栃木が相模原GK浅沼優瑠を期限付き移籍で獲得! J2初挑戦に

2019.08.05 17:45 Mon
©︎J.LEAGUE
栃木SCは5日、SC相模原からGK浅沼優瑠(26)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年1月31日までで、背番号は「35」。

浅沼は2019年にY.S.C.C.横浜から相模原に完全移籍。今シーズンはここまで明治安田生命J3リーグで2試合に出場していた。

栃木への期限付き移籍が決定した浅沼は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆栃木SC
「SC相模原から加入しました、浅沼優瑠です。自分自身初のJ2でのプレーとなりますが、チャンスを与えていただいたチームに感謝し、チームに貢献できる様に全力で取り組みます!」

「栃木SC のイメージはY.S.C.C.横浜在籍時に対戦した時にサポーターの方がとても熱く、選手とサポーターが1つになって戦っているという印象がありました!そんなチームで一緒に戦えることを誇りに思い、少しでも早く顔と名前を覚えてもらえる様に全力でプレーします!応援よろしくお願い致します!」
◆SC相模原
「この度栃木SCに期限付き移籍することを決断しました。突然のご報告になってしまいましたが自分自身チャレンジしたいと思い、この決断に至りました。相模原で過ごした半年間で色々な出会いがあり、嬉しいこと、悔しいこと、たくさんのことを経験をさせてもらいました」

「この経験を活かし、栃木でも全力で頑張ります! これからも応援よろしくお願い致します!」

浅沼優瑠の関連記事

日本フットボールリーグ(JFL)のクリアソン新宿が19日、2025シーズンの新体制を発表した。 19日に新体制発表会を実施、その内容を公式サイトでも公開した新宿。昨季終了時点で大多数の契約更新が発表されていたなか、新加入選手たちの背番号も周知されている。 昨季の新宿は北嶋秀朗氏が監督に就任し、前年に続いてJ 2025.01.19 20:40 Sun
16日、日本フットボールリーグ(JFL)第29節の2試合が行われた。 ◆残留争いについて 今季はソニー仙台FCの退会に伴い、「自動降格なし」「最下位が地域リーグ側との入替戦」。第28節終了時点で下位3チーム、ミネベアミツミFC、クリアソン新宿、横河武蔵野FCが入替戦行きおよび「降格」の危険性を残す。 2024.11.16 15:12 Sat
V・ファーレン長崎は2日、GK浅沼優瑠(30)がJFLのクリアソン新宿へ移籍することを発表した。 北海道出身の浅沼は、2015年に東洋大学からY.S.C.C.横浜に入団。その後、SC相模原、栃木SC、カマタマーレ讃岐を経て、2022シーズンに長崎へ加入していた。 長崎では守護神の座を掴むことはできず、公式戦 2023.02.02 11:42 Thu
V・ファーレン長崎は9日、GK浅沼優瑠(30)の契約満了を発表した。 北海道出身の浅沼は、2015年に東洋大学からY.S.C.C.横浜入り。その後、SC相模原、栃木SC、カマタマーレ讃岐を経て、昨シーズンに長崎加入を果たした。 しかし、長崎では守護神の座を掴むことはできず。公式戦で一度もベンチ入りしないまま 2023.01.09 10:31 Mon
V・ファーレン長崎は7日、GK浅沼優瑠(29)とFW奥田晃也(27)の加入を発表した。 讃岐からの加入となる浅沼は、2015年にY.S.C.C.横浜でプロデビュー。2017年と2018年には正GKとしてプレーしたものの、その後はSC相模原や栃木SCに活躍の場を移すも控えGKの域を出られず。2020年に加入した讃岐 2022.01.07 16:58 Fri

栃木SCの関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には 2025.05.11 21:15 Sun
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat

J1の関連記事

Jリーグは12月16日、来シーズン開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグにおけるオフィシャルボールパートナーとしてSFIDA社(株式会社イミオ)と契約を締結したことを発表した。同大会では公式試合球として『TSUBASA J PRO』を使用。大人気漫画である『キャプテン翼』とのコラボレーションモデルとなっている。 2025.12.16 18:00 Tue
「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed

栃木SCの人気記事ランキング

1

元日本代表FW大黒将志が栃木と双方合意の下で契約解除、今季は選手登録されず

栃木SCは26日、元日本代表FW大黒将志(40)との契約解除を発表した。 大黒はガンバ大阪の下部組織出身で、1999年にトップチーム昇格。北海道コンサドーレ札幌へのレンタル移籍を途中経験すると、2005年にはフランスのグルノーブルへ移籍。その後、セリエAのトリノでもプレーした。 2008年に東京ヴェルディに移籍しJリーグへ復帰すると、横浜FC、FC東京、横浜F・マリノス、中国の杭州緑城、京都サンガF.C.、モンテディオ山形を経て、2018年に栃木へと加入していた。 栃木では、加入1年目にJ2リーグで40試合に出場し12得点を記録。昨シーズンは29試合で6得点を記録していた。 今シーズンはこれまで選手登録がされていなかった大黒だが、クラブと選手合意のもとでの契約解除となった。 2020.06.26 12:20 Fri
2

