降格経験なしの“オリジナル10”対決は横浜FMが後半2発で鹿島に逆転勝利《J1》

2019.04.28 15:00 Sun
©超ワールドサッカー
28日、明治安田生命J1リーグ第9節の横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズが日産スタジアムが行われ、2-1で横浜FMが逆転勝利を収めた。
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“平成最後”のJリーグ開催。1993年の開幕時からトップリーグに在籍し、「オリジナル10」としてJ2への降格がない2チームが相見えた。ホームの横浜FMはGK朴一圭がケガから復帰。左サイドバックにサンフレッチェ広島から期限付き移籍中の和田拓也がリーグ戦初先発となった。一方の鹿島は右サイドバックに永木亮太が入り、三竿健斗がボランチでリーグ戦今季初先発。2トップに入った伊藤翔は古巣対決となる。
最初に決定機を迎えたのはアウェイの鹿島。8分、カウンターからCKを獲得。右CKから永木がクロスを上げると、ボックス中央で犬飼がヘッド。しかし、シュートはクロスバーに阻まれてしまう。横浜FMはそこからカウンター。マルコス・ジュニオールが前線にロングボールを送ると、高く跳ねたボールを仲川が競りに行くが、安西がなんとか処理をしてピンチの芽を摘む。

攻め込む鹿島は11分、レオ・シルバが相手陣内でボールを奪うと、白崎のスルーパスに反応した安西がボックス内に侵入。最後はGK朴一圭の股間を抜くシュートを決め、鹿島が先制する。
前節の北海道コンサドーレ札幌戦と同様に早々に先発してしまった横浜FMだが15分、ボックス手前左で縦パスを受けた天野がグラウンダーのアーリークロスを入れる。ファーサイドに仲川が詰めるが、手前で犬飼がなんとかクリアする。

横浜FMは24分、中盤で喜田がボールを奪うと仲川へ。仲川は前線へスルーパスを送ると、マルコス・ジュニオールが抜け出しボールに触れるも、鹿島ディフェンスに対応されてシュートは打てない。26分にはボックス内の三好に縦パス。しかし、鹿島がしっかり対応しシュートは力なくセーブされる。

29分には右サイドでパスを受けた三好がドリブルでカットイン。仲川がボックス内でワンツーを仕掛け、最後は三好が右足でシュートを放つも、戻った安西がブロックし、ゴールは許さない。

33分には、スルーパスが流れたところをGKクォン・スンテが取りに行くと、遠藤が猛然とプレス。ボールを奪うも、体勢が悪く、味方には繋げない。38分には右サイドでボールを受けた三好が前線へ縦パス。ボックス内で受けようとした天野が永木に倒されたかに見えたが、ノーファウルの判定となる。

42分、横浜FMはボックス手前右でFKを獲得。これを天野が直接狙うも、ボールはわずかに枠の上に外れる。

鹿島の1点リードで迎えた後半、追いつきたい横浜FMが前半以上にポゼッションを高めて攻勢に出る。攻め続けながらもフィニッシュまで行けない横浜FMだが、徐々にゴールの匂いを醸し出す。

すると迎えた69分、喜田が相手陣内でパスカット。このボールを三好に送ると、三好からのパスを受けた仲川がボックス内右から左足でシュート。これが決まり、横浜FMが同点に追いつく。

追いつかれた鹿島は安部に代えてレアンドロを投入。すると76分にチャンスを迎える。カウンターを仕掛けると、縦パスに反応した土居が中央へクロス。このボールは流れるが、レアンドロが中央へ折り返したボールを駆け上がった三竿がダイレクトシュート。しかし、GK朴一圭がしっかりとセーブする。

81分には横浜FMが決定機。広瀬からのスルーパスに反応した遠藤が、ボックス内に侵入すると左足でシュート。しかし、戻った犬飼がブロックする。

82分、ハーフウェイライン付近で広瀬が浮き球のパスを送ると、上手くディフェンスラインを突破したマルコス・ジュニオールが犬飼のブロックにあいながらもシュート。GKクォン・スンテのニアサイドを抜けたボールはネットを揺らし、横浜FMが逆転に成功する。

失点した鹿島はここから攻勢に出る。しかし、なかなか上手くいかず。横浜FMは88分に、遠藤、マルコス・ジュニオールとボックス内でつなぎ、最後は仲川が同点ゴールと同じ形からシュートも、左ポストを叩く。

鹿島はアディショナルタイムでも攻め込むと、アディショナルタイム4分にビッグチャンス。左サイドからのグラウンダーのクロスが流れると、最後は犬飼がフリーで飛び込むが、シュートは枠の上。結局そのまま試合は終了し、2-1で横浜FMが逆転勝利を収めた。

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「鈴木優磨イカつ!!」鹿島の選手たちが女性誌で爽やかな姿を披露も…「んっ?チンピラいた」

28日に発売される女性ファッション誌『Oggi』の11月号が発売。全12ページで特集が掲載されている鹿島アントラーズの公式SNSでも撮影風景などを公開している。 今回の特集には、中田浩二C.R.Oの他、土居聖真、安西幸輝、三竿健斗、鈴木優磨、常本佳吾、荒木遼太郎が登場。選手たちはユニフォームを脱ぎ、ファッション誌ならではのモデル仕様に。衣装はもちろん、髪型などを整え、ピッチ上とは全く違う魅力を見せている。 爽やかなショットが数多くある一方、自身のスタイルを隠しきれない選手もいたようだ。安西と鈴木の2ショットでは、2人ともサングラスを着用。ともにTシャツの上にシャツアウターを羽織り、秋の装いだ。 ただ、2人ともパンツのポケットに手を突っ込みながらカメラをのぞき込んでいるが、その様子はさながらガンを飛ばしているようにも見えてしまう。 独自の路線を行く2人にはファンも反応。「んっ?チンピラいた」、「鈴木優磨イカつ!!」といった言葉が並んだ。 それでも、「すんごい楽しそう」、「かわいいっすね」、「帰り本屋さん行かなきゃ」、「ちょっと気になるから買うか」といった言葉も多くを占めており、応援している選手たちのピッチとは違う姿に期待を寄せているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】爽やかな写真に紛れこむ鈴木と安西のイカつめ2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjCRcIoL8dt/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ公式(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.28 18:45 Wed

