秋田が横浜FMからFW和田昌士、MF堀研太を期限付きで獲得
2018.12.27 15:18 Thu
▽ブラウブリッツ秋田は27日、横浜F・マリノスからFW和田昌士(21)、MF堀研太(19)の期限付き移籍を発表した。なお、両選手ともに横浜FMとの公式戦には出場できない。
▽和田は、横浜FMの下部組織出身で、レノファ山口FCへのレンタル移籍を経験。今シーズンはYBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合の出場にとどまった。
▽堀も和田と同じ横浜FMの下部組織出身。今シーズンは公式戦の出場がなかった。両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FW和田昌士
【ブラウブリッツ秋田】
「ブラウブリッツ秋田に加入することになりました和田昌士です。J2昇格の力になれるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!」
【横浜F・マリノス】
「ブラウブリッツ秋田でプレーすることになりました。再び横浜から遠く離れることになりますが、試合で多くの経験を積んで成長したいと思いこの決断に至りました。これからも応援よろしくお願いします」
【ブラウブリッツ秋田】
「この度、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍してきました堀研太です。クラブのJ2昇格に貢献できるよう精一杯戦います。そして自分自身の成長にも繋げていきたいと思います。よろしくお願いします」
【ブラウブリッツ秋田】【横浜F・マリノス】
「この度、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍することになりました。試合に出てファン・サポーターの皆様、クラブ関係者へ良い報告ができるよう頑張ります。必ず成長して帰ってきます」
▽和田は、横浜FMの下部組織出身で、レノファ山口FCへのレンタル移籍を経験。今シーズンはYBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合の出場にとどまった。
▽堀も和田と同じ横浜FMの下部組織出身。今シーズンは公式戦の出場がなかった。両選手はクラブを通じてコメントしている。
【ブラウブリッツ秋田】
「ブラウブリッツ秋田に加入することになりました和田昌士です。J2昇格の力になれるよう精一杯頑張りますので、よろしくお願いします!」
【横浜F・マリノス】
「ブラウブリッツ秋田でプレーすることになりました。再び横浜から遠く離れることになりますが、試合で多くの経験を積んで成長したいと思いこの決断に至りました。これからも応援よろしくお願いします」
◆MF堀研太
【ブラウブリッツ秋田】
「この度、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍してきました堀研太です。クラブのJ2昇格に貢献できるよう精一杯戦います。そして自分自身の成長にも繋げていきたいと思います。よろしくお願いします」
【ブラウブリッツ秋田】【横浜F・マリノス】
「この度、ブラウブリッツ秋田に期限付き移籍することになりました。試合に出てファン・サポーターの皆様、クラブ関係者へ良い報告ができるよう頑張ります。必ず成長して帰ってきます」
和田昌士の関連記事
ブラウブリッツ秋田の関連記事

J1の関連記事
記事をさがす
|
ブラウブリッツ秋田の人気記事ランキング
1
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue2
秋田がベテランのFW青木翔大&DF小柳達司と契約更新「秋田一体で最高の1年に」「自分ができる最大値をチームに還元」
ブラウブリッツ秋田は30日、FW青木翔大(33)とDF小柳達司(33)との契約更新を発表した。 青木は横浜FCやAC長野パルセイロ、FC琉球、横浜FC、アスルクラロ沼津、ザスパクサツ群馬と渡り歩き、2022年に秋田へ入団。加入2年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグでキャリアハイとなる41試合に出場し、2得点を記録した。 小柳は2012年にザスパクサツ群馬でプロ入りし、ツエーゲン金沢、ヴァンフォーレ甲府でのプレーを経て、昨シーズン秋田へ加入。2年目の今シーズンはJ2で24試合1得点を記録した。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW青木翔大 「2024シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーさせていただきます。このエンブレムを纏って戦える喜びを感じるとともに、今まで歴史を繋いできてくれた選手・志半ばで去って行った選手、ファン・サポーター、スポンサーの皆様、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様の想いを背負って戦い、クラブに新しい歴史を残せるように頑張ります。2024シーズン、秋田一体で最高の1年にしましょう!」 ◆DF小柳達司 「来シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーします! 自分ができる最大値をチームに還元できるように初日から精進します。1年間良いこともそうでないこともサポーターの皆さんと共有し共に成長していけたら嬉しいです! そしてホームでの勝利で喜びを爆発させましょう!! 来シーズンもよろしくお願いします! よいお年を!!」 2023.12.30 17:03 Sat3
秋田、6年在籍の久富賢が退団へ「本当に悔しい思いでいっぱいです」
ブラウブリッツ秋田は22日、MF久富賢(31)が2021シーズン終了をもって退団することを発表した。 佐賀県出身の久富は、2009年に横浜FCでプロデビュー。その後、2011年当時JFL所属だった松本山雅FCや、同じくJFLの藤枝MYFCでのプレーを経て、2016年に秋田に加入した。 1年目から主力として活躍し、2020シーズンにはJ3で31試合に出場。クラブ史上初のJ2昇格に貢献した。ただ、今季はしばらくベンチメンバーからも外れた時期もあり、ここまでの出場は16試合のみとなっている。 久富はクラブ公式サイトを通じて、6年在籍した秋田に感謝の気持ちを述べている。 「今シーズンをもちましてブラウブリッツ秋田を離れる事になりました。このクラブを去る事になり本当に悔しい思いでいっぱいです」 「その中でも、嬉しい事や悔しい事、沢山ありましたが、皆さんの支えがあり、サッカー選手として、人間として成長することができました。本当に感謝しています。これからについてはまだ分かりませんが、自分らしくやっていこうと思います」 「最後に、スポンサー、サポーター、秋田に関わる全ての方々、どんな時でも応援していただき、本当にありがとうございました。6年間お世話になりました」 2021.11.22 17:30 Mon4
秋田がチーム最年長の加賀健一と契約更新! 今季41試合出場の稲葉修土も
ブラウブリッツ秋田は28日、DF加賀健一(38)とMF稲葉修土(28)の契約更新を発表した。 チーム最年長の加賀は2020年から秋田に加わり、今季は明治安田生命J2リーグ17試合1得点をマーク。今季から秋田でプレーする稲葉は41試合に出場した。両選手はクラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆加賀健一 「秋田の皆様、ブラウブリッツ秋田のファン、サポーターの皆様、いつも応援していただきありがとうございます。2022シーズンもブラウブリッツ秋田でサッカーができる事を本当に感謝しております。2022シーズンも引き続き熱い応援よろしくお願いします。」 ◆稲葉修土 「秋田の皆様、ファン、サポーター、ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様、いつも応援ありがとうございます。2022シーズンもブラウブリッツ秋田でプレーをさせていただくことになりました。2022シーズンは、更に厳しい戦いになる事が予想されますが、全ての力を勝利のために発揮します。一人でも多くの方がスタジアムに訪れ、共に戦って下さるのを楽しみにしています! 2021シーズン同様に情熱溢れるサポートをよろしくお願いします!」 2021.12.28 11:02 Tue5