チェルシー、やはりバレッラ獲得を逃していた…カリアリ会長が暴露
2019.03.24 13:10 Sun
チェルシーは、やはりカリアリに所属するイタリア代表MFニコロ・バレッラ(22)獲得に動いていたようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。
結局は残留したものの、今冬には評価を上げているバレッラに対するインテルやナポリ、そしてチェルシーなどからの関心が報じられた。特に、チェルシーからは今冬にMFセスク・ファブレガスがモナコへ移籍しており、後釜として必要性が議論されていた。
そして、カリアリのトマッソ・ジュリーニ会長は、実際にバレッラへの問い合わせがあったことを暴露。特に、ナポリとチェルシーは具体的に興味を示していたようだ。
「バレッラが1月に退団に近づくことはなかった」
「インテルに関しては、ただの会話でそれ以上のものではなかった」
「比較するのは馬鹿げているが、彼はラジャ・ナインゴランを思い起こさせる。もしニコロが技術的にラジャより才能があるとしてもね」
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カリアリの下部組織で育ち、2014年にトップチーム昇格を果たしたバレッラは、豊富な運動量とボール奪取能力、テクニックを兼ね備えた期待の逸材だ。今シーズンもここまでのセリエA26試合に出場し、存在感を発揮している。そして、カリアリのトマッソ・ジュリーニ会長は、実際にバレッラへの問い合わせがあったことを暴露。特に、ナポリとチェルシーは具体的に興味を示していたようだ。
「バレッラが1月に退団に近づくことはなかった」
「とはいえ、1月にナポリから具体的な関心が寄せられていたことは否定できないし、マウリツィオ・サッリもチェルシーに彼を欲しがった」
「インテルに関しては、ただの会話でそれ以上のものではなかった」
「比較するのは馬鹿げているが、彼はラジャ・ナインゴランを思い起こさせる。もしニコロが技術的にラジャより才能があるとしてもね」
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