【質疑応答】年齢もチームも関係なし…高倉監督、選ばれし23名に期待「爆発的な力を発揮してくれそうな選手もいる」《女子ワールドカップ》
2019.05.10 16:42 Fri
日本サッカー協会(JFA)は10日、フランスで行われる女子ワールドカップに向けたなでしこジャパンのメンバーを発表した。
──前回大会と比べると全体的に年齢が若くなったが、意図や期待している点は。また、ケガで試合に出ていない選手もいるが、招集した理由は?
「若い選手が多いという話がありましたが、先ほども言いましたけど、年齢ということではなく、様々な選手を試す中で、しっかり返ってきた(応えてきた)選手を選んだ結果、若い選手が残ってきたのかなと思います。やはり大会中に何かをきっかけに爆発的な力を発揮してくれそうな選手もいます。その辺には大きく期待しています」
「サッカーをやっている限りは、ケガはつきものです。少し不安要素を持っているかなという選手もいますけど、チームもメディカルも話をした結果、プレーできるということで呼んでいます。不安はありません」
「どうしても年齢のところで皆さんは話題になるのかもしれませんが、私自身はグラウンド上でのパフォーマンスを見て、十分にやれるというところで招集しました」
「左利きで突破からシュートまでいく形は素晴らしいものがあります。身体も大きく、当たり負けしない強さやスピードもあります。他の選手も同じですけど、期待を込めて、得点やチャンスメークという部分にFWの選手には期待したいと思います」
──MF阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)は試合の出場が少ないと思うが、同選手のコンディション状態をどう見ているか。また、ピッチ内外でどういう役割をして欲しいか
「先程も言いましたけど、コンディションは大丈夫だと聞いています。あとは、招集してからパフォーマンスを上げていくということになると思います。もちろん、経験が豊富な選手ですし、チームにも落ち着きをもたらしてくれるという意味でも大きな期待をしています」
──グループリーグでの対戦相手の中で、アルゼンチン女子代表、スコットランド女子代表、イングランド女子代表のこれまでの印象は
「アルゼンチンは初戦になりますし、FIFAランキングも37位となっていますけど、映像を観てもトリッキーなプレーであったり、技術的に南米の選手らしく強引にゴールを狙ってきたりする点から、簡単な試合にはならないと思います。初戦の難しさもあります。しっかりと勝ち点3を取れるように全力で臨みたいと思います」
「スコットランドも新鋭ではありますけど、ヨーロッパ予選をしっかりと戦って勝ってきているチームです。最近も良い試合をしているので、決して侮れないと思います。未知の力という意味では、今回のW杯は強豪と言われているアメリカ、ドイツ、開催国のフランスが優勝候補して挙げられていますけど、どの国が勝つのか分からないという大会になると思います。しっかりと一つ一つ戦っていくだけだなと思います」
「イングランドも監督が変わり、経験豊富な監督です。優勝を目指して戦ってくると思います。まずこの3つ目の試合も大きな山になるのかなと思います。山ではない試合はないですけど、まずこの予選の3つは、慎重かつ大胆に戦っていけるようにしたいです」
──優勝を目指すと常々に言っているが、改めて今大会の目標は? また、前回大会に比べれば各ポジションでW杯経験者が少ないと思うが、DF宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)やDF熊谷紗希(リヨン/フランス)、DF鮫島彩選手(INAC神戸レオネッサ)らベテラン選手に求めたいことは
「難しい挑戦ではあると思いますけど、優勝を目指さない限り、手に入れることはできないので、やはり優勝を目指してW杯に臨みたいと思います。ベテランの優勝経験がある選手たちに関しては、月並みではありますけど、本番にしかない緊張感や不測の事態が起きると思うので、その時にチームをしっかりと支えてもらいたいと思います」
──メンバーを見ると、日テレ・ベレーザの選手が10人と多く選出されているが、その意図や期待することは
「チームを見て選んでいる訳ではありません。あくまでも個人のパフォーマンスを見ながら、結果的にベレーザの選手が10人という数になりました。リーグでも非常に良いパフォーマンスをチームとしても見せてくれているので、その辺のコンビネーションも含めて、良いものが出てくれば良いなと思います」
──地元・福島への思い
「Jヴィレッジはこの間、なでしことしてもキャンプをやらせていただきました。非常に思い入れのある、昔から選手の育成を含めて使わせていただいたグラウンドですので、綺麗に元通りになっているピッチを見て、嬉しかったです。そこで選手たちが素晴らしいグラウンドで走っている姿を観るのも、感慨深いものがありました」
