官僚への暴行罪でロシア代表のママエフとココリンに1年半の禁錮刑

2019.05.09 15:10 Thu
Getty Images
昨年10月に官僚への暴行容疑で逮捕された元ロシア代表のFCクラスノダールMFパベル・ママエフとゼニトFWアレクサンドル・ココリンに1年半以上の禁錮刑が科されることになった。イギリス『BBC』が伝えている。

事件が起こったのは昨年10月9日。韓国系の出自で産業貿易省の官僚のデニス・パク氏ら2人と、モスクワの高級カフェで居合わせたママエフとココリンは、酒に酔っていた影響もあって椅子を用いて民族差別的動機による暴行を加えた。被害に遭ったパク氏が警察を呼ぶ前に医療機関に助けを求めるほど、過激なものだったという。

そして、今回の暴行事件をめぐる裁判が先日に行われ、検察側はココリンに禁錮18カ月、ママエフに禁固17カ月を求刑した。また、ココリンの実弟であるキリルと、友人のアレクサンデル・プロトサヴィツキにも有罪判決が下った。
ママエフはロシア代表として15キャップ、ココリンは48キャップを刻んでいるが、昨年行われたロシア・ワールドカップ(W杯)のメンバーには選ばれていなかった。

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