アトレティコ移籍とん挫のロドリゴ「バレンシアは大好きなクラブ」
2019.09.10 14:30 Tue
バレンシアに所属するスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(28)が今夏の移籍市場を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。
そのロドリゴは今夏に移籍金6000万ユーロ(約71億1000万円)でアトレティコ・マドリー移籍の噂が…。クラブ間合意も指摘されたが、アトレティコがアルゼンチン代表FWアンヘル・コレアをミランに売却できなかったことで最終的に実現しなかった。
ロドリゴはこの一件について、8日に行われたユーロ2020予選グループF第6節のフェロー諸島戦(4-0で勝利)後にコメント。バレンシアに残留したことを喜んでいる。
「そうしたことはフットボール界だと起こり得ることさ。僕から言えるのは、僕は元気で、ここで幸せだということだけ。バレンシアでは5年を過ごしている。大好きなクラブだし、ファンも僕を望んでくれている」
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レアル・マドリー下部組織出身のロドリゴはベンフィカやボルトンでプレーした後、2014年にバレンシアにレンタルで加入。翌年から完全移籍に切り替わると、昨シーズンは公式戦51試合で15ゴール10アシストを記録した。ロドリゴはこの一件について、8日に行われたユーロ2020予選グループF第6節のフェロー諸島戦(4-0で勝利)後にコメント。バレンシアに残留したことを喜んでいる。
「そうしたことはフットボール界だと起こり得ることさ。僕から言えるのは、僕は元気で、ここで幸せだということだけ。バレンシアでは5年を過ごしている。大好きなクラブだし、ファンも僕を望んでくれている」
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