ジダン、ソラーリの後任として復帰か! マドリーが理事会後に発表へ
2019.03.12 01:25 Tue
レアル・マドリーは、次期指揮官にジネディーヌ・ジダン氏(46)の復帰を決めたようだ。スペイン『マルカ』など各国メディアが伝えている。
『マルカ』によると、タイトル獲得が難しい状況となったクラブは、現地時間11日にクラブ理事会を開催しシーズン途中から指揮を執るサンティアゴ・ソラーリ監督の解任と、その後任にジダン氏を据えることを発表するという。
また、同紙によればレアル・マドリーとジダン監督は2022年までとなる3シーズン半の契約を交わす模様。さらに今季の目標としてチャンピオンズリーグ出場圏の4位以内の確保と、DFマルセロ、MFイスコ、MFガレス・ベイルらソラーリ監督に冷遇されていた選手たちを復活させることが掲げられるという。
現役時代にもマドリーの中心選手として活躍したジダン氏は、2016年1月にマドリーの指揮官に就任すると、2年半で前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇など輝かしい功績を築いたが、2017-18シーズン限りで退任しフリーとなっていた。
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マドリーは、コパ・デル・レイ、リーガエスパニョーラとバルセロナとの“エル・クラシコ”で連敗。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグではアヤックスに敗れ、逆転で敗退と苦しい1週間を過ごしてきた。 また、同紙によればレアル・マドリーとジダン監督は2022年までとなる3シーズン半の契約を交わす模様。さらに今季の目標としてチャンピオンズリーグ出場圏の4位以内の確保と、DFマルセロ、MFイスコ、MFガレス・ベイルらソラーリ監督に冷遇されていた選手たちを復活させることが掲げられるという。
現役時代にもマドリーの中心選手として活躍したジダン氏は、2016年1月にマドリーの指揮官に就任すると、2年半で前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇など輝かしい功績を築いたが、2017-18シーズン限りで退任しフリーとなっていた。
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