ドルトムント、今夏退団プリシッチ後釜にザハを指名? すでに代理人と接触か

2019.01.24 12:15 Thu
Getty Images
ドルトムントクリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(26)の獲得に興味を抱いているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

クリスタル・パレスの生え抜き選手であるザハは、2010年にトップチームデビュー。その後、マンチェスター・ユナイテッドへの完全移籍を経験も、2014-15シーズンにレンタルで復帰を果たすと、その翌年に完全移籍で再加入。昨シーズンはリーグ戦で29試合で9ゴール5アシストを記録し、プレミアリーグ残留に貢献した。

そんなザハは今夏、チェルシーやトッテナムへの移籍の可能性が盛んに報じられた中で、クリスタル・パレスとの契約を2023年6月まで延長して残留を決断。今シーズンはリーグ戦20試合3ゴール4アシストを記録している。
今回伝えられるところによると、ドルトムントは今夏にザハを獲得することを希望。今夏チェルシーに加入することが決定しているアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ(20)の後釜として期待しているようで、すでにドルトムントはザハの代理人と初めての会談を行ったという。

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実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

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欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差

ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tue
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低迷のクリスタル・パレスが指揮官交代へ…フランクフルトで鎌田&長谷部とEL制覇のグラスナー氏招へいか

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古巣スパーズやレスター関心もPSVの逸材FWマドゥエケが新契約にサイン!

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