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「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」

名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon
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J1で低迷する横浜FM、暫定指揮官のパトリック・キスノーボ氏が正式監督に就任「私にとって夢のよう」

横浜F・マリノスは5日、暫定指揮を執っていたヘッドコーチのパトリック・キスノーボ氏(43)が正式に監督に就任することを発表した。 横浜FMは今冬、ガレス・サウスゲイト監督の下でアシスタントコーチを務めていたスティーブ・ホーランド氏を新監督に招へい。しかし、チームはAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ではグループステージとラウンド16で4連勝を収めてベスト8に進出するも、明治安田J1リーグでは11試合を戦って1勝5分け5敗の勝ち点8で19位と低迷。 4月16日に行われた明治安田J1リーグ第12節の清水エスパルス戦では、2点のリードを奪いながらも、後半に3失点し逆転負け。今季2勝目を前にまさかの結果となり、その2日後に解任が発表されていた。 後任には、母国のメルボルン・シティやメルボルン・ヴィクトリー、フランスのトロワで監督を歴任し、今季からヘッドコーチに就任したキスノーボ氏が暫定監督として就任。 初陣となったJ1リーグ第11節の浦和レッズ戦は1-3で敗れると、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ファイナルズの準々決勝でもアル・ナスル(サウジアラビア)に1-4と敗戦していた。 正式に横浜FMの指揮官に就任することとなったキスノーボ監督は、クラブを通じてコメントしている。 「横浜F・マリノスの監督に就任することになり、本当に光栄であり、とても興奮しています。歴史があり、熱狂的なファン・サポーターを持つ、このような名門クラブの指揮をすることは、私にとって夢のようです。この場を借りて、ファン・サポーターの皆さんのこのクラブに対する揺るぎない忠誠心と献身性に感謝したいと思います。皆さんのその情熱こそが横浜F・マリノスを特別なものにしているのであり、思い出に残る瞬間を皆さんと一緒に作れることを楽しみにしています」 「私の目標は、魅力的で競争力のあるサッカーをするだけではなく、皆さんが大切にしている価値観を体現できるチームを育むことです。チームとそれを支えるマリノスファミリーとの強い結びつきを築きながら、ともに成功を目指していきたいと考えています。サッカーは私たち全員を結びつけることができます。皆さんと関わりながら、クラブに成功をもたらすことができるような良い環境をつくっていければと思っています。これから始まる旅にワクワクしていますし、待ちきれません。ともに闘いましょう!」 また、西野努スポーティングダイレクターもクラブを通じてコメントしている。 「このたび、パトリック・キスノーボ氏に横浜F・マリノスの新監督に就任していただくことにしました。勝つ、そして魅力的なアタッキングフットボールを展開していくために、シーズン途中ではありますが、新しい監督のもとリスタートすることになります。今シーズンのチームとしての課題を次の成長につなげ、今まで期待してもらっていたものを上回るパフォーマンスをお魅せしたいと思います」 2025.05.05 10:31 Mon
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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選手のパフォーマンスに満足感を示すピオリ監督「いい試合だった」

アル・ナスルのステファノ・ピオリ監督が26日に行われ、4-1で勝利したAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝の横浜F・、マリノス戦を振り返った。 3大会ぶりの4強入りを目指すアル・ナスルは、クリスティアーノ・ロナウドやサディオ・マネ、オタビオ、ブロゾビッチらが先発。立ち上がりから横浜FMを圧倒すると、27分にマネのイージーな左クロスがDFトーマス・デンのクリアミスを誘うと、左ポストに当たったボールをデュランに押し込んだ。 先制したアル・ナスルは、31分にもカウンターからサネがゴールネットを揺らすと、38分にはブロゾビッチのシュートのこぼれ球をC・ロナウドが押し小見、3-0で前半を終える。 3枚替えを敢行し後半を迎えた横浜FMに対し、アル・ナスルは49分にオタビオが斜めのパスをボックス左で受けたアル・ハッサンがシュート。さらにGK朴一圭が弾いたボールをデュランに押し込み、4点目を奪った。 その後、53分に渡辺皓太のゴールで横浜FMに1点を返されたアル・ナスルだが、73分に渡辺が2枚目のイエローカードで退場。終盤にかけても攻勢を強めたアル・ナスルだが、追加点は生まれず4-1で勝利した。 ピオリ監督は試合を振り返り、選手のパフォーマンスに満足感を示した。 「いい試合だった。多くのチャンスを作り、試合をコントロールできた。結果にも選手のパフォーマンスにも満足している。我々は次のステージへの準備ができている」 「今日はファンの存在が大きかった。ポジティブなエネルギーを与えてくれたし、試合でも大いに助けてくれた。これからの試合でも彼らの存在は大きな力になる」 「今はリカバリーと次の試合への準備を整えている。我々は1つでも上目指してここに来ているし、選手たちは準備万端だ」 2025.04.27 10:20 Sun

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