「福島出身というところでというよりは、やはり日本の代表として大きな期待と責任持って、選手たちが伸び伸びとグラウンドで輝けるように全力で戦っていきたいと思います」
──なでしこリーグで3年連続得点王になっているFW田中美南(日テレ・ベレーザ)が外れているが、攻撃陣に対してはどういうメッセージ性を持って選出したか。
「近年、女子サッカーのレベルが急速に上がっているということは、皆さんはもちろん、私自身、選手自身も感じる中で、やはり後ろ向きに戦いたくはないですし、攻撃のところで考えた時に、オンで強い武器を発揮できる選手と、オフの中で戦える選手、両方を持ち得ながら戦える選手がいると思います」
「この選んだ選手たちというのは、どの組み合わせになっても何かを作り出すことができるのではないかという期待を持たせる選手が多いと思います。やはり劣勢な試合であっても、3人、4人がコンビネーションを作った時に鉄のディフェンス、大きくて強い選手たちを翻弄できる崩しというのが、できるのではないかという点で楽しみにしていますし、その辺の能力の高さをみんなが持ち得ていると思います」
「もちろん、田中選手の得点力というところも大きな期待を持ってはいましたけど、本当に考えた結果、この選手たちを選びました」
──これまで多くの選手を試している分、チームビルドの時間がなかったり、大幅にメンバーが入れ替わっている中、これからの限られた時間でどういった準備が必要になるか。また、阪口の状態は、初戦から行けるのか、それともある程度、大会が進んでから臨めるというイメージなのか
「チームビルディングに関しては、私がなかなかメンバーを固めないので、普通固めて戦うだろうという意見も多く聞きましたけど、いろいろな状況の中で、ケガ人も多くいましたし、なかなかメンバーを組めなかったことが実際にありました。普通は固めて戦うだろうという普通が、別に私にとっては普通ではありません。色々な選手の可能性を最後まで見極めながら、やることは選手にずっと伝えてきています。これから選手をしっかりと並べて、スペインとの試合がありますけど、練習の中でもしっかりコンビネーションというのは取れていくと思います。大会中にもチームの成長というのが見れると思います。その辺に期待しながら大会を戦っていきたいなと思います。
「(阪口について)もちろん初戦というところもターゲットにはしていますけど、やはり招集して彼女自身のパフォーマンスがどこまで上がってくるかというところも見なければいけません。どの選手にも言えますけど、やはり集まってから選手のコンディションとどれだけ研ぎ澄ましてグラウンドに立ってくるかというところで、メンバーも決まってくるのではないかなと思います」
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6月7日に開幕する女子ワールドカップで、なでしこジャパンはアルゼンチン女子代表、スコットランド女子代表、イングランド女子代表と同居。6月10日(月)の25時からアルゼンチンと、同14日(金)の22時からスコットランド、同19日(水)の28時からイングランドと対戦する。また、開幕前の6月2日は、スペイン女子代表と国際親善試合を行う。会見にはJFA女子委員長の今井純子氏と、なでしこジャパンを指揮する高倉麻子監督が出席。メンバー発表後、高倉監督はメディア陣からの質疑に応対し、選出したメンバーへの期待や大会の目標などについて言及した。「若い選手が多いという話がありましたが、先ほども言いましたけど、年齢ということではなく、様々な選手を試す中で、しっかり返ってきた(応えてきた)選手を選んだ結果、若い選手が残ってきたのかなと思います。やはり大会中に何かをきっかけに爆発的な力を発揮してくれそうな選手もいます。その辺には大きく期待しています」
「サッカーをやっている限りは、ケガはつきものです。少し不安要素を持っているかなという選手もいますけど、チームもメディカルも話をした結果、プレーできるということで呼んでいます。不安はありません」
──FW遠藤純(日テレ・ベレーザ)が選出。去年11月に初招集されて代表経験が浅いと思うが、選出理由と期待している点について
「どうしても年齢のところで皆さんは話題になるのかもしれませんが、私自身はグラウンド上でのパフォーマンスを見て、十分にやれるというところで招集しました」
「左利きで突破からシュートまでいく形は素晴らしいものがあります。身体も大きく、当たり負けしない強さやスピードもあります。他の選手も同じですけど、期待を込めて、得点やチャンスメークという部分にFWの選手には期待したいと思います」
