バーゼル
Fussball club Basel 1893| 国名 |
スイス連邦
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| ホームタウン | バーゼル |
| スタジアム | ザンクト・ヤコブ・パルク |
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アーセナルがカラフィオーリ獲得でボローニャと合意! 残すはバーゼルとボローニャの問題に
今夏の注目株の1人であるイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)だが、アーセナルがついに合意に漕ぎ着けたようだ。 ローマの下部組織で育ち、2020年9月にファーストチームへ昇格したカラフィオーリ。2022年1月にはジェノアへレンタル移籍すると、2022年8月にバーゼルへ完全移籍。2023年8月にボローニャに加入した。 ボローニャでは公式戦33試合で2ゴール5アシスト。センターバックを軸に、左サイドバックでもプレーが可能。日本代表DF冨安健洋にとってはライバルにもなるが、強固なアーセナルの守備陣に新たな戦力が加わることになる。 イタリア代表としてもユーロ2024で活躍。攻撃性能も遺憾なく発揮しており、人気銘柄に。アーセナルが早くから獲得に動き出しており、高額なオファーを出していた。 カラフィオーリ自身はアーセナル行きで合意している中、問題はクラブ間の合意となっている。 1番の問題は、バーゼルとボローニャの間にある契約とされており、バーゼルはカラフィオーリの売却時に50%の利益を手にすることになっている状況。つまり、ボローニャは、アーセナルからもらう金額の半分しか手にできないことになる。 複雑な契約状況も交渉を難しているとされた中、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が合意したことを発表した。 アーセナルは、ボローニャに対して4000万ユーロ(約68億6000万円)に加えて500万ユーロ(約8億6000万円)を支払うとのこと。あとはバーゼルとボローニャが合意すれば移籍が完了することになるという。 2024.07.20 22:42 Sat2
カラフィオーリのアーセナル移籍で古巣ローマにも恩恵…バーゼルから追加の支払い
ローマがイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)のアーセナル移籍によって少なくない資金を手にするようだ。イタリア『Il Romanista』が報じている。 カラフィオーリはローマの下部組織出身でファーストチームデビュー後、2022年夏にバーゼルへ150万ユーロ(約2億5000万円)+リセール時の40%という契約で完全移籍した。 その翌年にバーゼルからボローニャに400万ユーロ(約6億8000万円)で完全移籍した際に、その移籍金の40%を受け取ったとされるローマだが、同選手がボローニャからアーセナルへの5000万ユーロ(約85億7000万円)での移籍が迫る中で再びバーゼルから移籍金の一部を受け取れるようだ。 バーゼルはボローニャに売却した際にリセール時の50%を受け取る条項を契約に盛り込んでいたが、その半額すべてを受け取れるわけではなくその内の幾分かを再びローマに支払う必要があるという。 そして、ローマ推定で総額800万ユーロ(約13億7000万円)程度の金額を得ることになるようだ。 2024.07.22 13:33 Mon3
CL優勝チームがリーグ戦で出場権を得たらどうなる? 本戦出場で最も可能性が高いのはオリンピアコス
チャンピオンズリーグ(CL)も準々決勝の戦いがスタート。ベスト4入りを目指した8チームが対戦する。 8日に行われた2試合では、アーセナルがレアル・マドリーに3-0で、インテルがバイエルンに1-2で勝利を収めている中、アーセナルの勝利により、プレミアリーグは今シーズンの5位までが来シーズンのCL権を得られることになったと伝えられている。 今シーズンからフォーマットが大きく変更され、36チーム参加となったCL。そのため、各国リーグからの出場枠に変化が生まれ、複雑化している状況だ。 また、ベスト8に残っているクラブを見れば、バイエルン、インテル、アーセナル、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、バルセロナはリーグ戦の結果で来季のCL出場権獲得が濃厚。アストン・ビラ、ドルトムントは難しい可能性があるが、大半のチームは優勝した場合に出場権が重複することに。そのため、1枠が別のクラブに与えられることとなる。 その割り当てに大きく作用するのが欧州サッカー連盟(UEFA)のクラブ係数。過去5年間の欧州のクラブ大会における結果で決まるものだが、1位から10位までのチャンピオンは自動的に本戦出場となっており、予選から参加する国内リーグチャンピオン(UEFAランキングの11位〜55位にランクされる各国協会)の中で、最も良い係数を持つクラブに割り当てられることとなる。 <h3>◆現時点のランキング</h3> 11位:オリンピアコス (ギリシャ) – 56.500 12位:ボデ/グリムト(ノルウェー) – 46.000 (優勝)※ 13位:コペンハーゲン (デンマーク) – 44.975 14位:ツルヴェナ・ズヴェズダ (セルビア) – 44.000 (優勝) 15位:セルティック (スコットランド) – 38.000 16位:マッカビ・テルアビブ (イスラエル) – 37.500 17位:スロバン・ブラチスラヴァ (スロバキア) – 33.500 18位:バーゼル (スイス) – 33.000 19位:カラバフ (アゼルバイジャン) – 32.000 20位:ルドゴレツ (ブルガリア) – 24.000 このままでいけば、ギリシャ・スーパーリーグで首位に立っているオリンピアコスが本大会の出場権を獲得できる可能性があるが、ボデ/グリムトがヨーロッパリーグ(EL)で勝ち残っており、係数を上げる可能性があるため、確定はしない状況だ。 2025.04.09 17:45 Wed4
元蘭代表ファン・ヴォルフスヴィンケルが母国復帰果たす トゥベンテ入りが決定
トゥベンテは21日、バーゼルから元オランダ代表FWリッキー・ファン・ヴォルフスヴィンケル(32)の獲得を発表した。契約は1年延長オプションが付いた2023年までの2年。翌日からチームに合流する。 ファン・ヴォルフスヴィンケルはフィテッセやユトレヒト、スポルティング・リスボン、ノリッジ・シティ、サンテチェンヌ、ベティスを渡り歩き、オランダ代表歴も持つストライカー。2017年6月にバーゼル入りした。 だが、2019年8月にチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦のリンツ戦で脳震とうを起こすと、後の検査で脳動脈瘤が見つかり、手術。長期の療養時期も経験したが、昨季は公式戦29試合出場で2得点1アシストを記録した。 4年ぶりの母国凱旋となるファン・ヴォルフスヴィンケルは「トゥベンテは僕にとって魅力的なクラブのひとつ。ここでプレーするのが楽しみ。チームが良いパフォーマンスを披露するのに僕も貢献したい」と語っている。 2021.07.23 08:30 Fri5
RCランスがバーゼルで躍動した逸材MFディウフ獲得! ギラヴォギ弟ら2選手も加入
RCランスは6月30日、バーゼルからU-21フランス代表MFアンディ・ディウフ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 ディウフはスタッド・レンヌの下部組織出身の187cmの左利きのMF。2021年5月に行われた古巣パリ・サンジェルマン戦でプロデビューを飾ったが、同クラブでは思うように出場機会を得られず。 昨年7月にスイスの名門バーゼルへレンタル移籍すると、その新天地では持ち味の攻守両面でのダイナミズムを発揮。守備では長いリーチと球際の強さを生かしたボール奪取、攻撃ではスピードとテクニックを生かした推進力のある運びで局面を打開。2022-23シーズンは公式戦57試合に出場し、3ゴール7アシストを記録。国内リーグでは苦しんだものの、カンファレンスリーグではベスト4に躍進したチームを主力として支えた。 今夏にレンヌからバーゼルへの完全移籍移行が確定していたものの、ランスへ完全移籍し、1年での母国帰還となった。 なお、ディウフのプレースタイルを鑑みると、アル・ナスル移籍決定的なコートジボワール代表MFセコ・フォファナの後釜を担う可能性が高そうだ。 また、新シーズンはチャンピオンズリーグに参戦するランスは、同選手の獲得に先駆けてナンシーのフランス人MFネイル・エル・アイナウィ(21)、パリFCのギニア代表FWモルガン・ギラヴォギ(25)の完全移籍での獲得を発表している。 ちなみに、右ウイングを主戦場とするギラヴォギは、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギの実弟だ。 2023.07.01 14:23 Satバーゼルの選手一覧
| 1 | GK |
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マルビン・ヒッツ | |||||||
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1987年09月18日(38歳) | 191cm | 89kg |
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| 13 | GK |
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ミルコ・サルヴィ | |||||||
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1994年02月14日(31歳) | 188cm | 83kg |
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| 16 | GK |
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ニルス・デ・モル | |||||||
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2001年05月03日(24歳) | 184cm |
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| 4 | DF |
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アルナウ・コマス | |||||||
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2000年04月11日(25歳) | 191cm |
