リーグ・アンの先輩、️DF酒井宏樹がトゥールーズ行きのDF昌子源にエール! 「期待されての加入だと思います」《AFCアジアカップ2019》

2018.12.29 22:12 Sat
©超ワールドサッカー
▽日本代表は29日、来年1月5日(土)から2月1日(金)にかけて行われるAFCアジアカップUAE2019に向け、千葉県内でトレーニングを行った。

▽トレーニング終了後、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)がメディア陣による取材に応対。この日トゥールーズ(フランス)への移籍が発表となった鹿島アントラーズDF昌子源にエールを送った。

◆DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
──鹿島アントラーズのDF昌子源がトゥールーズ(フランス)に移籍したが
「お互い連絡を取って行ければいいなと。(川島)永嗣さんも中間地点なんで」
「もう一人のセンターバックが身長がすごくでかいので、タイプは違います。そういった意味で源を獲ったのかなと。移籍金も払っているので、期待されての加入だと思います。いいプレーしていいアピールをすれば信頼を勝ち取れるかなと」

──代表の雰囲気はどうか
「一回解散するので、今はゆっくり取り組んでケガしないようにコンディション整えてやって行ければいいかなと思います」
──ロングボール対策の練習をしていたが、アジアの攻撃で気をつける部分はどこか
「もちろんそれも大事ですし、ボールも変わっているのでそういうところにも慣れながら。僕らも2、3日休んでいたので、まずはトラップだったりしっかり試合に慣れるところから。頭が慣れたりするところから始めて行ければいいです」

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日向坂46の影山優佳さんが、元日本代表DF内田篤人氏からのサプライズに感激した。 影山さんはDAZNで13日から放送開始された、内田氏が司会を務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』の第103回に出演した。 8月18日の配信以来、およそ2カ月ぶりの登場となった影山さんにはドイツロケから帰った内田氏からサプライズプレゼントが。贈られたのは内田氏のネームが入った現シャルケのユニフォームとタオルマフラー。さらには、MF長谷部誠のネームが入ったフランクフルトのユニフォームもプレゼントされた。 サプライズに驚きと歓喜が入り混じった表情を見せた影山さん。自身のインスタグラムでも感謝を綴り、満面の笑みでプレゼントされたユニフォームを手にする写真を公開した。 「内田篤人のフットボールタイム、100回超えおめでとう御座います!」 「記念すべき第1回の放送から何度も出演させていただき、フットボールタイムに影山優佳を育ててもらったと言っても過言ではないほどお世話になっていて大切な番組です!」 「いつもありがとうございます、これからもよろしくお願いします!」 「今回はとんでもびっくりな視聴者プレゼントもあります!ぜひ配信を見てチェックしてくださいね」 「#フットボールタイム #内田篤人 さんに #ユニフォーム いただきました…!すごすぎる…!ありがとうございます…!!」 「#長谷部誠 さんありがとうございます!直接感謝を伝えられずごめんなさい!」 アイドル界一サッカーに造詣が深いとの呼び声が高い影山さんは、今週末に行われる、250回目を迎えるレアル・マドリーとバルセロナによる"エル・クラシコ"や、パリ・サンジェルマン(PSG)とマルセイユによる"ル・クラスィク"についても解説。 また、22日に新シーズンの開幕を迎えるWEリーグにも触れ、試合の本質に加えて興行面についても見解を述べるなど、多角的なコメントを残している。 <span class="paragraph-title">【写真】内田篤人と長谷部誠のユニフォームを贈られ、満面の笑みを浮かべる影山さん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cjpw1wmJQeM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cjpw1wmJQeM/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.14 19:45 Fri
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マルセイユを直接叩いて6ポイント差に…PSG指揮官が胸を誇る 「彼らよりも上なのを示した。とても良い週末に」