──MF阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)は試合の出場が少ないと思うが、同選手のコンディション状態をどう見ているか。また、ピッチ内外でどういう役割をして欲しいか
「先程も言いましたけど、コンディションは大丈夫だと聞いています。あとは、招集してからパフォーマンスを上げていくということになると思います。もちろん、経験が豊富な選手ですし、チームにも落ち着きをもたらしてくれるという意味でも大きな期待をしています」
──グループリーグでの対戦相手の中で、アルゼンチン女子代表、スコットランド女子代表、イングランド女子代表のこれまでの印象は
「アルゼンチンは初戦になりますし、FIFAランキングも37位となっていますけど、映像を観てもトリッキーなプレーであったり、技術的に南米の選手らしく強引にゴールを狙ってきたりする点から、簡単な試合にはならないと思います。初戦の難しさもあります。しっかりと勝ち点3を取れるように全力で臨みたいと思います」
「スコットランドも新鋭ではありますけど、ヨーロッパ予選をしっかりと戦って勝ってきているチームです。最近も良い試合をしているので、決して侮れないと思います。未知の力という意味では、今回のW杯は強豪と言われているアメリカ、ドイツ、開催国のフランスが優勝候補して挙げられていますけど、どの国が勝つのか分からないという大会になると思います。しっかりと一つ一つ戦っていくだけだなと思います」
「イングランドも監督が変わり、経験豊富な監督です。優勝を目指して戦ってくると思います。まずこの3つ目の試合も大きな山になるのかなと思います。山ではない試合はないですけど、まずこの予選の3つは、慎重かつ大胆に戦っていけるようにしたいです」
──優勝を目指すと常々に言っているが、改めて今大会の目標は? また、前回大会に比べれば各ポジションでW杯経験者が少ないと思うが、DF宇津木瑠美(シアトル・レイン/アメリカ)やDF熊谷紗希(リヨン/フランス)、DF鮫島彩選手(INAC神戸レオネッサ)らベテラン選手に求めたいことは
「難しい挑戦ではあると思いますけど、優勝を目指さない限り、手に入れることはできないので、やはり優勝を目指してW杯に臨みたいと思います。ベテランの優勝経験がある選手たちに関しては、月並みではありますけど、本番にしかない緊張感や不測の事態が起きると思うので、その時にチームをしっかりと支えてもらいたいと思います」
──メンバーを見ると、日テレ・ベレーザの選手が10人と多く選出されているが、その意図や期待することは
「チームを見て選んでいる訳ではありません。あくまでも個人のパフォーマンスを見ながら、結果的にベレーザの選手が10人という数になりました。リーグでも非常に良いパフォーマンスをチームとしても見せてくれているので、その辺のコンビネーションも含めて、良いものが出てくれば良いなと思います」
──地元・福島への思い
「Jヴィレッジはこの間、なでしことしてもキャンプをやらせていただきました。非常に思い入れのある、昔から選手の育成を含めて使わせていただいたグラウンドですので、綺麗に元通りになっているピッチを見て、嬉しかったです。そこで選手たちが素晴らしいグラウンドで走っている姿を観るのも、感慨深いものがありました」
「福島出身というところでというよりは、やはり日本の代表として大きな期待と責任持って、選手たちが伸び伸びとグラウンドで輝けるように全力で戦っていきたいと思います」
──なでしこリーグで3年連続得点王になっているFW田中美南(日テレ・ベレーザ)が外れているが、攻撃陣に対してはどういうメッセージ性を持って選出したか。
「近年、女子サッカーのレベルが急速に上がっているということは、皆さんはもちろん、私自身、選手自身も感じる中で、やはり後ろ向きに戦いたくはないですし、攻撃のところで考えた時に、オンで強い武器を発揮できる選手と、オフの中で戦える選手、両方を持ち得ながら戦える選手がいると思います」
「この選んだ選手たちというのは、どの組み合わせになっても何かを作り出すことができるのではないかという期待を持たせる選手が多いと思います。やはり劣勢な試合であっても、3人、4人がコンビネーションを作った時に鉄のディフェンス、大きくて強い選手たちを翻弄できる崩しというのが、できるのではないかという点で楽しみにしていますし、その辺の能力の高さをみんなが持ち得ていると思います」
「もちろん、田中選手の得点力というところも大きな期待を持ってはいましたけど、本当に考えた結果、この選手たちを選びました」
