ロドリゴ・モレノ RODRIGO Moreno

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1991年03月06日(33歳)
利き足
身長 182cm
体重
ニュース クラブ
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主力続々退団のリーズ、イタリアの有望株・ニョントの流出は阻止へ… 約27億円での売却も拒否

次々と選手を放出しているリーズ・ユナイテッドだが、イタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)は引き留めたいと考えているようだ。イギリス『The Athletic』が伝えている。 インテルの下部組織で育ち、昨夏にスイスのチューリヒからリーズへと完全移籍したニョント。5年契約のうちの1年目となった昨シーズンは公式戦28試合に出場し、プレミアリーグで貴重な経験を積んだ。 しかし、シーズン中にジェシー・マーシュ監督からハビ・グラシア監督、グラシア監督からサム・アラダイス監督へと指揮官を交代したリーズはプレミアリーグ19位でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格。すでにスペイン代表FWロドリゴ・モレノがカタールのアル・ラーヤンへと完全移籍し、元ドイツ代表DFロビン・コッホやアメリカ代表MFブレンデン・アーロンソン、デンマーク代表DFラスムス・クリステンセン、スペイン人MFマルク・ロカらもレンタルで移籍。多くの主力がクラブを離れている。 そんな中、リーズはニョントをとにかく手放したくないと考えている模様だ。エバートンから移籍金1500万ポンド(約27億2000万円)で売却を打診されたものの、リーズはこれを拒否。移籍したロドリゴには契約解除条項が存在したため、退団を防ぐことができなかったようだが、そういう条項がないニョントは残留させることも可能だと考えているようだ。 その一方、イギリス『90min』はユーロ2024出場を目指すニョントがイタリア代表に呼ばれ続けるためにリーズ退団を強行する可能性もあると指摘。果たして、リーズはイタリアの有望株と共にプレミアリーグ復帰を目指すことができるのだろうか。 2023.07.18 13:26 Tue

谷口所属のアル・ラーヤン、降格のリーズからスペイン代表FWロドリゴを獲得!

カタールのアル・ラーヤンは13日、リーズ・ユナイテッドのスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)をフリートランスファーで獲得した。 ロドリゴはセルタやレアル・マドリーの下部組織で育つと、その後ベンフィカ、ボルトンでプレー。バレンシアで名をあげ、スペイン代表にも選出されるまでに成長した。 バレンシアでは公式戦220試合に出場し59ゴールを記録。2020年8月にリーズへと完全移籍すると、公式戦97試合で28ゴールを記録。しかし、2022-23シーズンはチームはプレミアリーグで19位に終わり、チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。 昨季9位でカタール・スターズリーグを終えたアル・ラーヤンには、日本代表DF谷口彰悟やモロッコ代表MFソフィアン・ブファルが在籍。また、今夏の移籍市場では新監督にレオナルド・ジャルディム氏を招へいし、リヨンからブラジル人MFチアゴ・メンデスを獲得している。 2023.07.14 07:00 Fri

スペイン代表FWが谷口彰悟の同僚に? サウジではなくカタールのアル・ラーヤンへの移籍が迫る

リーズ・ユナイテッドのスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)だが、カタールへ移籍することになるようだ。 ロドリゴはセルタやレアル・マドリーの下部組織で育つと、その後ベンフィカ、ボルトンでプレー。バレンシアで名をあげ、スペイン代表にも選出されるまでに成長した。 バレンシアでは公式戦220試合に出場し59ゴールを記録。2020年8月にリーズへと完全移籍すると、公式戦97試合で28ゴールを記録。しかし、2022-23シーズンはチームはプレミアリーグで19位に終わり、チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格していた。 降格決定後、ロドリゴはクラブから退団したい意思を示していた中、カタールから関心が寄せられているという。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ロドリゴには日本代表DF谷口彰悟が所属するカタールのアル・ラーヤンが関心を示しているとのこと。すでに個人合意をしており、メディカルチェックを通過するだけの状態だという。 そもそもはセビージャが関心を寄せていたが、サラリーの高さのために断念。ロドリゴはプレミアリーグでもらっていた給与を求めていたと言われ、カタールからのオファーに傾いたという。 サウジアラビアにスター選手が集まる今夏の移籍市場だが、カタールも負けていないというところを見せたいところ。中東のサッカーが熱くなりそうだ。 2023.07.12 20:30 Wed

