チェルシー、セスク後釜のアルゼンチン代表MFと個人合意目前!

2019.01.15 18:35 Tue
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チェルシーが、ゼニトに所属するアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(24)との個人合意目前まで迫っているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
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チェルシーからは、今冬にスペイン代表MFセスク・ファブレガスがモナコに移籍。今冬の移籍市場において、マウリツィオ・サッリ監督が同選手の抜けたセントラルミッドフィルダーの補強を優先事項としていることが伝えられてきた。これまでにもセスクの後任についての報道はされており、パレデスの他にもカリアリに所属するU-21イタリア代表MFニコロ・バレッラ(21)が候補として列挙。しかし、サッリ監督のお気に入りともされるバレッラはシーズン途中の移籍に消極的であり、現在ではパレデスの優先順位が上がっているという。
『メトロ』によれば、チェルシーは既にパレデスとの個人合意に最接近しており、選手当人の移籍希望も明らかになっているとのこと。移籍金についての合意はされていないが、パレデスがゼニトでストライキを起こす覚悟を持っていれば、2700万ポンド(約37億7000万円)前後で十分だと見積もられている。また、ゼニト側も既に後任の確保に動いているようだ。

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チェルシーで停滞する21歳カサデイ…1月獲得を念頭にユベントスが交渉中か

ユベントスがU-21イタリア代表MFチェーザレ・カサデイ(21)を巡り、チェルシーとの非公式交渉をしているという。 トリノ本社の『トゥット・スポルト』によると、ユーベはイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)を来年1月の移籍市場で手放す場合に備え、チェルシーのカサデイを獲得候補に。 インテル産のカサデイは22年夏にチェルシーへ移籍も、加入1年目の後半戦および2年目の昨季1年間、通算1年半にわたってレンタル放出。チェルシー復帰の今季はプレミアリーグ出場がなく、出番はECLかEFLカップに限られる。 現在、ユベントス、モンツァ、ビジャレアル、レアル・ベティス、セビージャがカサデイの1月獲得を検討しているとのこと。 ユベントスはセンターバック、センターフォワードが1月の「優先事項」。カサデイの優先順位は低いが、チェルシー側の要求額が高くないと踏んでいるそうで、クラブ間の関係性を保つ上でも、やり取りをしているようだ。 2024.11.22 18:40 Fri
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プレミア3位と好調のチェルシーに追い風、サンチョがトレーニングに復帰

チェルシーのイングランド代表MFジェイドン・サンチョが、トレーニング復帰を果たしたようだ。 サンチョは今夏の移籍市場で、マンチェスター・ユナイテッドから期限付き移籍の形で加入。エンツォ・マレスカ監督の下で一定の出場機会を得ると、ここまでプレミアリーグ5試合3アシストを記録している。 ただ、第8節のリバプール戦では先発しながらハーフタイムでピッチを退くと、それ以降は出場がなし。マレスカ監督は病気やその後のトレーニング中に負った打撲が原因としており、今月のインターナショナルマッチウィーク明けには復帰できる可能性を示唆していた。 そんな中で、チェルシーは公式X(旧ツイッター)を更新し、サンチョがトレーニングに復帰した姿を投稿。イギリス『イブニング・スタンダード』によると、今週末のプレミアリーグ第12節のレスター・シティ戦には出場できる見込みとのことだ。 チェルシーは負傷によって今月のインターナショナルマッチウィークでは代表辞退となったコール・パーマーの状態が不透明なこともあり、サンチョの復帰は大きな後押しとなるだろう。 2024.11.19 15:40 Tue

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