フィオレンティーナ、今冬加入のFWココリンが筋肉系のケガで離脱
2021.03.07 00:50 Sun
フィオレンティーナは6日、元ロシア代表FWアレクサンドル・ココリンが左大腿二頭筋を負傷したことを発表した。
離脱期間は数日中に再検査を行うとしてクラブは発表を控えているものの、『フットボール・イタリア』は7日に行われるセリエA第26節のパルマ戦を欠場すると報じている。
3日に行われたセリエA第25節のローマ戦(1-2で敗戦)に途中出場したココリンは、その試合で左大腿部を負傷。試合後も痛みが引かないため、6日に検査を受診。その結果、左大腿二頭筋の軽傷が発覚した。
得点力不足に苦しむチームの救世主として今冬にスパルタク・モスクワから加入したココリンだが、ここまではセリエAで3試合に途中出場しノーゴールとなっている。
離脱期間は数日中に再検査を行うとしてクラブは発表を控えているものの、『フットボール・イタリア』は7日に行われるセリエA第26節のパルマ戦を欠場すると報じている。
3日に行われたセリエA第25節のローマ戦(1-2で敗戦)に途中出場したココリンは、その試合で左大腿部を負傷。試合後も痛みが引かないため、6日に検査を受診。その結果、左大腿二頭筋の軽傷が発覚した。
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