レアル・マドリー移籍の久保建英がFC東京ファンに感謝のメッセージ
2019.06.16 00:03 Sun
レアル・マドリーへの移籍が決まった日本代表MF久保建英が15日、FC東京ファンに感謝のメッセージを送った。FC東京のツイッターで久保は以下のように綴っている。
「ただ、自分で決めた以上は悔いの無いよう、責任を持ってしっかりサッカーと向き合いたいと思います。日本に帰ってきてから今まで、色々なことがありましたが、自分を成長させてくれたFC東京に関わるみなさんには、感謝の言葉しかありません。 本当にありがとうございました」
「これから先は何が起こるかわかりませんし、不安も少なからずありますが、FC東京で培ってきたもの、そして歩んできた日々が、自分の自信となり背中を押してくれると信じています。これからは、FC東京の久保建英ではなくなりますが、一人のサッカー選手として、温かく見守っていただけると嬉しいです」
10歳でバルセロナの下部組織に加入した久保は、国際サッカー連盟(FIFA)が定める18歳未満の外国籍選手獲得および登録違反の煽りを受け、2015年3月に帰国。FC東京の下部組織に加入後、順調に成長を遂げ、2017年に16歳でトップチーム昇格を果たした。
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「FC東京のファン・サポーターのみなさま、この度、レアル・マドリードに移籍することになりました。チームが首位をキープしている中、シーズンの途中でチームを離れることは難しい決断でした」「これから先は何が起こるかわかりませんし、不安も少なからずありますが、FC東京で培ってきたもの、そして歩んできた日々が、自分の自信となり背中を押してくれると信じています。これからは、FC東京の久保建英ではなくなりますが、一人のサッカー選手として、温かく見守っていただけると嬉しいです」
10歳でバルセロナの下部組織に加入した久保は、国際サッカー連盟(FIFA)が定める18歳未満の外国籍選手獲得および登録違反の煽りを受け、2015年3月に帰国。FC東京の下部組織に加入後、順調に成長を遂げ、2017年に16歳でトップチーム昇格を果たした。
そして今シーズン、その才能が花開き、明治安田生命J1リーグ首位を走るFC東京の原動力となり、今月の代表ウィークで待望のA代表デビュー。15日にブラジルで開幕したコパ・アメリカ2019のメンバー入りも果たし、活躍が期待されている。
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