S・ラモス、CWC決勝でのブーイングに「不可解。フットボールを尊重すべき」
2018.12.23 19:25 Sun
▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、クラブ・ワールドカップ(CWC)で浴びたブーイングについて語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽しかしながら、試合の中ではラモスがボールを持った際に観客が激しくブーイング。『マルカ』は、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝リバプール戦でFWモハメド・サラーを負傷退場に追い込んだことが、UAEのファンに根に持たれているのではないかと推測しているが、当人は「不可解」と述べるに留まった。
「あのブーイングは不可解だ。フットボール自体を尊重するべきだと思う」
「僕らはどの大会でも上手くやっている」
「結局、僕らは全てのタイトルの為に戦っているんだ」
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▽マドリーは22日、CWC決勝で開催国枠のアル・アインと対戦。カピタンを務めるセルヒオ・ラモスは、74分に訪れた右CKの場面でヘディングシュートを決め、4-1での快勝に大きく貢献した。「あのブーイングは不可解だ。フットボール自体を尊重するべきだと思う」
「僕らはどの大会でも上手くやっている」
「レアル・マドリーが死んだなんて考えられない」
「結局、僕らは全てのタイトルの為に戦っているんだ」
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