──これまで多くの選手を試している分、チームビルドの時間がなかったり、大幅にメンバーが入れ替わっている中、これからの限られた時間でどういった準備が必要になるか。また、阪口の状態は、初戦から行けるのか、それともある程度、大会が進んでから臨めるというイメージなのか
「チームビルディングに関しては、私がなかなかメンバーを固めないので、普通固めて戦うだろうという意見も多く聞きましたけど、いろいろな状況の中で、ケガ人も多くいましたし、なかなかメンバーを組めなかったことが実際にありました。普通は固めて戦うだろうという普通が、別に私にとっては普通ではありません。色々な選手の可能性を最後まで見極めながら、やることは選手にずっと伝えてきています。これから選手をしっかりと並べて、スペインとの試合がありますけど、練習の中でもしっかりコンビネーションというのは取れていくと思います。大会中にもチームの成長というのが見れると思います。その辺に期待しながら大会を戦っていきたいなと思います。
「(阪口について)もちろん初戦というところもターゲットにはしていますけど、やはり招集して彼女自身のパフォーマンスがどこまで上がってくるかというところも見なければいけません。どの選手にも言えますけど、やはり集まってから選手のコンディションとどれだけ研ぎ澄ましてグラウンドに立ってくるかというところで、メンバーも決まってくるのではないかなと思います」
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「まだ泣くの早いって」と本田圭佑にツッコまれた日本代表サポーター、元Jリーガーの親友だった「親友が世界的にバズってて最高」
世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat2
内田篤人氏、中村憲剛氏、大黒将志氏らS級コーチ講習会の参加者が決定
日本サッカー協会(JFA)は19日、2023年度のS級コーチ養成講習会の受講者20名を発表した。 S級コーチのライセンスを取得すると、日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 また、アジアサッカー連盟(AFC)では最上位ライセンスの「Diploma-Pro」相当となり、AFC管轄の国でプロサッカーチームを指導ができることに。また欧州サッカー連盟(UEFA)では、最上位ライセンスである「UEFA Pro」とは互換性がなく、別途ライセンスが必要となる。 今回のメンバーには、日本代表経験者も多く参加しており、内田篤人氏(34)や中村憲剛氏(42)ら最近まで現役選手としてプレーしていた指導者も含まれる。 また、大黒将志氏(42)や明神智和氏(44)など日本代表でも活躍した指導者や、サガン鳥栖時代に選手へのパワハラ問題でA級ジェネラルコーチングライセンスへの降級処分を受けていた金明輝氏(41)も再取得のために受講することとなる。 ◆2023年度S級コーチ養成講習会受講者 内田篤人(34)/U-19日本代表 ロールモデルコーチ 大黒将志(42)/ガンバ大阪ユース コーチ 大塚真司(47)/ヴァンフォーレ甲府 ヘッドコーチ 小野智吉(43)/横浜FCユース コーチ 北嶋秀朗(44)/クリアソン新宿 ヘッドコーチ 金明輝(41)/FC町田ゼルビア ヘッドコーチ 佐藤由起彦(46)/FC東京 コーチ 島田裕介(41)/大宮アルディージャU-15 コーチ 田中遼太郎(33)/アビスパ福岡 コーチ 中後雅喜(40)/東京ヴェルディジュニアユース コーチ 塚原真也(37)/FC大阪 強化ダイレクター 津田琢磨(42)/栃木シティフットボールクラブ ヘッドコーチ 仲野浩(43)/JFAコーチ(関東女子担当) 中村憲剛(42)/U-16日本代表 ロールモデルコーチ 埴田健(40)/品川カルチャークラブ ヘッドコーチ 平川忠亮(43)/浦和レッズユース コーチ 平塚次郎(43)/湘南ベルマーレU-18 監督 明神智和(44)/ガンバ大阪ユース コーチ 村上佑介(38)/V・ファーレン長崎 コーチ 本橋卓巳(40)/松本山雅FC U-18 監督 2023.01.19 22:50 Thu3
バイエルンデビューのMF福井太智ら海外組は6名! アメリカ遠征に臨むU-22日本代表メンバーが発表【国際親善試合】
