解任論一蹴のバイエルンSD、ヴェンゲルとの接触も否定「100%ない」

2018.11.29 13:45 Thu
Getty Images
バイエルンのスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏が、アーセン・ヴェンゲル氏(69)と接触していないことを明かしている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

▽ユップ・ハインケス前監督の後任として、今シーズンからニコ・コバチ監督を招へいしたバイエルン。しかし、ブンデスリーガ第12節終了時点で6勝3分け3敗の5位と低迷している。6連覇中の絶対王者らしからぬ姿にコバチ監督には批判が集まり、現在では解任論も噴出し始めた。

▽そんな中、最近ドイツメディアがニコ・コバチ監督の後任として現在フリーとなっているヴェンゲル氏の名が浮上していると報道。これに対して、ヴェンゲル氏も同クラブでの指揮に興味を持っていることが伝えられていた。
▽監督交代の噂が浮上したバイエルンだったが、7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループE第5節のベンフィカ戦では5-1で圧勝。試合後、他国のメディアに対してコバチ監督の解任論を一蹴していたサリハミジッチSDは、ヴェンゲル氏に関する後任の噂についても否定している。

「アーセン・ヴェンゲルとは100%接触していない。我々はこのままニコ・コバチ監督と共に(次戦が行われる)ブレーメンに向かう」
「(ベンフィカ戦で)チームが責任を果たしたことに満足している。バイエルンのプレー自体にもね。つまり、監督やクラブにも満足しているということさ」

ハサン・サリハミジッチの関連記事

バイエルンがハンジ・フリック前監督(59)の呼び戻しに動いているようだ。 トーマス・トゥヘル監督が今季限りで退任するため、次期監督探しが注目どころのバイエルン。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督を本命視する報道からはじまり、招へいとなれば復帰となるドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督や、オーストリア代表のラ 2024.05.11 14:45 Sat
LASKリンツは22日、バイエルンからドイツ人FWルーカス・コパド(20)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。 現役時代にバイエルンで活躍し、昨シーズンまでスポーツ・ディレクター(SD)を務めたハサン・サリハミジッチ氏の甥であるコパドは、2016年夏にウンターハヒンクからバイエルンに入 2024.01.23 08:00 Tue
バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(23)の契約延長交渉が新たな展開を迎えているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。 2019年1月にバンクーバー・ホワイトキャップスからバイエルンに加わり、世界屈指の快速サイドバックとして活躍を続けているデイビス。現行契約は2025年6月までとなっているが 2023.12.07 21:46 Thu
レアル・マドリーがバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(22)の獲得に照準を定めているという。 今夏の移籍市場でもアルフォンソ・デイビス獲得の噂が浮上していたマドリー。しかし、今シーズンはバイエルンに残ることが決定している。 圧倒的なスピードを誇る世界トップクラスの左サイドバックとして活躍するア 2023.10.21 21:40 Sat
リバプールはバイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(20)も新戦力候補に考えているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じた。 今夏、主力が次々にサウジアラビアのクラブへと移籍し、エジプト代表FWモハメド・サラーにもその可能性があったリバプール。結局エースの退団は認めることなく移籍市場は幕を閉じたが、来夏 2023.10.18 19:21 Wed

バイエルンの関連記事

バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝が、ブンデスリーガ制覇を喜んだ。 シュツットガルトからバイエルンへと今シーズン加入した伊藤。期待が寄せられての加入となったが、プレシーズン中に右足中足骨を骨折すると、2度の手術を受けるなど長期離脱していた。 2月まで復帰に時間がかかった中、ブンデスリーガ6試合で1ゴール、チャ 2025.05.11 23:50 Sun
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、ついに手にしたタイトルへの喜びを語った。 トッテナムで長らくエースとして活躍したケインは、10年のキャリアで何1つタイトルを手にすることができず。自身は得点王など個人タイトルを手にしたものの、チームのタイトルには恵まれなかった。 その中で、2023年夏にバイ 2025.05.11 23:25 Sun
今季でバイエルンを退団する元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(35)がホーム最終戦での優勝セレモニー後、サポーターに向けてスピーチを行った。 10歳でバイエルンに加入したミュラーは2008年にトップチームデビュー。公式戦750試合248ゴール274アシストというとてつもない記録を残し、13度のブンデスリーガ優勝、 2025.05.11 12:00 Sun
ブンデスリーガ第33節、バイエルンvsボルシアMGが10日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが2-0で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、ボルシアMGのDF板倉滉は負傷欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、RBライプツィヒ相手の土壇場被弾で3-3のドローに持ち 2025.05.11 03:29 Sun
バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマックス・エベール氏は、ドイツ代表FWレロイ・サネ(29)の代理人変更について言及した。 シャルケやレバークーゼンの下部組織で育ったサネは、2016年8月にシャルケからマンチェスター・シティに完全移籍。2020年7月からバイエルンでプレーしている。 チームの 2025.05.09 23:30 Fri

