ルーニー夫人がメディアに個人情報リークの犯人を罠にかける! 犯人はまさかの代表元同僚の妻…
2019.10.09 19:41 Wed
元イングランド代表FWウェイン・ルーニーの妻として知られるコリーン・ルーニー(写真左)が、近年自身のプライベートな情報を一部メディアにリークし続けた犯人をついに突き止めた。コリーン夫人が自身の公式SNSを通じて明かした。
コリーン夫人によると、ここ数年自身が『インスタグラム』に投稿したストーリー(期間限定)や、自身の承認したフォロワーだけが見ることができる投稿の内容がイギリス『サン』にリークされていることを確認していたという。
そして、そのプライベート情報をリークしていた犯人を突き止めるため、ここ5カ月間に渡って“1つのアカウント”のみが見ることができるストーリーを通じて、自身に関する嘘の情報を流し続けていたという。
その中にはテレビ業界への復帰、新しい自宅の地下室が水浸しになったなどの虚偽の話があり、その“1つのアカウント”のみ確認できる情報はすぐさま『サン』の記事として出回っていた。
今回、ようやく犯人を突き止めることに成功したコリーン夫人は9日、自身の公式『ツイッター』を通じてその経緯を細かく説明。そして、説明の最後には、その犯人がレベッカ・ヴァーディのアカウントであることを明らかにした。
なお、現在第5子を妊娠しているレベッカ夫人に代わって夫のヴァーディが今回のコリーン夫人の暴露に関して反応しており、妻のアカウントは以前に他人によって乗っ取られたことがあり、『サン』への個人情報のリークに関わっていないと反論している。
なお、コリーン夫人は5カ月間の自身の投稿およびそれがレベッカ・ヴァーディのアカウントによって閲覧されたことをスクリーンショットによって保存しており、同アカウントが『サン』に情報をリークしたことは間違いない。
ただ、レベッカ夫人自身が今回のリークの首謀者かどうかは確認が取れておらず、多くのイギリスメディアはコリーン夫人、レベッカ夫人の双方にコメントを求めている状況だ。
コリーン夫人によると、ここ数年自身が『インスタグラム』に投稿したストーリー(期間限定)や、自身の承認したフォロワーだけが見ることができる投稿の内容がイギリス『サン』にリークされていることを確認していたという。
その中にはテレビ業界への復帰、新しい自宅の地下室が水浸しになったなどの虚偽の話があり、その“1つのアカウント”のみ確認できる情報はすぐさま『サン』の記事として出回っていた。
今回、ようやく犯人を突き止めることに成功したコリーン夫人は9日、自身の公式『ツイッター』を通じてその経緯を細かく説明。そして、説明の最後には、その犯人がレベッカ・ヴァーディのアカウントであることを明らかにした。
レベッカ・ヴァーディは、レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの妻として知られ、コリーン夫人とは夫同士のイングランド代表での活動を通じて知り合い、友人関係を築いてきたという。
なお、現在第5子を妊娠しているレベッカ夫人に代わって夫のヴァーディが今回のコリーン夫人の暴露に関して反応しており、妻のアカウントは以前に他人によって乗っ取られたことがあり、『サン』への個人情報のリークに関わっていないと反論している。
なお、コリーン夫人は5カ月間の自身の投稿およびそれがレベッカ・ヴァーディのアカウントによって閲覧されたことをスクリーンショットによって保存しており、同アカウントが『サン』に情報をリークしたことは間違いない。
ただ、レベッカ夫人自身が今回のリークの首謀者かどうかは確認が取れておらず、多くのイギリスメディアはコリーン夫人、レベッカ夫人の双方にコメントを求めている状況だ。
◆まさに女の執念!
This has been a burden in my life for a few years now and finally I have got to the bottom of it...... pic.twitter.com/0YqJAoXuK1
— Coleen Rooney (@ColeenRoo) October 9, 2019
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