バイエルン、契約解除金約108億円支払いで来年1月アトレティコDFリュカを獲得か
2018.12.20 11:45 Thu
▽バイエルンがアトレティコ・マドリーに所属するフランス代表DFリュカ・エルナンデス(22)の来年1月での獲得へ目前と迫っているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽この金額は今冬にリバプールがオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクの獲得に支払った7500万ポンド(当時のレートで約114億円)に次ぐ、ディフェンス歴代2位の移籍金となるが、果たして実現するのだろうか。
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▽今夏フランス代表のロシア・ワールドカップ優勝に貢献し、今シーズンセンターバックも兼任しながらアトレティコを支えている左サイドバックのリュカ。ここまで公式戦17試合に出場し、リーガエスパニョーラで3位をキープしているチームを支えている。▽今夏に2024年6月まで契約を延長したばかりのリュカだが、今回伝えられるところによると、守備強化を目指すバイエルンが8500万ユーロ(約108億円)の契約解除金を支払って4年契約で獲得する準備が整っているようだ。PR
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