F・ルイス、グリーズマンのバルサ移籍に理解「長い間、同じ場所にいれば…」
2019.09.09 13:45 Mon
フラメンゴのブラジル代表DFフィリペ・ルイスが、今夏にアトレティコ・マドリーからバルセロナに移籍したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンについて言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
今夏、契約解除金1億2000万ユーロ(約141億4000万円)がアトレティコに支払われる形でバルセロナ移籍を果たしたグリーズマン。だが、昨夏のアトレティコ残留宣言から1年後の移籍であることや、今夏では同選手とバルセロナの合意時期による契約解除金を巡るいざこざによって、後味の悪い移籍となってしまった。
それでも昨シーズンまで共にプレーしたフィリペ・ルイスは、グリーズマンのバルサ移籍について問われ、以下のようにコメントした。
「理解しているよ。彼は数年間、(アトレティコ・マドリーに)在籍し、新たなものを求めたんだ。彼は多くのものをアトレティコに与えてくれた。そして、クラブが彼につぎ込んだものは全て返したと思う」
「長い間、同じ場所にいれば、安楽な生活を送ってしまうことやモチベーションがなくなってしまうことがある。だから僕らみんなは彼を理解し、愛情と共に記憶しているよ」
今夏、契約解除金1億2000万ユーロ(約141億4000万円)がアトレティコに支払われる形でバルセロナ移籍を果たしたグリーズマン。だが、昨夏のアトレティコ残留宣言から1年後の移籍であることや、今夏では同選手とバルセロナの合意時期による契約解除金を巡るいざこざによって、後味の悪い移籍となってしまった。
「理解しているよ。彼は数年間、(アトレティコ・マドリーに)在籍し、新たなものを求めたんだ。彼は多くのものをアトレティコに与えてくれた。そして、クラブが彼につぎ込んだものは全て返したと思う」
「長い間、同じ場所にいれば、安楽な生活を送ってしまうことやモチベーションがなくなってしまうことがある。だから僕らみんなは彼を理解し、愛情と共に記憶しているよ」
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