ジェコがボスニア・H史上初の100キャップ達成!

2019.03.24 17:50 Sun
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ローマに所属するFWエディン・ジェコボスニア・ヘルツェゴビナ代表史上初となる代表100試合出場を達成した。

ジェコは23日に行われたユーロ2020予選グループJ第1節のアルメニア代表戦で先発出場を果たし、同国代表史上初めて100キャップを刻むことに。

メモリアルゲームでゴールを奪うことはできなかったが、2-0でリードした試合終盤の88分にホームサポーターからのスタンディングオベーションの中でピッチを退いた。その後、チームが1失点を喫したものの、自身の偉業を2-1の勝利で飾った。
2007年6月に行われたトルコ代表戦で代表デビューを飾ったジェコは、以降絶対的なエースストライカーとして活躍。2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)欧州予選ではチームを初のW杯本大会出場に導くと、本大会のイラン代表戦では初勝利に貢献。

また、代表通算100試合で55ゴールという数字は同じく歴代最多だ。

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記憶に残るオシム監督とA3選手権/六川亨の日本サッカーの歩み

日本代表の元監督であるイビチャ・オシム氏が5月1日、80歳の生涯に幕を閉じた。92年のハンス・オフト氏から始まった日本代表の外国人監督のなかで、病に倒れて短命に終わったが、これほど強烈なインパクトと名言の数々を残した監督はオシム氏が最初で最後だろう。 もしも彼が南アW杯を率いていたらどんな戦い方をして、どんな成績を残したのか。きっと胸躍るサッカーを披露したのではないかと思うと残念でならない。 オシム氏が注目を集めたのはジェフユナイテッド市原・千葉の監督に就任し、「ライオンに追われたウサギが逃げ出すときに、肉離れしますか? 準備が足らないのです」とのコメントだろう。 2006年に日本代表の監督に就任した際にも、「日本代表の“日本化"」を宣言した。 具体的には「近い将来、身長の高い選手を見つけることは難しいと思うが、日本はほかのチームにはないものを持っている」として、敏捷性を指摘した。その上で「走るスピード、展開のスピード」を求めた。 またある時は「日本人は間違いなく身体の大きさが欠けている。闘いに耐えられるだけの重さが欠けているのだ。60キロの選手が90キロの選手とぶつかったら、1対1で負けるのは当然である。それを補っていくにはどうしたらよいのか。まずできることは走ることである」と、走ることの重要性と1対1のボディコンタクトを避ける利点を説明した。 それが端的に表われたのが、06年のA3チャンピオンズカップだった。これは日本、韓国、中国のリーグ優勝チームとカップ優勝チームかリーグの準優勝チームの4チームによるカップ戦で、03年から07年まで開催された。 06年は日本で開催され、リーグ優勝のG大阪とナビスコ杯(現ルヴァン杯)優勝のジェフユナイテッド千葉が出場した。すでにオシム氏は代表監督に就任していてチームを離れていたが、千葉は蔚山現代戦で3-2の勝利を収めただけでなく、走力でも蔚山を圧倒。後半の千葉のカウンターに、蔚山の選手は疲労困憊で追いつけないシーンを見た衝撃は今でも忘れられない(優勝は蔚山)。 「フィジカルの韓国、テクニックの日本」というイメージが強かったが、スタミナとスピードでも千葉は蔚山を圧倒したのだった。後にも先にも韓国のチームがスタミナ負けしたシーンはこのときの千葉しか印象にない。まさに「試合中に走り過ぎて死ぬことはありません」を実践した千葉の選手たちだった。 そしてこのA3チャンピオンズカップには後日談もある。オシム監督は初陣となるトリニダード・トバゴ戦の招集メンバーを13人しか発表しなかった。というのも、代表の試合とA3チャンピオンズカップ、さらに鹿島とFC東京の海外遠征が重なったため呼びたい選手を呼べなかったからだ。 「(チームは)全体で20人くらいになるが、13人でも試合はできる。もう少し早く監督になっていれば、この試合は断っていた。(代表の)強化にもクラブ(の海外遠征)にも口出しできない。A3も同じで3つの日程が重なっている。該当チームほど代表候補が多く、代表とクラブの試合がバッティングしたから今回のメンバーになった。今後はこのようなことのないよう、お願いしたい」 いまでは考えられないが、クラブの日程と代表の日程のすりあわせが当時は行われていなかった。そのことに対し、オシム監督は、はっきりと“ダメ出し"をしたのだった。 ほかにも在任期間は1年間とちょっとだったものの、数々のコメントとエピソードには事欠かない。日本代表の監督として、いつまでも“記憶に残る"名監督だったことは間違いないだろう。改めて、心よりご冥福をお祈りします。 2022.05.02 16:30 Mon
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まだまだ健在の37歳ジェコ、ついに欧州5大リーグを離れる? 代理人が交渉しているのは…

インテルのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(37)は新天地に向かう可能性もあるようだ。 インテル在籍2シーズン目を戦い終えたジェコ。チームが1年の締めくくりとなるマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦を落とし、失意に暮れる一方、ジェコ自身は公式戦52試合に出場して14ゴール5アシストという数字を残した。まだまだ健在の大ベテランストライカーだ。 しかし、契約は6月末までとなっており、1年更新に向けた大筋合意があるとされているも、書類にサインしたという一報はなし。イタリア『カルチョメルカート』によると、その裏でスュペル・リグ(トルコ1部)のフェネルバフチェがジェコ獲得に本腰を入れているという。 フェネルバフチェは過去数カ月にわたってジェコ側と話し合いを進めてきたようで、1年契約+延長オプション、インテルでの500万ユーロ(約7億5000万円)を少し下回る年俸という内容でオファー。年俸を上乗せする準備もできており、ジェコの代理人は11日、本格交渉に向けてトルコへ飛んだとのことだ。 また、12日にジョルジェ・ジェズス監督(68)の退任を発表したフェネルバフチェだが、後任の本命はイタリア人のヴィンチェンツォ・モンテッラ氏(48)。モンテッラ氏を射止めるには、ジェコの獲得が必須となっているようだ。 ヴォルフスブルク、シティ、ローマと渡り歩き、ここ2年はインテルで健在ぶりを発揮してきたジェコ。トルコ行きが実現すれば、いよいよキャリアの集大成に入りそうだ。 2023.06.13 13:57 Tue

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