リュカ・ジダンにバーゼルが興味か
2019.04.04 14:01 Thu
レアル・マドリーのフランス人GKリュカ・ジダン(20)に、スイスの強豪FCバーゼルが興味を示しているようだ。『Bernabeu Digital』が伝えている。
トップチームデビューしたのは昨シーズンのこと。ラ・リーガ最終節のビジャレアル戦で父・ジダン監督の下で夢を実現させた。先日のウエスカ戦では、先月11日に再任したジダン監督は息子を起用。チームは3-2で勝利し、リュカ自身は2試合目にしてトップチーム初勝利を挙げた。
とはいえ、リュカはまだ20歳でGKとしての能力はまだまだ未熟。さらにチームにはベルギー代表GKティボー・クルトワやコスタリカ代表GKケイロル・ナバスといった世界レベルのGKが在籍しているうえ、マドリーがマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアに熱視線を送っていると伝えられていることから、リュカの出番は限りなく少ないと見られている。
今回噂が上がっているバーゼルでは、昨夏まで守護神として活躍していたトマシュ・バシリクがセビージャに移籍。代わりにやってきたスイス代表GKヨナス・オムリンはここまで見事に代役を務め上げているが、クルトワやナバスを相手にするよりもいささかチャンスはあるかもしれない。
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ジネディーヌ・ジダンの次男として知られるリュカ。子供の頃から父の古巣であるマドリーの下部組織で育ち、順調なキャリアを歩んできた。とはいえ、リュカはまだ20歳でGKとしての能力はまだまだ未熟。さらにチームにはベルギー代表GKティボー・クルトワやコスタリカ代表GKケイロル・ナバスといった世界レベルのGKが在籍しているうえ、マドリーがマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアに熱視線を送っていると伝えられていることから、リュカの出番は限りなく少ないと見られている。
今回噂が上がっているバーゼルでは、昨夏まで守護神として活躍していたトマシュ・バシリクがセビージャに移籍。代わりにやってきたスイス代表GKヨナス・オムリンはここまで見事に代役を務め上げているが、クルトワやナバスを相手にするよりもいささかチャンスはあるかもしれない。
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