ソン・フンミン激白…スパーズ移籍1年で「退団寸前だった」
2019.03.01 21:55 Fri
トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン(26)が退団に迫った過去を激白した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
だが、そのソン・フンミンにも苦悩があったという。トッテナム初年度、プレミアリーグ28試合に出場して4ゴールを挙げたが、先発機会は13試合。イングランド代表FWハリー・ケインら同代表MFデレ・アリの牙城を崩せずにいた。
ソン・フンミン自身の振り返りによれば、その当時、わずか1年でトッテナムを去ろうとしていたようだ。『Standard Sport』のインタビューで次のようにコメントしている。
「移籍寸前までいったよ。僕は監督室に行き、居心地の悪さを訴えて、ドイツに戻ることを希望したんだ」
「監督と一緒にあと4年仕事ができる。それはただただアメージングなことだよ」
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ソン・フンミンは2016年夏、レバークーゼンから加入。トッテナム在籍2年目の昨シーズンから存在感を際立たせると、今シーズンもここまで公式戦34試合に出場して16得点9アシストを挙げ、ロンドンの年間最優秀選手に輝いた。ソン・フンミン自身の振り返りによれば、その当時、わずか1年でトッテナムを去ろうとしていたようだ。『Standard Sport』のインタビューで次のようにコメントしている。
「移籍寸前までいったよ。僕は監督室に行き、居心地の悪さを訴えて、ドイツに戻ることを希望したんだ」
「でも、監督は僕を信頼してくれた。僕はすごく感謝しているよ。夢が叶ったね。言葉で表すのは難しいぐらい監督に感謝している」
「監督と一緒にあと4年仕事ができる。それはただただアメージングなことだよ」
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