トッテナムは22日、フランス代表GK
ウーゴ・ロリスが扁桃炎の治療のためにプレシーズンツアーから離脱することを発表した。
トッテナムの発表によると、ロリスは先週金曜日から扁桃炎に罹っており、トレーニングを回避。21日にシンガポールで行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のユベントス戦(3-2で勝利)も欠場していた。
そして、チームがICC2019のマンチェスター・ユナイテッド戦が行われる上海に渡った中、同選手は治療を優先するために一足早くロンドンに戻ることになった。
なお、ロリスはチームがアジアツアーを終えてロンドンに戻るタイミングで練習に合流できる見込みだ。