夢のクラブで、アイドルとのトレーニングに…アザール「至福の場所にいる」
2019.08.11 09:55 Sun
レアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールが、新天地で充実した日々を過ごしているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がイタリア『コリエレ・デッラ・セーラ』でのインタビューを引用して伝えている。
そのアザールはこれまでにも指揮官のジネディーヌ・ジダン監督に憧れを抱いていたことを明かしてきた。そんな同監督とのトレーニングはアザールにとって、この上ない幸せなものなようだ。
「子どもの頃、ジネディーヌ・ジダンは僕のアイドルの1人だった。彼のポスターを部屋に貼っていたよ。それが今や彼によるトレーニングを受ける機会があるんだ」
「いつの日かレアル・マドリーのユニフォームを着ることを夢見た。チェルシーで忘れられない時を過ごしたが、今は至福の場所にいる」
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2012年夏にチェルシー入りして以降、スタンフォード・ブリッジで輝かしい功績を収めてきたアザール。今夏、推定移籍金1億ユーロ(約122億円)で長らく「夢」だと公言してきたマドリー移籍を掴んだ。「子どもの頃、ジネディーヌ・ジダンは僕のアイドルの1人だった。彼のポスターを部屋に貼っていたよ。それが今や彼によるトレーニングを受ける機会があるんだ」
「いつの日かレアル・マドリーのユニフォームを着ることを夢見た。チェルシーで忘れられない時を過ごしたが、今は至福の場所にいる」
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