フルアムFWミトロビッチがセルビア年間最優秀選手賞を受賞

2018.12.18 03:05 Tue
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セルビアサッカー連盟(FSS)は17日、フルアムのFWアレクサンダル・ミトロビッチ(24)を2018年の同国最優秀選手に選出したことを発表した。

▽大型ストライカーのミトロビッチは2018年、31ゴールを記録。1月に加入したフルアムで12ゴールを挙げてプレミアリーグ昇格に貢献し、今季のプレミアリーグでは7ゴールを決めている。

▽セルビア代表としてはロシア・ワールドカップでのスイス代表戦でゴールを決め、UEFAネーションズリーグ2018-19では6ゴールを挙げて、リーグBへの昇格に貢献していた。

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サウジ国内で強すぎるアル・ヒラル…昨季頭から50勝6分け0敗、スター獲得でバッチリ骨格を固めたチームの一強時代?

アル・ヒラルが今季も国内に敵なしである。 アル・ヒラルは5日、ACLEリーグステージ第4節でイランのエステグラルに3-0と快勝。セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチがハットトリックを達成し、絶対的エースは今季公式戦「17試合17得点」とした。 直前の国内リーグでは、アル・ナスルと1-1ドローで開幕からの連勝が8でストップ。それでも首位をキープし、23-24シーズンの頭から続く国内無敗が、なんと「56」試合に。『サウジ・ガゼット』いわく新記録だそうだ。 FWミトロビッチにMFルベン・ネヴェス、DFカリドゥ・クリバリ、GKヤシン・ボノ…昨年夏のスター乱獲で各ポジションにバッチリ骨格を作ったチームは、昨季から「50勝6分け」。 前記録はアル・アハリの「55」試合だが、その内訳が「39勝16分け」であることを考慮しても、やはり今回アル・ヒラルが樹立した新記録は突き抜けていることがよくわかる。 何も、スター選手を次々獲得したのはアル・ヒラルだけではなく、アル・アハリ、アル・イテハド、アル・ナスルも資金力、陣容で劣らず。 しかしながら、現サウジはアル・ヒラルの一強時代と言っても差し支えない状況。ネイマールの負傷が戦績に影響しない彼らである。 2024.11.07 14:20 Thu
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一気の3人レッド→逆転負け…怒り心頭のフルアム指揮官「レフェリーが上にどう報告するか知りたいね」

フルアムのマルコ・シウバ監督がジャッジに物申した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 19日のFAカップ準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドのホームに乗り込んだフルアムは序盤から強度高く、拮抗した展開に持ち込み、50分の右CKからアレクサンダル・ミトロビッチのゴールで先制。その後も思惑通りの試合運びを披露するが、70分のワンシーンで大崩れした。 アントニーのカウンターから、ジェイドン・サンチョに守護神ベルント・レノを抜き去ってのフィニッシュに許した場面で、ウィリアンが決死のゴールカバーでブロック。ところが、VARからのオンフィールドレビューでハンドと判断され、レッドカードを命じられてしまった。 ハンドなら決定機の阻止とあって、それだけならまだ良かったが、マルコ・シウバ監督は事象確認中のクリス・カバナー主審に抗議して退席に。判定確定後にも主審に手を出してまで抗議したミトロビッチに一発退場が命じられ、一気に3名を失う羽目になってしまったのだ。 少なくともミトロビッチとともに、マルコ・シウバ監督にももう少し冷静さがあれば、ウィリアンの退場のみで済んだ話だが、ユナイテッドが圧倒的に数的優位に立ってからは完全にペースを持っていかれ、終わってみれば1-3の逆転負け。自滅感の否めない敗戦劇となった。 マルコ・シウバ監督も「PKとレッドカードの判定が出るまでは明らかに我々がピッチ上における最高のチームだった。マンチェスター・ユナイテッドに敬意を払ってはいるがね」とあの一件までを振り返ると、主審に前半から自軍に不当なジャッジがあったと不服を示した。 「理解しがたいのは前半に相手のボックス内で起きた2つの場面だ。そのうちの1つはミトロビッチに対する明らかなPKだったのに、なぜ誰もチェックしなかったのかということだ」 「自分が満足かと聞かれると、当然、そんなわけがない。だが、あれがレッドカードかを問われたら、大きな疑問がある。私の言葉をレフェリーが上にどう報告するか知りたいね」 2023.03.20 17:15 Mon

