マノラス、ナポリ移籍か…個人合意報道

2019.06.16 12:40 Sun
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ローマに所属するギリシャ代表DFコスタス・マノラス(28)がナポリ移籍に迫っているという。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。

2014年夏にオリンピアコスから加わり、今夏移籍の憶測が浮上するマノラス。プレミアリーグ勢のほか、ミランやユベントスの関心が取り沙汰されてきたが、退団濃厚な元スペイン代表DFラウール・アルビオルの後釜を探すナポリとすでに個人合意に達した模様だ。

そうなれば、あとはローマとのクラブ間合意を残すのみだが、ナポリとの間に溝が…。獲得希望クラブに契約解除金3600万ユーロ(約43億7000万円)を要求しているローマに対して、ナポリは選手譲渡を含めたオファーで費用削減を狙っているとのことだ。
だが、ナポリが譲渡する選手に関しても、両者の主張が異なっている様子。ギニア代表MFアマドゥ・ディアワラ(21)の譲渡案を提示しているナポリだが、ローマはベルギー代表FWドリエス・メルテンス(32)を求めているようだ。

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日本人が目指すべきCB像、“希少なバロンドーラー“ファビオ・カンナバーロ

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