエドで43試合、スペイン代表で4試合の経験しかないものの、現役時代の豊富な経験を買って、エクアドルは監督候補に挙げているようだ。
現役時代はレアル・マドリーのキャプテンとして長らくプレーし、スペイン代表のキャプテンとしてもプレーしたイエロ氏。
現役引退後は指導者の道へ進むと、U-20スペイン代表やスペイン代表、マラガのスポーツディレクターを歴任。2014年7月には、カルロ・アンチェロッティ監督の下で古巣マドリーのアシスタントマネージャーに就任。レアル・オビエドで初の監督となると、2017年11月にはスペイン代表のスポーツディレクターに復帰していた。
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