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| 5 | DF |
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ミヒャエル・ラング | |||||||
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1991年02月08日(34歳) | 184cm | 79kg |
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| 15 | DF |
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カシム・ヌフ | |||||||
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1995年06月22日(30歳) | 190cm |
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| 20 | DF |
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ファビアン・フライ | |||||||
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1989年01月08日(36歳) | 183cm | 78kg |
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| 22 | DF |
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セルヒオ・ロペス | |||||||
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1999年04月08日(26歳) | 179cm |
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| 28 | DF |
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ウーゴ・ヴォジェル | |||||||
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2004年01月04日(21歳) |
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0 | |||||
| 34 | DF |
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タウラント・ジャカ | |||||||
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1991年03月28日(34歳) |
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| 8 | MF |
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アンディ・ディウフ | |||||||
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2003年05月17日(22歳) | 187cm |
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0 | ||||
| 18 | MF |
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エマニュエル・エシアム | |||||||
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2003年12月19日(21歳) | 183cm |
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0 |
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| 23 | MF |
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ワウテル・ブルヘル | |||||||
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2001年02月16日(24歳) | 190cm |
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0 | ||||
| 29 | MF |
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アドリアーノ・オニェグブレ | |||||||
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2006年06月23日(19歳) | 184cm |
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0 |
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0 | ||||
| 38 | MF |
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ヤニク・マルシャン | |||||||
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2000年02月09日(25歳) | 183cm |
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| 40 | MF |
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リアム・チッパーフィールド | |||||||
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2004年02月14日(21歳) | 178cm |
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| 7 | FW |
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リアム・ミラー | |||||||
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1999年09月27日(26歳) | 183cm |
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| 10 | FW |
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ジャン=ケビン・オギュスタン | |||||||
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1997年06月16日(28歳) | 177cm |
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0 | ||||
| 14 | FW |
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ブラッドレイ・フィンク | |||||||
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2003年04月17日(22歳) | 191cm |
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| 17 | FW |
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アンディ・ゼキリ | |||||||
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1999年06月22日(26歳) | 185cm |
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0 | ||||
| 19 | FW |
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ダリアン・マレス | |||||||
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2001年05月03日(24歳) | 189cm |
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| 26 | FW |
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ママドゥ・カリ・セネ | |||||||
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2001年05月28日(24歳) |
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| 30 | FW |
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アントン・カデ | |||||||
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2004年01月17日(21歳) | 179cm |
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0 | ||||
| 90 | FW |
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ウーゴ・ノボア | |||||||
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2003年01月24日(22歳) | 177cm |
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0 | ||||
| 監督 |
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ハイコ・フォーゲル | ||||||||
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1975年11月21日(49歳) |
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スイス連邦