ヘタフェ、WBAからカメルーン代表SBニョムを獲得

2019.07.25 03:33 Thu
Getty Images
ヘタフェは24日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAからカメルーン代表DFアラン・ニョム(31)を獲得したことを発表した。契約期間は1年で、オプションで2年目が付随しているものになっている。
PR
ポッツォ家が所有するウディネーゼ、ワトフォード、グラナダでプレー後、2016年夏にWBAに移籍した右サイドバックのニョムは、WBAではこれまで公式戦67試合に出場。2018-19シーズンはレガネスにレンタル移籍し、リーガエスパニョーラ23試合の出場で1ゴール1アシストを記録していた。

PR

アラン・ニョムの関連記事

ヘタフェは8日、フリーだった元カメルーン代表DFアラン・ニョム(36)の復帰を発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 ニョムは、ウディネーゼやグラナダ、ワトフォード、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)、レガネスでプレー。2019年7月にヘタフェに完全移籍で加入した。 2022年1月 2024.10.08 23:25 Tue

ヘタフェの関連記事

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ヘタフェ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ラ・リーガ第15節でマドリーはホームにヘタフェを迎えた。 11月27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦ではアウェイで2-0と完敗。立ち直りたい中、30分にPKを獲得するとジュード・ 2024.12.02 09:55 Mon
ヘタフェのスペイン人FWボルハ・マジョラルの自宅が火災の被害に遭った。 スペイン『EFE通信』によれば、11日午後2時半ごろにマドリード西部のポスエロ・デ・アラルコンにあるマジョラルの自宅で火災が発生。2階建ての建物の寝室の1つで発生し、当時家の中には誰もおらず、ケガ人はいなかった。 ただ、マジョラルのパー 2024.11.12 22:30 Tue
スペインサッカー連盟(RFEF)は4日、延期となっていたコパ・デル・レイ1回戦の4試合が再延期になったことを発表した。 スペインでは、東部のバレンシア自治州を中心とする深刻な豪雨洪水被害の影響によって、コパ・デル・レイ1回戦の7試合が延期となっていた。 当初の予定では、今月の5~7日に延期分の6試合が開催さ 2024.11.05 07:30 Tue
かつてヘタフェやマルセイユでプレーした元モロッコ代表MFのアベラジズ・バラダ氏(35)が急逝した。 フランス『Le360 Sport』によると、バラダ氏は24日にフランスで死亡が確認されたという。現時点で死因は不明となっているが、心臓発作が原因である可能性があるという。 フランスのプロヴァン生まれでパリ・サ 2024.10.25 06:00 Fri
ヘタフェは8日、フリーだった元カメルーン代表DFアラン・ニョム(36)の復帰を発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 ニョムは、ウディネーゼやグラナダ、ワトフォード、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)、レガネスでプレー。2019年7月にヘタフェに完全移籍で加入した。 2022年1月 2024.10.08 23:25 Tue

ラ・リーガの関連記事

「勝てるといいんだけど」そんな風に私が珍しく、レアル・マドリーの勝利を祈っていたのは月曜日、お昼のニュースでベルガモに到着した案アンチェロッティ監督のチームの映像を見た時のことでした。いやあ、今季から始まった拡大版CLリーグフェーズで彼らは前節、緊急事態に突入。そう、CLでもプレミアリーグでも首位に立つリバプールに負け 2024.12.10 20:00 Tue
ビジャレアルは10日、スペイン人GKディエゴ・コンデが負傷離脱したことを発表した。 今夏にビジャレアルに加入し、守護神としてラ・リーガ全試合に出場しているコンデは、8日に行われたラ・リーガ第16節のアスレティック・ビルバオ戦にも先発出場。しかし、この試合でプレー中に右ヒザを痛めると73分に負傷交代していた。 2024.12.10 10:50 Tue
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 ソシエダは8日、ラ・リーガ第16節でレガネスとアウェイで対戦した。 久保も先発したこの試合は、14分に久保が起点となる大きなサイドチェンジ。セルヒオ・ゴメスが左サイドからクロスを入れると、ボックス内でブライス・メンデスが蹴り込み、ソシエダが先 2024.12.09 21:25 Mon
アトレティコ・マドリーは8日、ラ・リーガ第16節でセビージャと対戦し4-3で勝利した。 公式戦8連勝中の3位アトレティコは、大勝した前節のラージョ・バジェカーノ戦と同じ11名をピッチに送り込むことに。2トップにアルバレスとグリーズマンを据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。 リーグ戦2試合負けなしの13位セビ 2024.12.09 07:13 Mon
レアル・マドリーは8日、フランス代表DFフェルラン・メンディの負傷を報告した。 メンディは7日に行われたラ・リーガ第16節のジローナ戦に先発出場し、3-0の快勝に貢献した。 しかし、後半終盤に筋肉系のトラブルに見舞われ、DFフラン・ガルシアとの交代でピッチを後にしていた。 試合翌日に行われた精密検査の 2024.12.09 06:00 Mon