磐田MF藤原健介がJ3の栃木SCへ育成型期限付き移籍「必ず1年でJ2に昇格しましょう!」

栃木SCは18日、ジュビロ磐田のMF藤原健介(21)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、磐田との公式戦には出場できない。背番号は「77」に決まった。 藤原は静岡県出身で、磐田の下部組織育ち。U-15から所属し2021年にトップチーム昇格を果たすと、2024年途中にはギラヴァンツ北九州へと育成型期限付き移籍していた。 磐田ではJ1で10試合、J2で8試合1得点、リーグカップで9試合1得点、天皇杯で6試合に出場。北九州ではJ3で20試合4得点を記録していた。 藤原は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆栃木SC</h3> 「ジュビロ磐田から来ました。藤原健介です。必ず1年でJ2に昇格しましょう!よろしくお願いします 」 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「 栃木SCに移籍することになりました。サポーターの皆様が期待してくれていた分結果で返したかったですが、なかなかチームに貢献することができず、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。またヤマハスタジアムでプレーできるように頑張ります。ありがとうございました」 2025.04.18 11:25 Fri
3

J2山口が異例の人事、今季で現役引退の渡部博文が代表取締役社長に就任「情熱を持って取り組んでまいります」

レノファ山口FCは15日、臨時株主総会および取締役会において新経営体制が決定したことを発表。今季限りで現役を引退した渡部博文(35)が、代表取締役社長に就任することとなった。 併せて、これまで代表取締役社長を務めていた小山文彦氏(49)が代表取締役会長に就任すると発表している。 新体制の狙いは、クラブの経営にプロサッカー選手経験者の視点や人脈を取り入れること、多岐にわたる代表業務を適切に分担することで、あらゆる施策の実施効果を最大化することなどを挙げた。Jリーグに登録する実行委員については、小山氏が引き続き担当するとのことだ。 渡辺は山形県出身で山形中央高校、専修大学を経て、2010年に柏レイソルでプロ入り。2011年を期限付き移籍した栃木SCで過ごして、翌年から柏に戻り、3シーズンにわたってプレーした。 柏では2010年のJ2優勝に始まり、2012年の天皇杯や翌年のJリーグカップでタイトル獲得を経験。2015年からベガルタ仙台、2017年からはヴィッセル神戸に籍を置いた。 神戸でも2019年に天皇杯優勝を経験し、2021年からは山口へ。今季はキャプテンを務めたが、10月4日に今季での現役引退が発表されていた。 13年のプロ生活を終えての大役へ向け、渡部はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「この度、代表取締役社長に就任しました渡部博文です。今までクラブの歴史を築いてこられた方々をはじめ、チームを支える多くの皆様に心から感謝申し上げます。異例の就任となりますが、レノファ山口の歴史を引き続き共に作っていけることを嬉しく思います」 「私は13年間Jリーグでプレーをしてきました。サッカーを通して夢を持つことの大切さを学び、情熱に満ちた仲間と同じ目標に向かうすばらしさを経験しました。今回のW杯が示すように、サッカーには感動を与えるチカラがあります。思わず夢中で応援してしまう、サポーターの皆様の感情が揺さぶられるような熱い体験を共有できるチームを目指します」 「レノファ山口に関わるすべての皆様と同じビジョンに向かって歩み、地域に愛される強いクラブを目指し、情熱を持って取り組んでまいります。よろしくお願いいたします」 2022.12.15 20:55 Thu
4

水戸が北関東のライバル・栃木SCからMF大森渚生を獲得「不思議な気持ちとワクワクする気持ちが入り混じっています」

水戸ホーリーホックは16日、栃木SCのMF大森渚生(25)の完全移籍加入を発表した。 大森は東京都出身で、東京ヴェルディの下部組織育ち。日本大学を経て2022年に栃木SCに入団した。 プロ入り3年目の今シーズンは、明治安田J2リーグで34試合1得点を記録。天皇杯でも1試合プレーした。 J3降格の栃木SCから同じ北関東の水戸へ移籍となった大森は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆水戸ホーリーホック 「水戸ホーリーホックに関わる皆様、初めまして! 2025シーズンより栃木SCから加入することになりました、大森渚生です。昨シーズンまで北関東ダービーで何度も対戦していたチームに加入することに不思議な気持ちとワクワクする気持ちが入り混じっています」 「チームと共に個人が成長し、ピッチ内外においてその価値を高めることができると思い、水戸ホーリーホックで共に闘わせていただく決断をしました。左足のキックやタフに熱く闘う姿をぜひ見ていただければと思います」 「水戸ホーリーホックを愛する皆さんから愛し愛される選手になれるよう、そして多くの喜びを共に分かち合えるよう最大限努力します。よろしくお願いします!」 ◆栃木SC 「栃木SCに関わる皆様、2024シーズンも多大なご支援、ご声援ありがとうございました。この度、水戸ホーリーホックに移籍することになりました」 「J3に降格したタイミングでチームを去ることや移籍先がライバルチームであること、皆様の中にも様々な思いがあると思いますし、自分自身も多くの時間を費やして悩みました。しかし、サッカー選手としての自分のキャリアと向き合い、最終的には自分を必要としてくれた水戸ホーリーホックと新たな道を歩もうと覚悟を持って決断しました」 「栃木SCで闘ったこの3年間、妥協なく全身全霊このエンブレムの為に闘ったということは胸を張って言い切れます。声出し応援が解禁されてから初めて歌った県民の歌の光景は忘れることができません」 「苦しいことばかりでしたが、栃木SCでプロになり、素晴らしい仲間と闘った時間は本当に幸せでしたし、かけがえのない財産です。本当にありがとうございました」 2024.12.16 20:00 Mon
5

関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など

日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly