ウェストハム、キャロルやナスリら3選手の退団を発表!
2019.05.30 00:12 Thu
ウェストハムは29日、元イングランド代表FWアンディ・キャロル(30)、元フランス代表MFサミル・ナスリ(31)、スペイン人GKアドリアン(32)の3選手が今季限りで退団することを発表した。
ニューカッスル下部組織出身のキャロルは、2006年にニューカッスル史上最年少となる17歳300日でトップチームデビュー。190㎝を越える長身と強靭なフィジカルを生かした古典的なセンターフォワードとして活躍し、ニューカッスルでは5シーズンで91ゴールを記録した。
ニューカッスル退団後は、リバプールへ加入したが故障の影響もあり、パフォーマンスが低下。2012年8月からウェストハムへレンタルで加入すると、翌年に6年契約で完全移籍。ウェストハムでは7シーズンで公式戦142試合に出場し34ゴールをマーク。今季は開幕から負傷に悩まされ、公式戦14試合の出場にとどまっていた。
また、アンタルヤシュポル時代にドーピングによる18カ月間の出場停止処分を受けたナスリは、出場停止処分が終了した今冬にウェストハムへ半年契約で加入すると、今季は公式戦6試合の出場していた。
一方、2013年にベティスからウェストハムへ加入したアドリアンは、在籍6シーズンで公式戦150試合に出場。しかし、今季は新加入のポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキに守護神の座を奪われ、公式戦5試合の出場にとどまっていた。
ニューカッスル下部組織出身のキャロルは、2006年にニューカッスル史上最年少となる17歳300日でトップチームデビュー。190㎝を越える長身と強靭なフィジカルを生かした古典的なセンターフォワードとして活躍し、ニューカッスルでは5シーズンで91ゴールを記録した。
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一方、2013年にベティスからウェストハムへ加入したアドリアンは、在籍6シーズンで公式戦150試合に出場。しかし、今季は新加入のポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキに守護神の座を奪われ、公式戦5試合の出場にとどまっていた。
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