臨戦態勢サッリがシティを最警戒「試合のコントロールは非常に困難」
2019.02.10 17:05 Sun
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、ビッグマッチに意気込んでいる。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
とはいえ、チェルシーはリーグ前半にホームで行われた第16節シティ戦には2-0で勝利。首位リバプール(勝ち点65)を追う2位シティ(勝ち点62)からしても、タイトルに向けて大打撃を受けかねない一戦だ。
試合前の会見に出席したサッリ監督は、対戦相手を最大限に警戒している。
「試合をコントロールすることは非常に困難だろう。この試合はそこ(中盤)だ。ストライカーよりもね」
「そして、彼らには恐らく私たちよりも多くのオプションがある。彼らは3シーズンに渡って取り組んできたのだからね」
「ナポリでは(現在批判されている)ジョルジーニョという男が居たとしても大きな問題にならなかったのを覚えている。私は、ここでも今後同じになることを願っているよ」
「私たちはボールを保持してポゼッションすることに慣れているから、日曜日はとても難しくなるだろう」
「私たちのフットボールを試みるが、彼らが彼らのフットボールをするなら、もちろん(ラインを)より低く保たなければならない」
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チェルシーは10日、プレミアリーグ第26節でマンチェスター・シティとアウェイで対戦。同節では9日にマンチェスター・ユナイテッドが勝ち点3を重ね、暫定4位(勝ち点51)に浮上しており、暫定5位になってしまったチェルシー(勝ち点50)にとっては今シーズンを左右するビッグマッチだ。試合前の会見に出席したサッリ監督は、対戦相手を最大限に警戒している。
「試合をコントロールすることは非常に困難だろう。この試合はそこ(中盤)だ。ストライカーよりもね」
「彼らはフェルナンジーニョ抜きでもプレー可能だし、私たちもジョルジーニョ抜きでプレー可能だ。私たちには選択肢がある」
「そして、彼らには恐らく私たちよりも多くのオプションがある。彼らは3シーズンに渡って取り組んできたのだからね」
「ナポリでは(現在批判されている)ジョルジーニョという男が居たとしても大きな問題にならなかったのを覚えている。私は、ここでも今後同じになることを願っているよ」
「私たちはボールを保持してポゼッションすることに慣れているから、日曜日はとても難しくなるだろう」
「私たちのフットボールを試みるが、彼らが彼らのフットボールをするなら、もちろん(ラインを)より低く保たなければならない」
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