ヘタフェの人気記事ランキング

1

「非常にコントロールができた」CLリバプール戦からバウンスバックのレアル、アンチェロッティ監督は負傷者続出の中での戦いに「我々はそこで戦う」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ヘタフェ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 1日、ラ・リーガ第15節でマドリーはホームにヘタフェを迎えた。 11月27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦ではアウェイで2-0と完敗。立ち直りたい中、30分にPKを獲得するとジュード・ベリンガムが決めて先制。さらに38分にはキリアン・ムバッペがリーグ戦2試合連続ゴールを記録し、2-0で勝利を収めた。 バルセロナが敗れたこともあり、1試合未消化ながら勝ち点差「1」に迫ったマドリー。負傷者が続出する中でハードな日程をこなしながらも、しっかりと結果を残せたことをアンチェロッティ監督は称えた。 「チームが集中していて、バランスが取れていて、良い姿勢を保っていることがよくわかる。非常にコントロールができた試合で、見事に勝利を収めた」 「75分以降にスランプに陥ることは普通のことだ。なぜなら我々は何度か直接対決をしているし、水曜日の夜にプレーし、木曜日の朝6時に到着したこともあった」 「多くの困難や多くの負傷者にも関わらず、我々はそこにいて戦っている。自分たちの姿勢、集中力、精神力を取り戻したという自信がついた。少しずつ問題を解決していくが、それまでの間、我々はそこで戦っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガム&ムバッペの共演でレアルがヘタフェに勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5YcUCFcO4-U";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.02 09:55 Mon
2

チェコ代表MFヤンクトがゲイを公表…「僕はホモセクシャルであり、もう自分を隠したくない」

スパルタ・プラハに所属するチェコ代表MFヤクブ・ヤンクト(27)が、ゲイであることを告白した。 ヤンクトは13日、自身の公式ツイッターに投稿した動画を通じて、自身が同性愛者であることを告白した。 「僕はヤクブ・ヤンクトで、他のみんなと同じように長所もあれば短所もある」 「僕には家族がいて、友達がいる。そして、仕事があって、長年に渡って真剣に、プロフェッショナルに、情熱を持って、ベストを尽くしてきた」 「他のみんなと同じように、僕も恐れることなく、偏見なく、暴力もなく、愛を持って自由に生きたいと思っている」 「僕はホモセクシャルであり、もう自分を隠したいとは思っていない」 また、現所属クラブのスパルタ・プラハは今回のカミングアウトの前にヤンクトとじっくりと話し合いを行っており、今回の公表と併せて声明を発表。クラブとして同選手を全面的にサポートしていくことを伝えた。 「しばらく前に、クラブの経営陣、監督、チームメイトとの彼の性的指向について話し合いを行いました」 「他のすべては彼の個人的な生活に関係していますし、クラブとしてこれ以上のコメントはありません。これ以上の質問もありません。君は私たちのサポートを受けています。自分の人生を生きてほしい、ヤコブ」 母国スラビア・プラハの下部組織出身でイタリアのウディネーゼでプロキャリアをスタートしたヤンクトは、サンプドリアを経て2021年夏にヘタフェへ完全移籍で加入。今シーズンはヘタフェからの1年レンタルで母国の名門スパルタ・プラハでプレーしている。 また、2017年3月にデビューを飾ったチェコ代表ではここまで45試合に出場するなど、中盤の主力を担っている。 なお、男子の現役プロフットボーラーでは、オーストラリアのアデレード・ユナイテッドに所属するジョシュ・カヴァッロ、イングランドのブラックプールのジェイク・ダニエルズがゲイであることをカミングアウト。 ヤンクトは両選手に続く形で自身の性的指向を明かした選手となった。 2023.02.13 23:18 Mon
3

柴崎岳も所属したヘタフェがバルセロナ戦を前にクラブ名を「フェ」に変更

かつて日本代表MF柴崎岳も所属した事があるヘタフェが、前代未聞の措置を取ることを決めた。 ヘタフェは、17日にラ・リーガ第6節でバルセロナと対戦する。しかし、そのバルサ戦を前に、クラブ名を変更。「ヘタフェ」から「フェ」に変更した。 一体何が起こっているのか、意味が分からないと思うが、バルセロナ戦を終えた後は、「フェ」から「ヘタフェ」に戻すという。 なぜヘタフェがこのような措置をとる事にしたのか。それは、今の時代に必要な「Fe」に意味があるとされている。 ヘタフェは「Getafe」と綴るが、この「Geta」を削除し「Fe」にするとのこと。この「Fe」はスペイン語で「信仰」という意味があり、現在の世の中に向けたメッセージとしてクラブが届けたいと決め、1試合限定でチーム名を変更することに決定したのだ。 その理由は新型コロナウイルス(COVID-19)によって世界中で苦しむ人が多く、最愛の人々を失った人も多い中、世界に向けて「信仰心」を失ってほしくないということから、「Geta」を消して「Fe」を残すというクラブ名変更のキャンペーンを考えたようだ。 クラブのゼネラルマネージャー(GM)を務めるクレメンテ・ビジャヴェルデ氏は、今回のクラブ名変更について説明した。 「ヘタフェとは何か、そしてそれがどう感じられるかを反映した仕事だ」 「このクラブを愛する人々は、「Geta」として愛情を込めていることを知っている。しかし、とても重要な部分が残っている。それが「Fe(信仰)」だ」 「このチームとは何か、そしてヘタフェの人々が何であるかという特異性が反映されており、クラブとファンの活動に毎日感じられる信仰(Fe)が反映されている」 「ヘタフェを始め、困難な時期を迎えているすべての人々にアピールしたい。外出できます。外出しましょう」 ヘタフェのツイッターアカウントはもちろんのこと、スタジアムのスタンドに書かれた「GETAFE」の文字も「GETA」の部分が消されるなど、クラブが力を入れて取り組んでいる。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"><script>var video_id = "VZHDKe12BFE";</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script></div> 2020.10.16 12:45 Fri
4

