C・パレス、来冬にバチュアイの復帰を狙う?
2019.10.09 22:40 Wed
クリスタル・パレスが、チェルシーのベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(26)の再獲得を画策しているようだ。イギリス『エクスプレス』が報じた。
クリスタル・パレスは今シーズン、ここまでのリーグ戦8試合を消化して4勝2分け2敗の勝ち点14で6位に位置。だが開幕ダッシュを決めた一方で、攻撃陣が8得点しか奪えていない状況に、ロイ・ホジソン監督はストライカーの補強を望んでいる。
「上のステージに行くにはFWやCBの層が薄すぎる。1月の移籍市場で対処する必要がある」
そして、その候補に挙がっているのが、昨シーズン後半をクリスタル・パレスで過ごしたバチュアイだ。『エクスプレス』によると、昨季公式戦13試合に出場し6得点を記録した同選手に2200万ポンド(約28億8000万円)の移籍金を準備しているという。
所属元のチェルシーに戻ったバチュアイは、今季はここまで公式戦7試合に出場し5得点3アシストの数字を残している。しかしプレミアリーグでは先発出場がなく、思うような出場時間が与えられていない現状だ。一方でFWタミー・エイブラハムがリーグ戦8ゴールの活躍を披露しており、プレー時間確保のため来冬の移籍を視野に入れていてもおかしくはない。
クリスタル・パレスは今シーズン、ここまでのリーグ戦8試合を消化して4勝2分け2敗の勝ち点14で6位に位置。だが開幕ダッシュを決めた一方で、攻撃陣が8得点しか奪えていない状況に、ロイ・ホジソン監督はストライカーの補強を望んでいる。
「上のステージに行くにはFWやCBの層が薄すぎる。1月の移籍市場で対処する必要がある」
所属元のチェルシーに戻ったバチュアイは、今季はここまで公式戦7試合に出場し5得点3アシストの数字を残している。しかしプレミアリーグでは先発出場がなく、思うような出場時間が与えられていない現状だ。一方でFWタミー・エイブラハムがリーグ戦8ゴールの活躍を披露しており、プレー時間確保のため来冬の移籍を視野に入れていてもおかしくはない。
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