明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
新潟の主将で背番号10のMF加藤大が福岡に期限付き移籍!
2019.07.29 18:30 Mon
アビスパ福岡は29日、アルビレックス新潟からMF加藤大(28)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「28」に決定。期限付き期間は2020年1月31日までとなる。なお、同期間中に行われる新潟とのすべての公式戦に出場できない。
福岡県出身の加藤は、2010年に新潟でプロデビューを飾り、2012年からの2年間は愛媛FCでプレーしたものの、2014年には新潟に帰還。昨シーズンは背番号10を背負い、明治安田生命J2リーグ38試合に出場し1ゴールを記録。今シーズンここまではJ2で16試合、天皇杯で1試合に出場していた。
シーズン途中に同カテゴリーのクラブへの移籍を決断した加藤は両クラブの公式サイトを通じて、以下のようなコメントを残している。
◆アビスパ福岡
「このたび、アルビレックス新潟から期限付き移籍で加入させていただくことになりました、加藤大です。自分にチャンスを与えてくださったクラブに、本当に感謝しています。苦しい状況にいるチームを助けられるように、日々全力で取り組んでいきます。ご声援をよろしくお願いいたします」
◆アルビレックス新潟
「アビスパ福岡に期限付き移籍することになりました。今シーズン、チームに貢献できず、自身としてもまったく納得のいくプレーができず、本当に苦しく、悔しい日々を過ごしてきました」
「しかし、一人の選手としてまだまだやれる姿を見せたい、成長したい、もっと経験を積みたいという想いが強く、今回の決断に至りました。移籍先でしっかりと結果を出していけるように、日々全力で取り組み、サッカー選手として、また人間としても大きくなれるようにがんばります」
「チームがどんな状況でも、常に温かく優しい声で支えていただいたサポーターの皆さんには本当に感謝しています。アルビレックス新潟がJ1昇格を果たすことを祈っています」
福岡県出身の加藤は、2010年に新潟でプロデビューを飾り、2012年からの2年間は愛媛FCでプレーしたものの、2014年には新潟に帰還。昨シーズンは背番号10を背負い、明治安田生命J2リーグ38試合に出場し1ゴールを記録。今シーズンここまではJ2で16試合、天皇杯で1試合に出場していた。
シーズン途中に同カテゴリーのクラブへの移籍を決断した加藤は両クラブの公式サイトを通じて、以下のようなコメントを残している。
「このたび、アルビレックス新潟から期限付き移籍で加入させていただくことになりました、加藤大です。自分にチャンスを与えてくださったクラブに、本当に感謝しています。苦しい状況にいるチームを助けられるように、日々全力で取り組んでいきます。ご声援をよろしくお願いいたします」
◆アルビレックス新潟
「アビスパ福岡に期限付き移籍することになりました。今シーズン、チームに貢献できず、自身としてもまったく納得のいくプレーができず、本当に苦しく、悔しい日々を過ごしてきました」
「キャプテンという立場でありながら、シーズンの途中でチームを離れることになってしまい、チームメイトをはじめクラブ関係者の皆さん、そしてどんなときも温かい応援をしてくださるサポーターの皆さんには、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「しかし、一人の選手としてまだまだやれる姿を見せたい、成長したい、もっと経験を積みたいという想いが強く、今回の決断に至りました。移籍先でしっかりと結果を出していけるように、日々全力で取り組み、サッカー選手として、また人間としても大きくなれるようにがんばります」
「チームがどんな状況でも、常に温かく優しい声で支えていただいたサポーターの皆さんには本当に感謝しています。アルビレックス新潟がJ1昇格を果たすことを祈っています」
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