国籍取得したばかりの久保建英の同僚DFロビン・ル・ノルマンがスペイン代表初招集! アルバやアセンシオらが復帰《UEFAネーションズリーグファイナル》

スペインサッカー連盟(RFEF)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)ファイナルに臨むスペイン代表メンバー23名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)を終えてルイス・エンリケ監督が退任し、U-23世代を率いていたルイス・デ・ラ・フエンテ監督が新たに就任。新体制で臨んだ3月のユーロ予選では、1勝1敗とまだまだ発展途上感が否めない結果となった。 今月はUNLファイナルの準決勝でイタリア代表と対戦。その後、オランダ代表orクロアチア代表と決勝か3位決定戦で対戦する。 今回のメンバーには、5月にスペイン国籍を取得したばかりのフランス出身のDFロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)を初招集した。 また、3月は招集外で、バルセロナからの退団が決まったDFジョルディ・アルバやレアル・マドリーからの退団が噂されるFWマルコ・アセンシオ、セビージャのヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献したDFヘスス・ナバス、レアル・ベティスのMFセルヒオ・カナーレスなどが復帰した。 一方で、MFペドリ(バルセロナ)やFWミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ)、FWブライアン・ヒル(セビージャ)、FWイアゴ・アスパス(セルタ)らは選外となった。 今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表メンバー23名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・ラヤ(ブレントフォード/イングランド) ケパ・アリサバラガ(チェルシー/イングランド) DF ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) ダビド・ガルシア(オサスナ) ヘスス・ナバス(セビージャ) ジョルディ・アルバ(バルセロナ) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) フアン・ベルナト(パリ・サンジェルマン/フランス) アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF セルヒオ・カナーレス(レアル・ベティス) マルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ) ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ) ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) ガビ(バルセロナ) ファビアン・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス) FW ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) ロドリゴ・モレノ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) マルコ・アセンシオ(レアル・マドリー) ジェレミ・ピノ(ビジャレアル) ニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ) ホセル(エスパニョール) <span class="paragraph-title">【動画】今回は監督自ら選手1枚1枚のポスターを壁に貼り付けて発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-title"></span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IWKMqf06lGQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.02 20:58 Fri

リーズの正GKメリエが退団を希望、ユナイテッドら強豪3クラブが関心か

リーズ・ユナイテッドのU-21フランス代表GKイラン・メリエ(23)がステップアップを望んでいるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 メリエは2020年7月にロリアンからリーズへ加入。1年目から定位置を固めると、2年目の昨シーズンはプレミアリーグの全38試合にフルタイム出場を果たし、今シーズンもここまでの全30試合に出場している。 一方で、リーズは昨シーズン同様に苦しい残留争いを強いられており、仮にもチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となれば、メリエや元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)といった複数の主力選手の売却もあり得るとされる。 そんななかでメリエ本人はチームが残留か降格かにかかわらず退団を希望。リーズは4000万ポンド(約66億2000万円)の値札をつけ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、チェルシーが関心を寄せているという。 メリエはプレミアリーグ残留をノルマとし、決して強豪とは言えないリーズで通算122試合に出場して199失点。その一方、30試合でクリーンシートを達成している。その能力はビッグクラブ間で少なからず評価されているようだ。 2023.04.14 19:53 Fri

残留争い続く16位リーズ、降格なら今季11得点のロドリゴ売却へ

リーズ・ユナイテッドは元スペイン代表FWロドリゴ・モレノ(32)の退団を覚悟しているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 ロドリゴはバレンシア時代の2017-18シーズンにラ・リーガで16ゴールを叩き出したストライカー。リーズには2020年8月に当時のクラブレコードとなる2600万ポンド(約43億1000万円)で加入した。 リーズ加入1年目のプレミアリーグでは7ゴール、2年目は6ゴールを記録したなか、3年目の今季はここまで23試合でチームトップとなる11ゴールの活躍。しかし、2月末にハビ・グラシア監督が就任して以降はベンチスタートが続いており、リーズは降格圏の18位とわずか2ポイント差の16位と残留争いの真っ只中にいる。 どうやらロドリゴはチャンピオンシップ(イングランド2部)でのプレーを望んでおらず、この意向を首脳陣に通達済み。首脳陣としても、ロドリゴはチームトップの高給取りであり、降格となれば財政的にキープするのが困難になると考えられている。 リーズはロドリゴとの契約を2024年6月まで残しているものの、降格した場合の売却を容認する方針で選手側と口頭合意する見込みとのことだ。 2023.04.14 17:02 Fri

リーズに痛手…今季12GのFWロドリゴが足首負傷で2カ月の離脱へ

リーズは2日、元スペイン代表FWロドリゴ・モレノが、足首のケガで戦線離脱したことを発表した。 ロドリゴは、1月28日に行われたFAカップ4回戦のアクリントン戦に出場したが、この試合で足首を負傷。検査の結果、足首の骨と靭帯を損傷と診断され、簡単な手術を受けたとのことだ。 なお、リーズはロドリゴの離脱期間を2カ月程度と明かしており、3月末までには復帰できるという。 2020年夏にバレンシアからリーズへ2700万ポンド(約40億8000万円)で加入したロドリゴは、センターフォワードとして今季ここまで公式戦22試合に出場し12ゴールを記録するなど攻撃陣を牽引する働きを見せていた。 2023.02.03 06:30 Fri

