ハメス獲得難航のナポリ、フェキルにターゲット変更?
2019.07.21 19:18 Sun
ナポリがリヨンに所属するフランス代表FWナビル・フェキル(26)の獲得に動き出したようだ。フランス『レキップ』が伝えている。
今夏の移籍市場でレアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(28)の獲得に動いているナポリ。恩師カルロ・アンチェロッティ監督の存在もあり、初のイタリア行きが有力視されていたものの、移籍金を巡るクラブ間の交渉が難航しており、ここに来てアトレティコ・マドリー行きの可能性が高まっている。
ナポリはハメスの交渉難航を受けて、よりアタッカー色が強いものの同じレフティでトップ下やセカンドトップを主戦場とするフェキルの獲得に動きだしたようだ。
リヨンとの契約が2020年夏までとなっており、選手、クラブ双方が今夏のタイミングでの退団を考慮しているフェキルに関しては、個人間での合意に加えクラブ間での交渉も最終局面を迎えているベティス行きが有力視されている。
その一方で、リヨンはより高額のオファーを引き出すべくベティスとの交渉を意図的に遅らせており、ナポリ側が選手とクラブ双方を納得させられるオファーを掲示できれば、逆転での獲得は十分に可能な模様だ。
今夏の移籍市場でレアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(28)の獲得に動いているナポリ。恩師カルロ・アンチェロッティ監督の存在もあり、初のイタリア行きが有力視されていたものの、移籍金を巡るクラブ間の交渉が難航しており、ここに来てアトレティコ・マドリー行きの可能性が高まっている。
リヨンとの契約が2020年夏までとなっており、選手、クラブ双方が今夏のタイミングでの退団を考慮しているフェキルに関しては、個人間での合意に加えクラブ間での交渉も最終局面を迎えているベティス行きが有力視されている。
その一方で、リヨンはより高額のオファーを引き出すべくベティスとの交渉を意図的に遅らせており、ナポリ側が選手とクラブ双方を納得させられるオファーを掲示できれば、逆転での獲得は十分に可能な模様だ。
なお、アンチェロッティ監督とアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は今週初めにフェキルサイドと会談を行っており、具体的な条件を掲示したようだ。
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