「安心してくれ…」マドリー打診のファビアン・ルイスがナポリ残留の意向を表明
2019.06.15 13:20 Sat
ナポリに所属するスペイン代表MFファビアン・ルイス(23)が、クラブへの満足感を示している。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
ベティス下部組織出身で2014-15シーズンにプロデビューを飾ったファビアン・ルイスは、2018年7月にナポリに完全移籍。優れたパスセンスと球際の強さ、運動量を武器に、今シーズンは公式戦40試合に出場し7ゴール3アシストを記録した。今月7日に行われたユーロ2020予選のフェロー諸島代表戦でもスペイン代表デビューを飾っている。
先日、ファビアン・ルイスに対して、ベティス時代から注目していたマドリーが獲得に向けてクラブに打診したとの報が。しかし、ナポリ側は「売却不可能である」と返答している。
ファビアン・ルイス本人もナポリに留まることを望んでいるようだ。ファンやクラブが作る環境に感謝し、「安心してほしい」と残留を主張している。
「僕には契約がある。そして、ここで幸せだよ。だからファンの皆には安心してほしい」
ベティス下部組織出身で2014-15シーズンにプロデビューを飾ったファビアン・ルイスは、2018年7月にナポリに完全移籍。優れたパスセンスと球際の強さ、運動量を武器に、今シーズンは公式戦40試合に出場し7ゴール3アシストを記録した。今月7日に行われたユーロ2020予選のフェロー諸島代表戦でもスペイン代表デビューを飾っている。
ファビアン・ルイス本人もナポリに留まることを望んでいるようだ。ファンやクラブが作る環境に感謝し、「安心してほしい」と残留を主張している。
「僕には契約がある。そして、ここで幸せだよ。だからファンの皆には安心してほしい」
「彼らのサポートに感謝している。みんなからの愛に感謝しているし、僕を受けて入れてくれるクラブには、とてもポジティブなものを感じているんだ」
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