ソルダードがスペイン復帰へ! 昇格グラナダと95%合意

2019.07.10 16:41 Wed
Getty Images
フェネルバフチェの元スペイン代表FWロベルト・ソルダード(34)のグラナダ移籍が決定的となっているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
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レアル・マドリーの下部組織出身のソルダードは、バレンシアやトッテナム、ビジャレアルへの移籍を経て、2017年夏にフェネルバフチェに加入した。フェネルバフチェでは2年間で公式戦59試合19ゴール11アシスト。クラブは1年の契約延長オプションを行使することもできたが、当初の契約通り2年で退団することが決まっている。
『マルカ』によると、34歳の新天地は母国グラナダとなる見込みで、すでに95%の取引が完了しているとのこと。フリーの身であるため移籍金はかからず、1年から2年の契約になると推測されている。

ソルダードはラ・リーガ通算245試合で110得点をマーク。3シーズンぶりに1部に昇格したグラナダでどのような活躍を見せるのだろうか。

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