バイエルン、ザネ獲得を諦めずか…来年1月に再挑戦の可能性
2019.08.15 20:45 Thu
バイエルンがマンチェスター・シティに所属するドイツ代表FWレロイ・ザネ(23)の獲得に向け、新たなプランを画策しているという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
今夏を通じてバイエルンの熱視線が取り沙汰され続けたザネだが、4日に行われたコミュニティシールド2019のリバプール戦で右ヒザ前十字じん帯を損傷。ジョゼップ・グアルディオラ監督の口から後日に「6〜7カ月」の離脱が明らかとなり、移籍どころか、シーズンの大半を棒に振ることになってしまった。
そうした背景もあり、バイエルンは13日、インテルに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチを買い取りオプション付きのシーズンローンで獲得。アリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリが抜けたサイドアタッカーの補強に務めた。
だが、バイエルンはザネの獲得を諦めていないという。いわく、いくつかの選択肢があるなかで、来夏まで待つプランもあるようだが、その間にシティと契約延長に至る恐れを危惧しており、来年1月に再び獲得に乗り出す可能性を考慮している模様だ。
グアルディオラ監督の見立てどおりなら、ザネは来年1月の復帰も微妙な状況といえるが、果たして…。
今夏を通じてバイエルンの熱視線が取り沙汰され続けたザネだが、4日に行われたコミュニティシールド2019のリバプール戦で右ヒザ前十字じん帯を損傷。ジョゼップ・グアルディオラ監督の口から後日に「6〜7カ月」の離脱が明らかとなり、移籍どころか、シーズンの大半を棒に振ることになってしまった。
そうした背景もあり、バイエルンは13日、インテルに所属するクロアチア代表MFイバン・ペリシッチを買い取りオプション付きのシーズンローンで獲得。アリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリが抜けたサイドアタッカーの補強に務めた。
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