日本サッカー協会(JFA)は5日、アメリカ遠征に臨むU-22日本代表メンバー23名を発表した。 2024年のパリ・オリンピックを目指すU-22日本代表。今年に入り、ヨーロッパに2度遠征を行い、ドイツ、ベルギー、イングランド、オランダと強豪と対戦。9月にはパリ五輪予選を兼ねるAFC U23アジアカップに出場する必要があり、その予選でパキスタン代表、パレスチナ代表、バーレーン代表と対戦し、U23アジアカップ出場権を獲得した。 また、そのチームとは別にU-22日本代表として第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)に参加。U-24韓国代表との決勝戦が7日に予定されているが、13年ぶりの優勝を目指してこちらも結果を残している。 大岩剛監督は、バイエルンのMF福井太智やMF鈴木唯人(ブレンビー)、シント=トロイデンのMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、デュッセルドルフのDF内野貴史、シュツットガルトのDFチェイス・アンリが海外組として招集された。 日本は14日にメキシコと、17日にアメリカと国際親善試合で対戦する。今回発表されたU-22日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-22日本代表メンバー GK 1.佐々木雅士(柏レイソル) 12.野澤大志ブランドン(FC東京) 23.木村凌也(日本大学) DF 2.内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 21.大畑歩夢(浦和レッズ) 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 5.木村誠二(FC東京) 17.バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 15.畑大雅(湘南ベルマーレ) 4.鈴木海音(ジュビロ磐田) 22.チェイス・アンリ(シュツットガルト/ドイツ) MF 13.平河悠(FC町田ゼルビア) 19.近藤友喜(横浜FC) 20.山田楓喜(京都サンガF.C.) 10.鈴木唯人(ブレンビー/デンマーク) 7.山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー) 8.藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 14.三戸舜介(アルビレックス新潟) 18.新井悠太(東洋大学) 16.松木玖生(FC東京) 6.福井太智(バイエルン/ドイツ) FW 9.藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 11.細谷真大(柏レイソル) 2023.10.05 14:08 Thu4
日本代表のユニフォームに富士山を描いたら?海外メディアのデザインに反響「これは欲しい」「現実でも作ってほしい」
各国の都市や場所をモチーフにした代表ユニフォームを作ったら…。『Bleacher Report』がそのアイデアをもとに独自でユニフォームのデザインを考案している。 日本代表のユニフォームに選ばれたのは、日本国外でも日本の象徴として広く知られている富士山。青を基調としたユニフォームの前面に大きく富士山が描かれ、その後ろには大きな月をデザイン。富士山が月に照らされるような構図になっている。 上部には雲が、下部には水面が描かれており、富士山が反射しているようにも見えるデザインだ。また、日本代表の実際のユニフォームとは違い、シャツの袖口と襟は白であしらわれている。 日本代表とサプライヤーであるアディダスは、2002年の日韓・ワールドカップの際に「逆さ富士」をイメージしたシンプルなデザインのユニフォームを着用したことがあるが、当時より富士山をよりストレートにアピールしたデザインだ。 富士山が目を引くこのデザインについては、ファンも「これは普通に欲しい」、「かっこいい」、「美しい」、「現実でも作ってほしい」、「マスタークラス」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 なお、『Bleacher Report』は日本以外の国でも同じアイデアのユニフォーム案を考案。ブラジル代表(コルコバードのキリスト像)、フランス代表(エッフェル塔)、ドイツ代表(ブランデンブルク門)、イングランド代表(ビッグベン)、韓国代表(ソウル)、オランダ代表(アムステルダム)、カナダ代表(CNタワー)、エジプト代表(スフィンクス)、アメリカ代表(自由の女神)のユニフォームをデザインしている。 <span class="paragraph-title">【写真】富士山を大きく描いた日本代表のユニフォーム案(4枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CxBOZSIIKGc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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