「文句を言うことはない」2ndレグも大勝のバイエルン、フリック監督がチームを称賛
2020.08.09 07:47 Sun
バイエルンのハンジ・フリック監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
8日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでチェルシーと対戦したバイエルン。1stレグは0-3でバイエルンが先勝し、大きなアドバンテージを持って臨んだ。
試合は7分、ロベルト・レヴァンドフスキが倒され、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入した後にPKとなり、これを自らが決めて先制。試合の大勢を早くも決めてしまう。
24分にはレヴァンドフスキのパスを受けたイバン・ペリシッチが流し込んで追加点。チェルシーは44分にタミー・エイブラハムが1点を返すも、バイエルンがコランタン・トリソ、レヴァンドフスキのゴールで突き放し、4-1で勝利。2戦合計でも7-1の圧勝でベスト8へ駒を進めた。
フリック監督は試合後に振り返り、文句のない出来だとチームを称賛。バルセロナとの準々決勝に向けての意気込みを語った。
「チェルシーはエキサイティングなチームであり、攻撃ではとてもスピードがある。しかし、チームは素晴らしい仕事をした。最初の30分間は素晴らしかった。チェルシーは何もできなかった」
「チームを際立たせているのは、選手たちがチームとしてピッチ上にいることだ。我々はそれをコーチングチームとして生かしている」
「今日は文句を言うことはない。今、我々は勝ち上がり、明日ポルトガルへ旅立てることが重要だ。我々はよく準備し、強みを再び発揮できることを望んでいる」
「我々はまた、バルセロナに対して、強さと我々のクオリティをもたらせたいと思っている」
8日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでチェルシーと対戦したバイエルン。1stレグは0-3でバイエルンが先勝し、大きなアドバンテージを持って臨んだ。
試合は7分、ロベルト・レヴァンドフスキが倒され、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入した後にPKとなり、これを自らが決めて先制。試合の大勢を早くも決めてしまう。
フリック監督は試合後に振り返り、文句のない出来だとチームを称賛。バルセロナとの準々決勝に向けての意気込みを語った。
「私はとても嬉しい。我々は勝ちたかったし、中断したところから再開したかった。チームはとてもうまくいった」
「チェルシーはエキサイティングなチームであり、攻撃ではとてもスピードがある。しかし、チームは素晴らしい仕事をした。最初の30分間は素晴らしかった。チェルシーは何もできなかった」
「チームを際立たせているのは、選手たちがチームとしてピッチ上にいることだ。我々はそれをコーチングチームとして生かしている」
「今日は文句を言うことはない。今、我々は勝ち上がり、明日ポルトガルへ旅立てることが重要だ。我々はよく準備し、強みを再び発揮できることを望んでいる」
「我々はまた、バルセロナに対して、強さと我々のクオリティをもたらせたいと思っている」
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