ディーニュ、マージーサイド・ダービーで元同僚サラーとのマッチアップ恐れず
2018.12.02 12:34 Sun
▽エバートンは2日、敵地アンフィールドで行われるプレミアリーグ第14節でリバプールとのマージーサイド・ダービーに挑む。今季最初のダービーを前にDFリュカ・ディーニュが意気込みを語った。『ESPN』がフランス代表DFのコメントを伝えた。
▽マルコ・シウバ新監督の下で今季ここまで6位に位置するエバートンは、開幕から首位のマンチェスター・シティと共に無敗を継続する2位のリバプールとの重要なダービーを迎える。
▽今夏バルセロナから新加入のディーニュは自身初のダービーに向けてコメント。同試合でマッチアップが想定されるリバプールFWモハメド・サラーに関しても言及。2015-16シーズンにローマで1年間共演したかつての同僚相手にも恐れを抱いていないと主張した。
「モハメド・サラーのことはローマ時代に1年間一緒にやっていたからよく知っているよ。彼は非常に優秀なプレーヤーだけど、僕はネイマールやメッシのようなビッグプレーヤーと対戦するためにフットボールをプレーしているんだ。プレミアリーグに来た理由もベストストライカーたちと戦うためだ」
「ただ、僕は毎試合同じ姿勢で試合に臨んでいるよ。僕はディフェンダーだし、チームの求めに応じてプレーする。そして、個人ではなく周囲の仲間、チームとして働くことが大事なんだ」
「スタッツはここで変わるはずだ。恐らく、1年、2年、3年と負け続けることはあるかもしれない。しかし、4年目には勝利を得て敗戦の歴史は終わるはずだよ」
「フットボールはそういうものだと思うし、僕たちは過去を変える必要がある。僕たちは心からそれを望んでいるし、必ず勝ちたい」
「確かにリバプールは今うまくいっているけど、僕たちも同様にうまくやれている。良いメンタリティを持ち毎週ハードワークをこなしている。僕たちは状況を変えられると思うし、毎試合勝利するためのメンタリティを持っている」
▽さらに、エバートン加入時にリバプールのサポーターソングとして有名な『You'll Never Walk Alone』を想起させる、「never walk alone」という文字が彫られたタトゥーが話題になったディーニュ。
▽その話題が出た際には、「このタトゥーに関しては僕が3歳か4歳の頃に両親がくれたネックレスにこの言葉が書かれていた。恐らく、リバプールのファンたちは僕が過去に彼らからのオファーを2度に渡って断ったことを怒っているのかもしれない。僕の心はブルー(エバートン)に染まっているよ!」と、リバプールファンを挑発するようなコメントを残しており、今回のダービーでは激しいブーイングが予想される。
▽この一件に関して質問を受けたディーニュは、「それは僕の問題ではない。僕はすべての人を尊重しているし、あのときは聞かれたことに素直に答えただけだよ。僕の心はブルーに染まっているし、エバートンファンはいつも僕に良くしてくれるんだ」と、大きな問題にはならないと結んでいる。
▽マルコ・シウバ新監督の下で今季ここまで6位に位置するエバートンは、開幕から首位のマンチェスター・シティと共に無敗を継続する2位のリバプールとの重要なダービーを迎える。
▽今夏バルセロナから新加入のディーニュは自身初のダービーに向けてコメント。同試合でマッチアップが想定されるリバプールFWモハメド・サラーに関しても言及。2015-16シーズンにローマで1年間共演したかつての同僚相手にも恐れを抱いていないと主張した。
「ただ、僕は毎試合同じ姿勢で試合に臨んでいるよ。僕はディフェンダーだし、チームの求めに応じてプレーする。そして、個人ではなく周囲の仲間、チームとして働くことが大事なんだ」
▽また、エバートンはマージーサイド・ダービーで公式戦17戦未勝利と苦しい状況が続き、最後に勝利したのは2010年にロイ・ホジソン体制のリバプールをアンフィールドで破って以来だ。しかし、ディーニュはチームに必ず勝機があると語っている。
「スタッツはここで変わるはずだ。恐らく、1年、2年、3年と負け続けることはあるかもしれない。しかし、4年目には勝利を得て敗戦の歴史は終わるはずだよ」
「フットボールはそういうものだと思うし、僕たちは過去を変える必要がある。僕たちは心からそれを望んでいるし、必ず勝ちたい」
「確かにリバプールは今うまくいっているけど、僕たちも同様にうまくやれている。良いメンタリティを持ち毎週ハードワークをこなしている。僕たちは状況を変えられると思うし、毎試合勝利するためのメンタリティを持っている」
▽さらに、エバートン加入時にリバプールのサポーターソングとして有名な『You'll Never Walk Alone』を想起させる、「never walk alone」という文字が彫られたタトゥーが話題になったディーニュ。
▽その話題が出た際には、「このタトゥーに関しては僕が3歳か4歳の頃に両親がくれたネックレスにこの言葉が書かれていた。恐らく、リバプールのファンたちは僕が過去に彼らからのオファーを2度に渡って断ったことを怒っているのかもしれない。僕の心はブルー(エバートン)に染まっているよ!」と、リバプールファンを挑発するようなコメントを残しており、今回のダービーでは激しいブーイングが予想される。
▽この一件に関して質問を受けたディーニュは、「それは僕の問題ではない。僕はすべての人を尊重しているし、あのときは聞かれたことに素直に答えただけだよ。僕の心はブルーに染まっているし、エバートンファンはいつも僕に良くしてくれるんだ」と、大きな問題にはならないと結んでいる。
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