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“ピクシー”ことストイコビッチ監督が代表戦でも革靴キック!伝説のシュートとは異なれど歓声集める「最高!」「まだプレーできる」

セルビアサッカー協会(FSS)がドラガン・ストイコビッチ監督のプレーを紹介している。 セルビアは27日、ユーロ2024予選グループG第2節でモンテネグロ代表とアウェイで対戦。グループステージ初戦をともに勝利した元同国対決となったが、FWドゥシャン・ヴラホビッチの2ゴールで2-0と勝利を収めた。 主役となったのはもちろんユベントスのストライカーだが、FSSはヴラホビッチのゴールのみならず、ストイコビッチ監督のプレーも紹介。テクニカルエリアから革靴でボールを蹴り返す瞬間をピックアップした。 現役時代と変わらない技術には「最高!」、「私たちのレジェンド」、「まだプレーできる」、「ピクシー・オン・ファイア」などの感嘆が上がった。 ピクシーの愛称で知られるストイコビッチ監督は、名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)でもプレーし、同クラブの指揮官も務めた。2010年には名古屋を初のJ1制覇に導き、選手として観衆を魅了したのはもちろん、伝説のプレーとして語り継がれているのは、監督時代に決めた幻のロングシュートだろう。 2009年10月17日、日産スタジアムで行われたJリーグディビジョン1第29節横浜F・マリノス戦。1-1で迎えた85分、負傷者が出たために横浜FMのGK榎本哲也がピッチ外へボールを蹴り出すと、ストイコビッチ監督はベンチから飛び出し、ノーバウンドでのキック。蹴り返されたボールは鮮やかな弧を描き、ゴールへ吸い込まれた。 当時は廣瀬格主審に退席処分を命じられたストイコビッチ監督だったが、モンテネグロ戦では謝罪のゼスチャーもあってはお咎めなしで済んだようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ストイコビッチ監督は代表戦でも革靴で絶妙キック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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試合中止の経緯語るアルバニア主将「イバノビッチは本当の紳士」

▽ラツィオに所属するアルバニア代表MFロリク・サナが、14日に行われたユーロ2016予選グループI第3節のセルビア代表戦が中止になった経緯について語った。また、チェルシーのセルビア代表DFブラニスラフ・イバノビッチを称賛している。 ▽1990年代のコソボ紛争から対立が続く両国の対戦は、前半の途中にバルカン半島でのアルバニア人居住地域の統一を目指す「大アルバニア主義」を示す旗が飛行物体に吊るされてピッチに出現。これをセルビアDFステファン・ミトロビッチが掴んで取り外そうとした行為に対し、アルバニアの選手たちが反応したことで両チームが入り乱れる乱闘が勃発した。さらに、セルビアのサポーターもこの乱闘に加わったことで試合が続行不可能の状況となり、最終的に試合中止となった。 ▽この試合でアルバニアのキャプテンを務めたサナは、セルビアのサポーターから受けた被害を訴え、試合再開が困難な状況だったと語っている。セルビアの通信社『tanjug.rs』がサナのコメントを伝えた。 「僕たちは、フットボールをするためにベオグラードに来た。でも、セルビアのサポーターから攻撃されたんだ。僕たちは旗を取って、全てを正常に戻したかった。でも、襲われたんだ」 「セルビアのサポーターが椅子でチームメートを襲っていたから、彼らを守る必要があった。僕は顔に傷を負ったし、(アルバニア代表DF)トウラント・シャカは鼻と目が腫れていたよ。そして、警備員は僕たちを保護せずに襲ってきた」 「UEFA(欧州サッカー連盟)は状況を見て、無観客スタジアムで試合を再開させることを望んでいた。しかし、ピッチに戻ることは不可能だった。フットボールは歓喜するために行われるものであり、今回のような惨劇を見るためではない」 ▽一方でサナは、セルビアのキャプテンを務めたイバノビッチの人間性を称賛している。 「イバノビッチは本当の紳士だ。彼は、僕たちの(試合を続けないという)決定を受け入れてくれた。試合前には、僕たちのところにやって来て、単なる試合だと言ってくれたんだ」 2014.10.15 20:42 Wed
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「クソッタレ!」ストイコビッチ監督が興奮し問題発言、スイスとセルビアに起きた4年前の遺恨が再燃か「とても悪い振る舞い」

セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督の行為が物議を醸している。 かつては名古屋グランパスで選手と監督として所属し、Jリーグでもレジェンドとして多くのファンに愛されているストイコビッチ監督。セルビアを率いて臨んだカタール・ワールドカップ(W杯)では、ブラジル代表、スイス代表、カメルーン代表とグループGで同居。1勝もできずに最下位で敗退していた。 そのストイコビッチ監督だが、2日に行われたグループステージ最終節のスイス戦の行為が問題視されているのだ。 セルビアはスイスと対戦し、2-3で敗戦。20分にジェルダン・シャキリに先制ゴールを許すが、26分にアレクサンダル・ミトロビッチ、35分にドゥシャン・ヴラホビッチがゴールを決めて逆転した。 しかし、44分にブリール・エンボロに同点ゴールを許すと、48分にはレモ・フロイラーに逆転ゴールを許すことに。そのまま2-3で敗れていた。 問題視されたのはヴラホビッチが逆転ゴールを決めた直後。中継のカメラはストイコビッチ監督のゴール後の反応を映し出していたが、そこで叫んだ言葉が良くなかった。 クロアチア『VI』によれば、ストイコビッチ監督の口の動きがハッキリとわかったとのこと。「思い知ったか! クソッタレめ!」と非常によろしくない言葉を発していた。 細かい発言はデリケートな言葉となっているが、内容としては非常に良くないもの。コソボ移民系の人々を侮辱する蔑称を用いており、「ジプシーの母」という言葉を使っていた。 スイスとは関係ないようにも思えるが、先制ゴールを決めたシャキリやキャプテンのMFグラニト・ジャカはアルバニア系の選手。ここに当てたものとされている。 というのも、4年前の2018年に行われたロシアW杯でもスイスとセルビアは同じグループに入り対戦。この試合では前述のジャカとシャキリがゴールを決めて1-2でスイスが勝利していたが、この時に2人がアルバニア国旗などにも示されている「双頭の鷲」のジェスチャーを見せ騒動となり、国際サッカー連盟(FIFA)は2人に罰金を科していた。 そのお返しというわけではないだろうが、4年越しにスイスを打ち負かすことができると思い、興奮して発された言葉だと思われるが、あまりにも良くない発言だった。 『VI』も「呪いの言葉は彼の唇からハッキリと識別でき、それが誰に当てられているかは簡単に結論付けられる」と、シャキリとジャカに向けての言葉だろうとし、「本当にとても悪い振る舞いを見せた。懲戒委員会もこの行為に対処する必要がある」と、なんらかの処分が下されるだろうとの見解を示した。 <span class="paragraph-title">【動画】ストイコビッチ監督が逆転ゴールに興奮し侮辱的な言葉を叫ぶ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/ClrXou-Nrav/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/ClrXou-Nrav/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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W杯優勝のアルゼンチンが違反行為でFIFAから処分の可能性、フェアプレー違反や不正行為が問題視…その他、クロアチア、セルビア、エクアドル、メキシコも処分