22年夏にソシエダ史上最高額で加入も…サディクが退団の意向

ナイジェリア代表FWウマル・サディク(27)がレアル・ソシエダを退団する意向のようだ。 ローマでプロデビューしたサディク。これまでイタリア、オランダ、スコットランド、セルビアと渡り歩き、20-21シーズンのアルメリア加入でスペインへ。22-23シーズンからソシエダ入りし、27歳で10クラブに在籍歴を持つ。 自身初のラ・リーガとなったソシエダでは苦戦。 アルメリア時代はセグンダ(スペイン2部)でゴール量産も、ソシエダ1年目の昨季はヒザ前十字じん帯断裂でほぼ全休。迎えた今季、公式戦36試合3得点1アシストにとどまり、直近9試合は1試合22分間しか起用されていない。 スペイン『Relevo』によると、ソシエダは22年夏にクラブ史上最高額で獲得したサディクの売却を準備。サディク自身もソシエダを離れるつもりのようで、そこヘタフェからの関心が。ただし、財政規模の小さいヘタフェはレンタル獲得が基本線だという。 決してビッグクラブではないソシエダが総額2500万ユーロ(約42億4000万円)を投じたサディクだが、今のところ今夏で退団する意向が強いとのことだ。 2024.05.22 13:35 Wed
5

柴崎2戦連続先発も終盤のガンソ弾でセビージャに敗北《リーガエスパニョーラ》

▽リーガエスパニョーラ第2節のヘタフェvsセビージャが27日に行われ、0-1でセビージャが勝利した。ヘタフェのMF柴崎岳は先発し、70分まで出場した。 ▽昇格組であるヘタフェは前節、ビルバオの本拠地であるサン・マメス・バリアに乗り込み、スコアレスドローに持ち込んだ。今節も、健闘をみせたその試合同様に[4-2-3-1]を採用。柴崎は引き続きトップ下に入り先発出場を果たした。 ▽対するセビージャは、開幕節エスパニョール戦を1-1のドローで終えた。そして、5日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフのイスタンブールBB戦を2-2で終え、CL本戦出場を果たした。その試合のスタメンから4選手を変更。エンゾンジと出場停止のバネガが欠場となってガンソやノリートが先発となった。 ▽試合は堅い入りとなった。スピーディーな展開を得意とするセビージャに対し、ヘタフェは引いて対応。守備時には柴崎をCFの隣に配置する、[4-4-2]のラインを敷きカウンターを狙った。21分、カウンターの場面からホルヘ・モリーナがミドルシュートを放ったが、枠を外れた。37分には、ホルヘ・モリーナがボックス内でGKとの一対一を迎えるも、決めきることはできなかった。 ▽41分には、柴崎が敵陣内でボールを奪取。ボックス内にパスを供給すると、相手に当たりCKを得ることに。直後のCKでは、こぼれ球に反応したファイルがボックス手前中央からセビージャのゴールマウスを強襲。これはDFにブロックされて得点には結びつかなかったものの、ヘタフェがやや優勢に進めて試合を折り返した。 ▽後半に入ると、試合はやや膠着。流れを変えたいヘタフェは、70分に柴崎を下げてポルティージョを投入した。フレッシュな選手を前線に置き、積極的なプレスを敢行したヘタフェだったが、なかなか決定機を得ることができない。 ▽チャンスに乏しかったセビージャだったが、84分に待望の得点機を確実にモノにした。右サイドを侵攻したメルカドが、低めのクロスを供給。ボックス内ニアにポジションを取っていたガンソが、左足アウトサイドでクロスの軌道を逸らすようなシュートを選択。これがGKの逆を突き、ネットを揺らした。 ▽結局、試合はこのまま終了。ヘタフェはセビージャを相手に積極的にプレスをかけ、優勢に試合を進めたものの、決定機を決めきることができず1点に泣く結果に。一方、終盤に決勝点を奪うことに成功したセビージャは、今季リーガ初白星となった。 2017.08.28 05:30 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly