「今はダービー」ランパード監督はチェルシーを心配も監督就任に興味なし
2019.02.12 12:45 Tue
マンチェスター・シティに6失点の大敗を喫したチェルシー。前節のボーンマス戦での4失点大敗から2試合連続で無様な結果を残したことで、今シーズンから指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督への風当たりが強くなっている。
しかし、ランパード監督は、サッリ監督の下でチェルシーが復活することを望んでいるとコメント。自身は興味がなく、今はダービーでの仕事に集中したいと語り、ブックメーカーの予想も意に介していないことを明かした。イギリス『Four Four Two』が報じた。
「チェルシーにはあまり起こらないことなので、そういったことが起きることはショックだ。でも、彼らがマンチェスター・シティという素晴らしいチームと対戦していたことを忘れないでもらいたい。私はそこで、選手としても楽しい時間を過ごしていた」
「ブックメーカーは、必ずしも初心者には優しくないので、そういったことに興奮することはないだろう。チェルシーは、確かに私が尊敬するクラブであり、尊敬する監督がいる。ただ、私の仕事はダービーにあり、一生懸命働いている」
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早くも解任の噂が立てられ、サッリ監督の後任候補としてブックメーカーが筆頭に挙げているのが、クラブのレジェンドであり現在はチャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティで指揮を執るフランク・ランパード監督だ。「チェルシーにはあまり起こらないことなので、そういったことが起きることはショックだ。でも、彼らがマンチェスター・シティという素晴らしいチームと対戦していたことを忘れないでもらいたい。私はそこで、選手としても楽しい時間を過ごしていた」
「ブックメーカーは、必ずしも初心者には優しくないので、そういったことに興奮することはないだろう。チェルシーは、確かに私が尊敬するクラブであり、尊敬する監督がいる。ただ、私の仕事はダービーにあり、一生懸命働いている」
「私の考えの全ては、水曜日のイプスウィッチ・タウン戦に向けられている。チェルシーがまとまり、結果を好転させることを私は願っている」
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