エクトル・クーペル

Hector CUPER
ポジション 監督
国籍 アルゼンチン
生年月日 1955年11月16日(69歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

エクトル・クーペルのニュース一覧

シリア代表のエクトル・クーペル監督が、完敗した日本代表の実力を称えた。 11日、エディオンピースウイング広島で行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表vsシリア代表は、ホームの日本が5-0で快勝した。 すでに首位通過を決めている日本は、直近のミャンマー代表戦から先発9人を変更。 2024.06.11 22:14 Tue
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シリア代表のエクトル・クーペル監督が日本代表戦へ向けて意気込みを語った。 11日、シリアは2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節で日本と対戦する。 ここまで2位につけているものの、3位の北朝鮮代表との勝ち点差はわずかに「1」。日本に敗れれば2次予選敗退の可能性もある状況だ。 ホー 2024.06.11 15:45 Tue
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アウェイでのミャンマー代表戦も0-5で勝利した日本。不戦勝を含めて5連勝、無失点とほぼパーフェクトな結果を残して最終戦を迎える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)2次予選の最後の試合はシリア代表が相手。アウェイで0-5と勝利した相手だが、そこから半年以上が経過。アジアカップで中東勢に苦しんだ記憶がある中で、 2024.06.11 13:05 Tue
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23日、アジアカップ2023グループCの最終節が行われた。 すでにグループステージ突破を決めているオーストラリア代表は、2位のウズベキスタン代表と対戦。オーストラリアは敗れれば2位での通過となり、対戦相手を考えれば首位通過をしたいところ。負傷したFC町田ゼルビアのFWミッチェル・デュークはメンバー外に。ここまで出 2024.01.23 22:47 Tue
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日本代表に0-5で敗れたシリア代表。惨敗に地元メディアが辛辣な言葉を並べた。 21日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループ第2節でシリアは日本と対戦。国内情勢の関係でホームゲームながらサウジアラビアでの開催となった。 初戦の北朝鮮代表戦で0-1と勝利していたシリア。しかし、日本戦では 2023.11.22 10:12 Wed
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シリア代表のニュース一覧

日本代表GK谷晃生(FC町田ゼルビア)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本 2024.06.12 08:30 Wed
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日本代表MF中村敬斗(スタッド・ランス)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日 2024.06.12 08:15 Wed
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日本代表MF田中碧(デュッセルドルフ)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本 2024.06.12 07:50 Wed
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日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日 2024.06.12 07:30 Wed
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日本代表MF南野拓実(モナコ)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0 2024.06.12 07:10 Wed
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「全く日本には及ばなかった」、日本に完敗で敗退濃厚なクーペル監督が辞任表明…