パリ・サンジェルマン(PSG)は27日のリーグ・アン第9節でマルセイユのホームに乗り込み、3-0で勝利した。 開幕から8試合負けなしの首位でくるなか、勝ち点3差の3位につけるマルセイユとの直接対決となった今節。PSGが開始6分にジョアン・ネヴェスのゴールで先手を奪うと、20分にマルキーニョスと交錯のアミーヌ・アリにレッドカードが出され、マルセイユが数的不利に陥る。 リードする上で1人多い戦いとなったPSGは29分にアクラフ・ハキミのクロスがレオナルド・バレルディのオウンゴールを誘って追加点を手にすると、40分にもブラッドリー・バルコラがダメ押し弾。後半こそ動きなしだったが、PSGが3-0の快勝で首位キープに成功している。 ロベルト・デ・ゼルビ新監督率いるマルセイユとの今季初の“ル・クラスィク”を完勝したルイス・エンリケ監督は試合後のクラブ公式チャンネル『PSG TV』でサポーターも満足する戦いぶりだったのではと話す。 「とても満足だ。サポーターの期待に応えられたと思う。勇敢なチームが最初から高い位置でプレッシャーをかけ、リスクを冒してでも勝ちにいく姿をね」 また、「パルク・デ・プランスに集まったサポーターにも彼らが望むものを披露した。つまりは最後の数分までアウェイで強い意志をもって戦う姿をだ」とし、こう続ける。 「こういう試合はサポーターにとっても、我々にとっても非常に特別なもの。マルセイユは順位表のライバルだし、今夜はこの3ポイントで我々が彼らよりも上なのを示した。だから、とても良い週末になったね」 <span class="paragraph-title">【動画】PSGがデ・ゼルビ新体制のマルセイユに完勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K7IZswyhJfw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 15:30 Mon
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【CLグループD展望】スパーズ軸に拮抗した構成…鎌田&長谷部に守田が参戦

2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージが9月6日に開幕する。グループDは本命トッテナムを軸に、日本人選手所属2クラブ、マルセイユとどのチームにもチャンスがある拮抗した構成となった。 ◆編集部予想 ◎本命:トッテナム ○対抗:マルセイユ △連下:スポルティングCP △連下:フランクフルト ◆実績、タレント力で本命~トッテナム~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220905_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 実力的に拮抗したグループだが、これまでの実績とスカッドの質を考えれば、プレミアリーグの強豪が突破の本命だ。 昨季、途中就任の名将コンテの卓越した手腕、冬の補強成功によって見事な巻き返しの末に3シーズンぶりのCL出場権獲得に成功したトッテナム。今夏の移籍市場ではFWリシャルリソン、MFペリシッチ、MFビスマ、DFラングレら実力者を市場開幕からの早い段階で獲得。各ポジションにテコ入れを図り、要求が厳しいイタリア人指揮官をほぼ満足させる補強に成功した。 ここまでのリーグ戦では昨季アジア人初の得点王に輝いたFWソン・フンミンの不振、不安定なビルドアップと課題はあるものの、勝負強い戦いで4勝2分けと無敗をキープ。上々の滑り出しを見せている。 消耗激しいスタイルに熾烈な国内リーグの戦い、UEFAコンペティションを不得手とするコンテと不安要素も少なからずあるものの、ソン・フンミンとFWケインの両エース、守護神ロリスを中心にソリッドさを増す堅守と、チームとしての総合力は今グループで頭一つ抜けている。 ◆スカッド充実、CL初采配の新指揮官の手腕に注目~マルセイユ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220905_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トッテナムの対抗馬は非常に拮抗しているものの、開幕からのパフォーマンス、タレントの総合力で勝るマルセイユを推す。 昨季のリーグ・アンをパリ・サンジェルマン(PSG)に次ぐ2位でフィニッシュし、2シーズンぶりのグループステージ進出を決めた南仏の雄。今夏にはクラブと補強方針を巡って衝突したサンパオリ監督の電撃辞任により、セリエAで実績を残したクロアチア人指揮官トゥドールを新指揮官に招へい。これにより、開幕前には不安要素もあったが、蓋を開けてみれば、ここまで5勝1分けの無敗と最高の滑り出しを見せている。 今夏の移籍市場ではDFサリバ、FWミリク、DFチャレタ=ツァル、MFカマラといった主力が退団した一方、DFバイリー、DFムベンバ、DFクラウス、DFタヴァレス、MFヴェレトゥ、FWアレクシス・サンチェス、FWルイス・スアレスら実力者を積極的に補強。サンチェスやクラウスが期待通りの活躍を見せる中、アーセナルからレンタル加入のタヴァレスがチーム最多タイの3ゴールを挙げる嬉しい誤算もあり、チームは充実の序盤戦を過ごす。 ただ、内弁慶の傾向のあるチームは近年のヨーロッパの舞台では苦戦が続いており、CL初采配のトゥドール監督の存在を含め、不安要素も抱える。 ◆実績十分も主力流出の影響は~スポルティング~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220905_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季のCLベスト16のスポルティングCPは僅差ながらもグループ3番手の評価だ。 若き智将アモリムの下で一昨季に久々のプリメイラ・リーガ王者に輝いたリスボンの名門は、昨季のCLでもドルトムントを退けてグループステージ突破を決めた。ただ、今夏の移籍市場ではチームのベストプレーヤーだったMFヌネス、MFパリーニャという主力セントラルMF2人が引き抜かれ、前線の主力MFサラビアがPSGにレンタルバックで流出。代わってMF守田英正、MFアレクサンドロプロス、FWトリンコン、DFサン・ユステらを補強したが、国内リーグでは開幕2勝1分け2敗と低迷している。 主将DFコアテスやDFイナシオ、サン・ユステらを擁する守備面はまずまず安定しているが、守田やMFウガルテ、アレクサンドロプロスらの奮起が求められる中盤、昨季のチーム得点王サラビアを失った前線ではFWパウリーニョを軸に、FWエドワーズ、トリンコン、FWゴンサウヴェスらの更なる活躍が求められる。 鎌田同様にCL初参戦となる守田はヌネス、パリーニャという偉大なる前任者の存在もあり、ここまでの現地での評価は芳しくないが、このグループステージでの戦いを通じて、その評価を一変する活躍を期待したい。 ◆EL優勝でポット1も苦戦必至か~フランクフルト~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220905_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季のヨーロッパリーグ(EL)優勝によってクラブ史上初のCL出場権獲得に成功したフランクフルトは、ポット1に入ったものの苦戦が予想される。 昨季、ELではバルセロナ相手の大金星を始め、ウェストハムやベティス、レンジャーズを破ったものの、ブンデスリーガではボトムハーフの11位フィニッシュだった。今夏の移籍市場ではエースのMFコスティッチの流出に加え、守備の要だったDFヒンテレッガーが政治的な問題で電撃退団。補強ではMFゲッツェ、FWアラリオ、FWコロ・ムアニ、MFディナ・エビンベらを獲得したが、CLとリーグ戦の二足の草鞋を履く中で戦力不足は否めない。 グラスナー監督は昨季のELで見事な分析力や的確な采配などトーナメントにおいて確かな手腕を発揮したが、昨季に関しては多くを望めないリーグ戦を犠牲にした上での成功という面もあり、リーグ戦とのバランスを保っての戦いが求められるグループステージではより難しい采配を強いられる見込みだ。 ただ、直近の試合でRBライプツィヒを4-0で破るなど、ここ2試合ではチームの戦い方が整理されており、今季公式戦で6試合5ゴール2アシストと躍動するMF鎌田大地ら攻撃陣が好調を維持している点は、グループステージに向けて大きな弾みとなる。 CL初参戦となる鎌田は“EL男”の異名の通り、UEFAのコンペティションと相性が良いが、このグループステージで“CL男”という新たな異名を手にできるか。また、出番は限定的も13年ぶりのCL参戦となるMF長谷部誠の活躍にも期待したい。 2022.09.07 19:30 Wed
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ベナティアが古巣マルセイユのスポーツアドバイザーに就任!