国際サッカー連盟(FIFA)は13日、アルゼンチンサッカー協会(AFA)への処分を行うことを発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)。史上初の冬開催となった大会では、アルゼンチン代表がフランス代表をPK戦の末に下し、36年ぶり3度目の優勝を果たしていた。 英雄でもあるFWリオネル・メッシにとって最後のW杯での悲願達成に沸き、優勝パレードでは400万人が集まったとされる中、FIFA規律委員会は処分を下すことを決めた。 FIFAによれば、FIFA規律規程の第11条(攻撃的行為およびフェアプレーの原則の違反)および第12条(選手および役員の不正行為)に違反する可能性があるとのこと。AFAを処分することに決めたという。 また、AFAはカタールW杯でのメディアおよびマーケティングに関する規程にも違反しているという。なお、FIFAは処分の対象となる事象についての詳細は明かしていない。 アルゼンチン代表は、決勝戦でもPKストップの活躍を見せたアストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネスが侮辱行為をしたことが問題に。ゴールデングローブ(最優秀GK)を受賞したときには、トロフィーを股間に当てるパフォーマンスを見せたほか、試合後にはフランス代表FWキリアン・ムバッペを嘲笑する行為がドレッシングルームでも確認されていた。 また、優勝パレード時には赤ちゃんの人形にムバッペの写真を貼り付けて嘲笑するなど、その行き過ぎた行為にはアルゼンチン国民やアストン・ビラのウナイ・エメリ監督からも苦言が呈されていた。 なお、FIFAはアルゼンチン以外にも、エクアドル、メキシコ、セルビア、クロアチアへも処分を下すことを発表している。 3位に終わったクロアチアは、モロッコ代表との3位決定戦の試合中にFIFA規律規程の第13条(差別)および第16条(試合の秩序と安全)に違反した可能性があるとされている。 セルビアには、罰金5万スイスフラン(約690万円)と、男子A代表の次のFIFA公式試合でスタジアムの25%が閉鎖される処分が下された。 セルビアは、カタールW杯のグループステージのスイス代表戦での出来事が問題視され、サポーターによるチャントとチームの不正行為(7人の選手に対する個々の制裁)に関して、FIFA懲戒規程の第13条(差別)および第12条(選手と役員の不正行為)の違反があったという。 エクアドルには、罰金2万スイスフラン(約276万円)と男子A代表の次のFIFA公式試合でのゴール裏の閉鎖という処分が下された。 エクアドルは、カタールW杯のカタール代表戦で、サポーターのチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当するという。 メキシコには、罰金10万スイスフラン(約1380万円)と1試合の無観客試合(執行猶予付き)の処分が下された。 メキシコは、カタールW杯のポーランド代表戦とサウジアラビア代表戦でサポーターが歌ったチャントがFIFA規律規程の第13条(差別)の違反に該当した。 <span class="paragraph-title">【写真】問題視されたトロフィーを股間に当て侮辱的な態度を取るマルティネス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="da" dir="ltr">Emi Martínez after winning the <a href="https://t.co/N5WspWTibf">pic.twitter.com/N5WspWTibf</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1604550414648631303?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.14 13:05 Sat
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クバのボレー弾でポーランドがセルビアに辛勝《国際親善試合》

▽ポーランド代表は23日、国際親善試合でセルビア代表をホームに迎え、1-0で辛勝した。 ▽ドイツ代表やアイルランド代表、スコットランド代表が同居したグループDを2位で通過し、3大会連続本大会出場を決めたポーランドが、予選敗退に終わったセルビアをホームに迎えた一戦。 ▽レヴァンドフスキを1トップに、2列目に右からブワシュチコフスキ、ミリク、ジエリンスキと並べ、中盤センターにクリホヴィアクとグロシツキを配す[4-2-3-1]で臨んだポーランドは序盤、セルビアの攻勢に遭う。 ▽ポーランド同様、[4-2-3-1]で臨んだセルビアは7分、リャイッチの直接FKがバーを叩き、ルーズボールをイバノビッチが頭で押し込みにかかるが、枠の上に外れる。9分にもリャイッチがミドルシュートでゴールに迫ったセルビアは、2列目の中央リャイッチと、左サイドのコシッチの仕掛けを軸に攻め立てていった。 ▽前半半ばを迎え、ポーランドが徐々に盛り返したことで一進一退の攻防が繰り広げられる中、セルビアは25分にリャイッチのミドルシュートで再びゴールに迫る。 ▽しかし28分、先制したのはポーランド。左サイドからレヴァンドフスキの上げたクロスがDFに当たって高く浮いたルーズボールを、ボックス中央のブワシュチコフスキが右足ボレーで一閃。これがゴール右下に決まった。先制ゴールで流れを引き寄せたポーランドは前半終盤の42分にブワチュチコフスキの左足ミドルが枠の左隅を捉えたが、GKストイコビッチにセーブされ、1点のリードで前半を終えた。 ▽迎えた後半、1点を追うセルビアが攻撃に転じると、63分にボックス手前左からリャイッチの放った強烈なミドルシュートが枠の右を捉えたが、GKシュチェスニ-の好守に阻まれてしまう。 ▽終盤にかけては両チームが選手交代を多く行ったこともあり、試合のテンションはトーンダウン。そんな中、89分にセルビアに同点のチャンスが訪れる。左CKからライコビッチがゴール至近距離から強烈なヘディングシュート。しかし、GKシュチェスニーのビッグセーブに阻まれ、1-0のままタイムアップ。ユーロ出場国のポーランドがセルビアに競り勝っている。 2016.03.24 06:47 Thu

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