シリア代表のエクトル・クーペル監督が、完敗した日本代表の実力を称えた。 11日、エディオンピースウイング広島で行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表vsシリア代表は、ホームの日本が5-0で快勝した。 すでに首位通過を決めている日本は、直近のミャンマー代表戦から先発9人を変更。より攻撃的なメンバー構成で試合に臨むと、13分の上田綺世の先制点を皮切りに、前半半ばまでに堂安律、オウンゴールで加点。3-0で試合を折り返した。 4バックに変更した後半はやや停滞したものの、途中出場となった相馬勇紀のPKと後半終盤に南野拓実が決めたダメ押しのゴールによって5-0の圧勝。6戦全勝24得点無失点という圧巻の内容で2次予選の戦いを終えた。 一方、第5節終了時点で3位の北朝鮮代表と1ポイント差で2位に付けていたシリアは、この後に行われる北朝鮮代表vsミャンマー代表で北朝鮮が敗れた場合、突破の可能性はあるものの、事実上の2次予選敗退が決定した。 同試合後、クーペル監督は敵地で勝利を目指して最後まで戦ったチームの戦いぶりを称えながらも、それでも大きな実力差があった日本に及ばなかったと素直に勝者を称えた。 「日本は今日、本当に大きな打撃を我々に与えた。これは疑いのない事実だと思う。我々の今日の戦略がうまくいかなかったことが大きな敗因だった」 「日本に対してプレッシャーをかけてボールを早く奪おうということを狙っていたが、そこを突破されるたびにチャンスを作られてしまった。我々が思い描いていたプレスをかけられず、それによってスペースが空き、そこを利用された」 「日本の方が実力でだいぶ上回っており、我々がこの試合に向けて立てていた計画が思うようにいかなかった。日本という非常にレベルが高いチーム相手に難しい試合になることはわかっていた」 さらに、守備を固めてカウンターから一発を狙うという形を取らず、よりアグレッシブにゴールを目指した末の敗戦という結果に対しては自ら責任を負った。 「選手たちに伝えたいこととしては、我々は非常にリスクの大きいことをピッチの上で試みた。なぜなら今日は何としても試合に勝たなければいけなかった。日本は強豪チームであり、リスペクトもあったが、我々は今日何としてもゴールを決めなければいけない状況で、リスクを冒して戦った」 「選手たちは十分力を尽くしてくれたが、それでも十分ではなかった。その責任はこれまで準備をしてきた私にある。日本がどんなチームで、どれだけのスピードや強度あり、どんな特徴があるかは事前に把握していた。そこで勝利を収めるために選手たちは全力で戦ってくれたが、それでも全く日本には及ばなかった」 最後に、わずかながらの可能性は残しているものの、2次予選敗退を受け入れた68歳のアルゼンチン人指揮官は、会見の最後に辞任の意向を表明した。 「本当に選手たちは献身的に戦ってくれ、私は彼らの働きに満足している。残念ながら次のステージに進むことができなかった。ワールドカップに向けたひとつのプロセスが終わりを告げ、同時に私にとっても終焉を迎えた。W杯出場を目標にしてきたが、それを達成できなかったからだ」 「選手がここまで献身的にやってくれたことに感謝し、ここ1年半ほどシリア代表の監督を務めてきたが、皆さんに本当によくしてもらった。本当はこの先のワールドカップ予選も戦いたかったが、残念ながらそれは叶わなかった。シリア国民の皆さん、シリアサッカー協会の皆さんには本当に感謝している。残念ながら目標を達成することはできなかったが、皆さんにありがとうと伝えたい。本当に努力し、規律を守りながらここまでよく頑張ってくれた。ひとつのサイクルがここで終わりを告げたと思っている」 かつてバレンシアを2年連続でチャンピオンズリーグ決勝に導いた実績を持つクーペル監督。2001年に就任したインテルでは、当時低迷していたチームで1年目はリーグ3位、2年目は2位という成績を残し、CL準決勝にも進んだ。また、2004年から2006年にかけて指揮したマジョルカで大久保嘉人を指導したことで日本でも知名度は高い。 その後はギリシャやトルコ、UAEなど多くの国々で監督業を務めた中で、ここ数年はエジプト代表、ウズベキスタン代表、コンゴ民主共和国代表の監督を歴任していた。 2024.06.11 22:14 Tue

エクトル・クーペルの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
1993年1月1日 ウラカン 引退 -
1988年1月1日 フェロ ウラカン 完全移籍
1978年1月1日 Ind. Rivadavia フェロ 完全移籍
1977年7月1日 フェロ Ind. Rivadavia 完全移籍
1976年1月1日 フェロ 完全移籍

エクトル・クーペルの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年2月2日 シリア 監督
2021年5月13日 2022年8月7日 DRコンゴ 監督
2018年8月2日 2019年9月22日 ウズベキスタン 監督
2015年3月2日 2018年6月26日 エジプト 監督
2013年11月12日 2014年3月4日 アル・ワスル 監督
2011年12月20日 2013年4月13日 Orduspor 監督
2011年7月1日 2011年11月29日 ラシン 監督
2009年11月8日 2011年1月18日 アリス・テッサロニキ 監督
2008年8月8日 2009年10月15日 ジョージア 監督
2008年3月11日 2008年5月12日 パルマ 監督
2007年7月14日 2007年12月2日 ベティス 監督
2004年11月2日 2006年2月13日 マジョルカ 監督
2001年7月1日 2003年10月17日 インテル 監督
1999年7月1日 2001年6月30日 バレンシア 監督
1997年7月1日 1999年6月30日 マジョルカ 監督
1995年7月1日 1997年6月30日 ラヌース 監督
1993年7月1日 1995年6月30日 ウラカン 監督

エクトル・クーペルの今季成績

2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 6 2 1 3 0 0
アジアカップ2023 決勝トーナメント 1 0 1 0 0 0
アジアカップ2023 グループB 3 1 1 1 0 0
合計 10 3 3 4 0 0

エクトル・クーペルの出場試合

2026北中米ワールドカップ アジア2次予選
第1節 2023-11-16 vs 北朝鮮代表
1 - 0
第2節 2023-11-21 vs 日本代表
0 - 5
第3節 2024-03-21 vs ミャンマー代表
1 - 1
第4節 2024-03-26 vs ミャンマー代表
7 - 0
第5節 2024-06-06 vs 北朝鮮代表
1 - 0
第6節 2024-06-11 vs 日本代表
5 - 0
アジアカップ2023 決勝トーナメント
ラウンド16 2024-01-31 vs イラン
1 - 1
アジアカップ2023 グループB
第1節 2024-01-13 vs ウズベキスタン
0 - 0
第2節 2024-01-18 vs オーストラリア
0 - 1
第3節 2024-01-23 vs インド
1 - 0