ウズベキスタン代表、クーペル監督解任でアブラモフ氏が7年ぶりの復帰!
2019.09.24 13:25 Tue
ウズベキスタンサッカー連盟(UFF)は23日、エクトル・クーペル監督(63)の解任およびヴァディム・アブラモフ氏(57)の新監督就任を発表した。
2000年代初めにバレンシアやインテルを指揮した経験を持つクーペル監督は、エジプト代表監督を経て2018年8月にウズベキスタン代表監督に4年契約で就任。今年1月に行われたAFCアジアカップではベスト16進出とまずまずの戦績を残していた。
その一方で2022年カタール・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選ではパレスチナ代表相手に0-2の敗戦スタートとなっていた。
また、今回新監督就任が決定したアブラモフ氏は、アルメニア人指揮官のアブラモフ氏は2010年から2012年までウズベキスタン代表を率いた経験を持っており、7年ぶり2度目のウズベキスタン代表監督就任となる。
2000年代初めにバレンシアやインテルを指揮した経験を持つクーペル監督は、エジプト代表監督を経て2018年8月にウズベキスタン代表監督に4年契約で就任。今年1月に行われたAFCアジアカップではベスト16進出とまずまずの戦績を残していた。
その一方で2022年カタール・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選ではパレスチナ代表相手に0-2の敗戦スタートとなっていた。
エクトル・クーペルの関連記事
U-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の関連記事
記事をさがす
|
U-23ウズベキスタン代表(AFC U-23選手権2018)の人気記事ランキング
1
名門ローマで不遇... ウズベキスタン主将ショムロドフは1月にサンプドリアへ?
ローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)に、複数のセリエAクラブが関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 中央アジアの雄、ウズベキスタン代表で主将を務めるショムロドフ。一昨季にジェノアで脚光を浴び、昨夏に名門ローマの門を叩いたが、昨季はセリエAで28試合3得点4アシスト、今季は11月までに6試合0得点と、ストライカーとしては寂しい数字が並ぶ。 先日には日本ツアーで来日し、横浜F・マリノスとのフレンドリーマッチで同点ゴールを記録するなど、決死のアピール。しかし、依然としてジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼は高くなく、来年1月の退団が取り沙汰されている。 移籍先に挙がるのは、サンプドリアとトリノ。とりわけサンプドリアが熱心で、ローマが要求する移籍金1100万ユーロ(約15億9000万円)を呑めるかが争点に。一方のトリノはローマに対して買い取りオプション付きのレンタルを提示し、交渉の締結を図っているとのことだ。 2022.12.12 21:37 Mon2