リバプール、マンシャフトの10番に関心か
2019.02.28 17:34 Thu
リバプールが、レバークーゼンに所属するドイツ代表MFユリアン・ブラント(22)の獲得を検討しているようだ。ドイツ『ビルト』の情報をもとにイギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
記事によれば、『ビルト』はブラントに関して2200万ポンド(約32億円)での獲得が可能であり、ヴェルナーより安価だと主張。2017年にも同選手の獲得に動いていたリバプールだが、選手本人がアンフィールドへの移籍を断っていたようだ。
ヴォルフスブルク下部組織出身のブラントは、2014年1月にレバークーゼンに加入した。左ウイングを主戦場にボールのオン・オフに限らず卓越した攻撃センスを発揮し、今シーズンの公式戦32試合に出場で7ゴール10アシストを記録。また、背番号「10」を背負うドイツ代表では、ここまで公式戦23試合に出場し、2ゴール2アシストを記録している。
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元イングランド代表FWダニエル・スタリッジ(29)とベルギー代表FWディヴォク・オリジ(23)の去就が不透明なこともあり前線の強化にプライオリティーを置いているリバプール。これまでライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(22)の獲得を目指していたが、バイエルン移籍が近づいていることから、代替案としてブラントに白羽の矢を立てたという。ヴォルフスブルク下部組織出身のブラントは、2014年1月にレバークーゼンに加入した。左ウイングを主戦場にボールのオン・オフに限らず卓越した攻撃センスを発揮し、今シーズンの公式戦32試合に出場で7ゴール10アシストを記録。また、背番号「10」を背負うドイツ代表では、ここまで公式戦23試合に出場し、2ゴール2アシストを記録している。
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