マルセイユは11月30日、元モロッコ代表DFのメディ・ベナティア氏(36)がクラブのスポーツアドバイザーに就任したことを発表した。 クラブの発表によれば、ベナティア氏はパブロ・ロンゴリア経営委員会会長やステファン・テシエ専務理事と密接に協力しながら、特に優秀な人材の獲得、育成、保持といった観点から、クラブのスポーツ戦略の立案と実行を支援する役割を担うとのこと。 また、相談役としての役割にとどまらず、プロチームのスカウト部長に昇格したロベルト・マルフィターノとともに、スカウティングや ミッションにも携わるとのことだ。 フランス屈指の育成機関クレールフォンテーヌ卒業後、マルセイユの下部組織で育ったベナティアは、2005年にファーストチームに昇格。その後、国内の幾つかのクラブへのレンタルを経て、ウディネーゼやローマ、バイエルン、ユベントスでプレー。バイエルンでは2度のブンデスリーガ優勝、ユベントスでは3度のセリエA優勝を経験した。 その後、カタールのアル・ドゥハイルを経て、2021年7月にファティ・カラギュムリュクに加入。しかし、慢性化していたケガの影響もあって同年12月に現役を引退。セカンドキャリアでは代理人に転身し、代表の後輩であるMFアゼディン・ウナイのマルセイユ入りをお膳立てしていた。 2023.11.30 23:45 Thu

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