注目株ハフィーニャ、契約更新か…リーズも自信深める

リーズ・ユナイテッドがブラジル代表FWハフィーニャ(25)との契約更新に自信を深めているようだ。 2020年10月にスタッド・レンヌから加わって以降、鋭い仕掛けでリーズの攻撃を司るハフィーニャ。今季のチームはここまでプレミアリーグで15位と苦戦中だが、ひとり気を吐く。 そうしたなか、今冬にウェストハムのみならず、国外からもバイエルンの関心が取り沙汰され、動向が注目の的に。だが、今冬のマーケットは話が具体化しないまま閉幕している。 イギリス『Football Insider』によると、リーズは元ポルトガル代表で、ハフィーニャの代理人を務めるデコ氏と交渉を行っており、新契約締結で合意に近づいている模様だ。 まだ現行契約を2024年6月まで残すハフィーニャだが、リーズは過去2シーズンの活躍に報いようと、昇給を視野。交渉は進展して、リーズもますます自信を深めているようだ。 その新契約はクラブレコードの移籍金で加入した元スペイン代表FWロドリゴ・モレノを抜いて最高給取りになるほど「大きな」もの。数週間以内にも締結の可能性もあるという。 2022.02.04 12:30 Fri

久々のレアルから選出、DFカルバハルが1年2カ月ぶり招集! スペイン代表にアンス・ファティやモラタら《カタールW杯欧州予選》

スペインサッカー連盟(RFEF)は5日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むスペイン代表メンバー25名を発表した。 UEFAネーションズリーグでは優勝を逃したスペイン。ルイス・エンリケ監督が発表した今回のメンバーには、MFセルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ)やGKウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)、MFロドリ(マンチェスター・シティ)らが招集されている。 また、ケガによりFWフェラン・トーレス(マンチェスター・シティ)は招集外に。一方で、ネーションズリーグはケガで不参加だった、FWアルバロ・モラタ(ユベントス)、MFカルロス・ソレール(バレンシア)、DFホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)、DFジョルディ・アルバ(バルセロナ)らが招集されている。 さらに、DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー)が1年2カ月ぶりに招集。レアル・マドリーから久々の招集となった。 なお、ルイス・エンリケ監督は、多くのパソコンのモニターを前にして選手を紹介している。 スペイン代表は勝ち点13でグループBの2位につけており、11日にアウェイでギリシャ代表(9pt/3位)、14日にホームでスウェーデン代表(15pt/首位)と対戦。W杯出場を懸けた最後の戦いを迎える。 今回発表されたスペイン代表メンバーは以下の通り。 ◆スペイン代表メンバー25名 GK ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ) ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ロベルト・サンチェス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) DF ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア) ジョルディ・アルバ(バルセロナ) エリック・ガルシア(バルセロナ) イニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ) パウ・トーレス(ビジャレアル) ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー) セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド) アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ) ガビ(バルセロナ) カルロス・ソレール(バレンシア) ミケル・メリノ(レアル・ソシエダ) コケ(アトレティコ・マドリー) ロドリ(マンチェスター・シティ/イングランド) FW アルバロ・モラタ(ユベントス/イタリア) ブラヒム・ディアス(ミラン/イタリア) ロドリゴ・モレノ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ジェレミ・ピノ(ビジャレアル) アンス・ファティ(バルセロナ) パブロ・フォルナルス(ウェストハム/イングランド) パブロ・サラビア(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニ・オルモ(RBライプツィヒ/ドイツ) <span class="paragraph-title">【動画】ルイス・エンリケ監督が大量のモニターの前で選手を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQME1CeDhibSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.05 20:30 Fri

バルセロナがリーズFWロドリゴ獲得に失敗…今夏の移籍市場最終盤にオファーも断られる

バルセロナが今夏の移籍市場で、リーズ・ユナイテッドのスペイン代表FWロドリゴ・モレノ(30)の獲得に失敗していたことが判明した。イギリス『The Athletic』が報じている。 今夏の移籍市場最終日にフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのアトレティコ・マドリーへの電撃移籍によって、バルセロナは後釜の確保に奔走。最終的にセビージャで構想外となっていたオランダ代表FWルーク・デ・ヨングを獲得したが、それ以前にロドリゴの獲得にも動いていたようだ。 2020年夏にバレンシアからリーズへ2700万ポンド(約40億8000万円)で加入したロドリゴは、ここまで公式戦32試合に出場し、7ゴール2アシストを記録。ただ、スタメン起用はその半分以下と、マルセロ・ビエルサ監督の信頼を勝ち得るまでには至らず。 そういった事情もあり、今夏の移籍市場でスペイン人DFジュニオール・フィルポの移籍交渉を行っていた伝手もあり、バルセロナは過去にも幾度となく獲得に関心を示していたロドリゴの獲得オファーをリーズに打診。 だが、移籍市場最終日の土壇場のオファーだったこともあり、リーズはバルセロナからの申し出を固辞していたようだ。 2021.09.16 23:07 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月13日 リーズ アル・ラーヤン 完全移籍
2020年8月29日 バレンシア リーズ 完全移籍
2015年7月1日 ベンフィカ バレンシア 完全移籍
2015年6月30日 バレンシア ベンフィカ レンタル移籍終了
2014年7月23日 ベンフィカ バレンシア レンタル移籍
2011年6月30日 ボルトン ベンフィカ レンタル移籍終了
2010年8月31日 ベンフィカ ボルトン レンタル移籍
2010年7月31日 RMカスティージャ ベンフィカ 完全移籍
2009年7月1日 Celta U19 RMカスティージャ 完全移籍
2008年7月1日 Celta U19 完全移籍