シリア代表
Syrian Arab Republic| 国名 |
シリア
|
| ホームタウン | ダマスカス |
| 愛称 | Qasioun Eagles |
今季の成績
| 2026北中米ワールドカップ アジア2次予選 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 2 |
|
北朝鮮代表 | 9 | 3 | 0 | 3 | 11 | 7 | 4 | 6 |
| 3 |
|
シリア代表 | 7 | 2 | 1 | 3 | 9 | 12 | -3 | 6 |
| 4 |
|
ミャンマー代表 | 1 | 0 | 1 | 5 | 3 | 28 | -25 | 6 |
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1
選手採点&寸評:日本代表 5-0 シリア代表【2026W杯アジア2次予選】
11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節、日本代表vsシリア代表がエディオンピースウイング広島で行われ、5-0で日本が勝利。6連勝、6連続クリーンシートで2次予選を終えた。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240611jpn_syr_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 12 大迫敬介 5.5 前半はほとんどプレー機会がなかった。 (→23 谷晃生 -) 出場時間が短く採点はなし。 DF 4 板倉滉 6.0 前半に入れ替わられたピンチも落ち着いて対応。集中力が高い。4バックになっても安定した対応。試合中に逆立ちで沸かせる。 16 町田浩樹 5.5 空中戦で強さを見せる。一度入れ替わられたが、それ以外は安定。CKからは惜しいヘディングも。 22 冨安健洋 6.5 間違えない対応。後半は右サイドバックに入り、高いポジションも取り攻撃に積極的に参加。遠藤交代後はキャプテンマーク。 MF 6 遠藤航 6.0 バランスを見た的確なポジショニング。ビルドアップも落ち着いていた。しっかりと中盤をオーガナイズした。 (→15 鎌田大地 6.5) 特徴でもある組み立て、サイドへの展開、狙い澄ました縦パスと攻撃で良さを出す。相馬のPKに繋がるパスも鎌田から。守備でも粘り強さを見せた。 8 南野拓実 6.0 中村、久保、上田とのバランスを見たポジション取り。プレスバックで守備でも相手を限定。様々にポジションを変えて汗をかいた。終盤にはミドルシュートで待望のゴール。 10 堂安律 6.5 カウンターを完結させる圧巻の左足ミドル。2戦連発。ウイングバックとして攻守に積極性を見せ、ボールに絡んでいく。 13 中村敬斗 6.5 左サイドでキレを見せる。見事なクロスから先制点をアシスト。その他にも再三チャンスメイク。前半のみで交代もインパクトは大きい。 (→21 伊藤洋輝 5.5) 左SBに入り積極的に高い位置を取る。一対一の守備でも安定したパフォーマンス。 17 田中碧 6.0 バランスを見たポジション取り。攻撃面での特徴を出しきれなかったが、後半は持ち出すなど攻撃面に顔を出す。 (→7 川村拓夢 5.5) 本拠地で日本代表としてプレー。ただ、遠慮がちなのか、本来の良さを出せず、足を振れる場面でパスを選ぶなど、積極性を欠いた。 20 久保建英 6.0 間でボールを受けてリズムを作る。仕掛けから堂安のゴールにつながるパス、そして3点目のOGは久保のパスから。後半も積極的に仕掛けたがゴールならず。 (→11 相馬勇紀 6.0) キレのある仕掛けで左サイドを制圧。PKを獲得すると自らしっかりと決める。キレの良さを見せた。 FW 9 上田綺世 6.0 クロスを頭で合わせて先制。キレある動きを見せ、ボールをうまく引き出し積極的にゴールに向かっていく。フル出場で最前線で体を張った。 監督 森保一 6.5 9名の選手を入れ替え[3-4-2-1]でスタートした中、安定した戦いを見せる。後半は[4-1-4-1]に変更し、選手の特長を考えて流動的なスタイルに。終始シリアを圧倒し、6連勝で2次予選を終えた。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 堂安律(日本) 右ウイングバックで先発し、圧巻のミドルシュートで追加点。攻守にわたってハイパフォーマンス。後半は1列前に行き、よりゴールに近い場所でプレーして攻撃の形を作った。 日本代表 5-0 シリア代表 【日本】 上田綺世(前13) 堂安律(前19) オウンゴール(前22) 相馬勇紀(後28) 南野拓実(後40) 入場者数:2万6650人 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律、圧巻の左足ミドルで狭いコースを撃ち抜く!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半19分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/7yUzlsiQh8">https://t.co/7yUzlsiQh8</a> <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/kBCxUzi5So">pic.twitter.com/kBCxUzi5So</a></p>— フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800480842885841271?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.11 21:12 Tue2
「感覚は前からあった」ニアに強烈ミドルを突き刺した堂安律、慣れた右WBと現代的3バックに「やっていて楽しい」
日本代表MF堂安律(フライブルク)が、シリア代表戦を振り返った。 11日、エディオンピースウイング広島で2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われ、日本はシリアと対戦した。 日本は6連勝をかけての戦いに。対するシリアは、負ければ2次予選敗退が濃厚となる難しい一戦となったが、日本は5-0で圧勝。アウェイに続いて2試合連続続けて5ゴールを記録。2次予選は6連勝、24得点無失点という圧倒的な強さを見せつけた。 この試合では右ウイングバックと右ウイングでプレーした堂安。フライブルクでもプレーしているポジションで、攻守にわたって高いパフォーマンスを見せた。 その中で、カウンターからパスを受けると、カットインして左足の見事なミドルシュートを叩き込むことに成功。「シュートシーンに関しては、GKが確実にファーを警戒するので、ニアに速いシュートを打てれば入るかなという感覚は前からありました」と、狙い通りのコースにしっかりと決められたとした。 この試合では右ウイングバックに入り、同サイドの久保建英、後ろに構える冨安健洋、シャドーの一角である南野拓実と近い選手と絡んで攻撃を組み立てていた。 「建英とポジション変わりながらとか、冨安が攻撃参加しながらとか、拓実くんが流れてきたりとか、かなりバリエーションの多い攻撃ができたと思いますし、全選手の特徴が出やすいシステムかなと思います」 「(上田)綺世もあそこでキープできますし。前半は特に見ていて楽しかったのかなと。非常に充実したシリーズだったと思います」 新たなオプションとして実行している[3-4-2-1]のシステムに一定の手応えを語る堂安。現代サッカーでも多くのチームが採用する3バックに近い形ができ始めていると振り返り、自信としては楽しみがあるとした。 