“イエロー誘発”疑惑のセルヒオ・ラモスが潔白主張!
2019.02.16 09:30 Sat
レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが故意のイエローカード誘発を完全否定した。
だが、セルヒオ・ラモスは試合後のインタビューで「わざとじゃないと言ったら、嘘をつくことになる。それは自分で考えてやったこと」だと発言。これを受け、欧州サッカー(UEFA)が調査を始めたことが明らかになっている。
渦中のセルヒオ・ラモスはスペイン『マルカ』で、その疑惑について次のように言及。身の潔白を主張した。
──セルヒオ、疑惑について明らかにしたいことは?
「すごく驚いているよ。あれはせざるを得なかったファウル。必然的なファウルだった。出場停止を狙ったものじゃない」
「知っていたよ。でも、(あの場面で)選択肢はなかった。オープンな試合展開だったし、88分のカウンターはすごく危険だった」
「だからこそ、この前、『わざとじゃないと言ったら嘘をつくことになる』と話したんだ。ファウルするしかないと思ったのさ」
──『驚いた』の意味は?
「出場停止処分を科したいのであれば、グループステージで下されていたはずだ。ローマ戦の際はすでに首位通過も決まっていたのだから」
「最終戦のCSKAモスクワ戦もそうさ。でも、その試合において、僕はメンバー外だったけどね」
PR
レアル・マドリーはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でアヤックスと激突。13日に敵地で行われた1stレグに先発したセルヒオ・ラモスは2-1の先勝に貢献したが、89分に警告を受け、次戦出場停止の欠場が決まった。渦中のセルヒオ・ラモスはスペイン『マルカ』で、その疑惑について次のように言及。身の潔白を主張した。
──セルヒオ、疑惑について明らかにしたいことは?
「すごく驚いているよ。あれはせざるを得なかったファウル。必然的なファウルだった。出場停止を狙ったものじゃない」
──警告を受ければ出場停止になる事実は把握していたか?
「知っていたよ。でも、(あの場面で)選択肢はなかった。オープンな試合展開だったし、88分のカウンターはすごく危険だった」
「だからこそ、この前、『わざとじゃないと言ったら嘘をつくことになる』と話したんだ。ファウルするしかないと思ったのさ」
──『驚いた』の意味は?
「出場停止処分を科したいのであれば、グループステージで下されていたはずだ。ローマ戦の際はすでに首位通過も決まっていたのだから」
「最終戦のCSKAモスクワ戦もそうさ。でも、その試合において、僕はメンバー外だったけどね」
PR
|
関連ニュース