バジャドリー会長ロナウド氏「我々は5年でCLに到達する」

2019.09.26 16:45 Thu
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バジャドリーのオーナー兼会長を務める元ブラジル代表のロナウド氏が野望を明らかにした。スペイン『マルカ』が伝えている。
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昨年9月、バジャドリーの株式51%を3000万ユーロ(当時約38億円)で買収し、クラブの会長に就任したロナウド氏。ここ十数年、プリメーラとセグンダの昇格と降格を繰り返してきたヨーヨークラブである彼らにとって、夢のまた夢とも思える大きな野望を語った。「この5年で、我々はチャンピオンズリーグ(CL)に到達する。一度、クラブの体制を固め再構築し直した。計画のための投資も行った。CLで戦うためには当たり前のことだ」
「今はマンモスのように巨大なタスクと思うかもしれないが、なぜ目標を高く持たない?」

また、クラブがホームスタジアムであるエスタディオ・ホセ・ソリージャを買い取る計画についても言及した。
「我々はこれを楽しみにしている。クラブが成長するためには、遺産もともに成長させなければならないと確信している」

「現在我々は選手以外の資産を保持していないことを理解し、スタジアムの保有が我々にとって基礎的なことだということも理解している」

「チケットが無料になればそれが最高だが、スタジアムは私のものではない。バジャドリーの人たちやファンのためのものなのだ。より良いコンディション、さらなる快適さ、素晴らしいバスルームを提供したいと思っている」

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