「現代サッカーを象徴するような、そんなにスピードスターがいないウイングバックで、ポジショニングで右サイドを制圧するというのは今のサッカーで、やっていて楽しいです」 「小さい駆け引きがいくつもあって、行くふりしてとか、単純に[5-4-1]で行くふりして出さずに逆サイドに持っていったり、たまに縦に行ってサプライズを起こしたり、フライブルクの感覚に近いものがありました」 「日本代表に少しずつ落とし込めている印象があります」 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律、圧巻の左足ミドルで狭いコースを撃ち抜く!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">前半19分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"> <a href="https://t.co/7yUzlsiQh8">https://t.co/7yUzlsiQh8</a> <a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/gobeyond?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#gobeyond</a> <a href="https://t.co/kBCxUzi5So">pic.twitter.com/kBCxUzi5So</a></p>— フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1800480842885841271?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.12 00:20 Wedシリア代表の選手一覧
| GK |
|
アハマド・マダニエ | ||||||||
|
1990年01月01日(35歳) |
|
3 |
|
0 | |||||
| GK |
|
マクシム・サラフ | ||||||||
|
2005年03月15日(20歳) | 182cm | 77kg | |||||||
| GK |
|
エリアス・ハダヤ | ||||||||
|
1998年08月31日(27歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| GK |
|
エステバン・アレハンドロ・グレレル | ||||||||
|
1999年01月06日(26歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| DF |
|
ムアイアド・アルアジャン | ||||||||
|
1993年02月16日(32歳) |
|
4 |
|
2 | |||||
| DF |
|
アルム・アルミダニ | ||||||||
|
1994年01月26日(31歳) |
|
3 |
|
0 | |||||
| DF |
|
アムロ・ジェニアト | ||||||||
|
1993年01月15日(32歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| DF |
|
タエル・クルマ | ||||||||
|
1990年02月02日(35歳) |
|
6 |
|
0 | |||||
| DF |
|
ハレド・クルドグリ | ||||||||
|
1997年01月31日(28歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| DF |
|
エミリアーノ・ハビエル・アモール | ||||||||
|
1995年05月16日(30歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| DF |
|
モハンマド・アネズ | ||||||||
|
1995年05月14日(30歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| DF |
|
モアイアド・アルフリ | ||||||||
|
1993年01月01日(32歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| DF |
|
アムプントゥル・ラチマン・ウエス | ||||||||
|
1998年06月14日(27歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| MF |
|
ファハド・ユーセフ | ||||||||
|
1987年05月15日(38歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| MF |
|
エゼキエル・ナイム・ハム | ||||||||
|
1994年03月10日(31歳) |
|
3 |
|
0 | |||||
| MF |
|
アンマル・ラマダン | ||||||||
|
2001年01月05日(24歳) |
|
6 |
|
0 | |||||
| MF |
|
イブラヒム・ヘサル | ||||||||
|
1993年11月15日(32歳) |
|
6 |
|
1 | |||||
| MF |
|
ジャリル・フアン・ホセ・エリアス | ||||||||
|
1996年04月25日(29歳) |
|
4 |
|
0 | |||||
| MF |
|
エルマル・アブラハム | ||||||||
|
1999年03月01日(26歳) |
|
2 |
|
0 | |||||
| FW |
|
モハンマド・アルハラク | ||||||||
|
1999年01月01日(26歳) |
|
2 |
|
0 | |||||
| FW |
|
アラー・アルディン・ヤシン・ダリ | ||||||||
|
1997年01月01日(28歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| FW |
|
アントニオ・ティノ・ルーカス・ヤクブ | ||||||||
|
2002年06月12日(23歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| FW |
|
オマル・アルソマ | ||||||||
|
1989年03月23日(36歳) |
|
2 |
|
0 | |||||
| FW |
|
トビアス・アリエル・セルベラ・カディ | ||||||||
|
2002年08月06日(23歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 監督 |
|
エクトル・クーペル | ||||||||
|
1955年11月16日(70歳) | |||||||||
シリア代表の試合日程
2026北中米ワールドカップ アジア2次予選
| 第1節 | 2023年11月16日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
北朝鮮代表 |
| 第2節 | 2023年11月21日 | H |
|
0 | - | 5 | vs |
|
日本代表 |
| 第3節 | 2024年3月21日 | A |
|
1 | - | 1 | vs |
|
ミャンマー代表 |
| 第4節 | 2024年3月26日 | H |
|
7 | - | 0 | vs |
|
ミャンマー代表 |
| 第5節 | 2024年6月6日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
北朝鮮代表 |
| 第6節 | 2024年6月11日 | A |
|
5 | - | 0 | vs |
|
日本代表 |

シリア