記事をさがす

ハサン・サリハミジッチの人気記事ランキング

1

バイエルンSDの19歳息子は問題児? SNS投稿が度々物議に「王者に相応しいのはBVB」

バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は、自身の息子に頭を悩ませているのかもしれない。ドイツ『ビルト』が伝えている。 現役時代にバイエルンで活躍し、引退後も要職に就くサリハミジッチ氏。現在はセカンドチームに息子のDFニック・サリハミジッチ(19)が在籍しており、今夏からアメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスへと武者修行に出ていた。 だが、当初は2023年末までレンタル予定だったものの、年内で打ち切られることに。経緯については明らかになっていないようだが、ニックは自身のSNSで「大きな間違い」と失望をあらわに。結局、MLSの下部リーグで5試合に出場したのみとなった。 このニック、実はここ最近SNSへの投稿が物議に。先月にバイエルンがバルセロナに3-0と圧勝を収めた際、「レヴァンドフスキはいつになったら退団を後悔するのだろうか?」と、品位と敬意に欠けるコメントを投稿。 また、バイエルンがドルトムント戦の後半アディショナルタイムに失点し、失意のドローに終わった試合後には「ドイツの王者に相応しいのはBVB(ドルトムント)」と投稿し、双方のファンから顰蹙を買うことに。 『ビルト』は、父ハサンがSDという職ゆえ、移籍市場における手腕を疑問視されることを引き合いに、息子ニックは「すぐにスポーツ紙の見出しをかけるようになるだろう」と揶揄している。 2022.11.09 14:39 Wed
2

デミチェリスのリーベル・プレート新指揮官就任が決定! バイエルンが退任を発表

マルティン・デミチェリス氏(41)のリーベル・プレートの新指揮官就任が決定した。 バイエルンは14日、バイエルン・ミュンヘンⅡを率いるデミチェリス氏がリーベルの新指揮官就任のために退任することを明かした。 デミチェリス氏は、リザーブチームの指揮官退任に際して以下のようなコメントを残している。 「私はリーベルのプレーヤーとしてヨーロッパとバイエルンにやってきたが、今は監督として逆の形をとることになる」 「なんて信じられない話だ! バイエルンファミリーの一員に2度なれたことを誇りに思うし、私にチャンスを与えてくれた人、同行してくれたすべての人に感謝したい。心に感謝の気持ちを込めてこのクラブを去る。私の心に近いもうひとつのクラブでの大きな挑戦を楽しみにしている」 また、バイエルンでスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は、新たな挑戦に臨む現役時代の元同僚を快く送り出している。 「マルティンは、南米最大のクラブの1つで監督を引き継ぐというオファーを受けた。私たちは彼の一生に一度の機会を潰したくなく、契約を終了したいという彼の希望に同意した。それにもかかわらず、彼が去るのを見るのは悲しい。バイエルンでマルティンと一緒にプレーした。彼は正直な性格で、コーチとして望むフットボールのタイプについて明確な考えを持っている。マルティンはバイエルンで非常によくやってくれたし、彼がリーベル・プレートに戻って成功することを祈っている」 現役時代の2000年にリーベルでプロデビューしたデミチェリス氏は、2003年のバイエルン移籍で欧州上陸。バイエルンでは4度のブンデスリーガ制覇に貢献し、その後はマラガやマンチェスター・シティ、エスパニョールなどを経て、2017年夏、再び加入していたマラガで現役を引退した。 引退後は、当時マラガを率いていたミチェル監督のアシスタントコーチに就任。2019年夏からはバイエルンのU-19の監督に任命され、2021年4月から現在に至るまでバイエルンⅡを指揮していた。 一方、先日にマルセロ・ガジャルド監督の退任を発表したリーベル。同監督は2014年から指揮を執り、昨シーズンのリーガ・プロフェシオナル・デ・フットボル(アルゼンチン1部リーグ)優勝に加え、2度のコパ・リベルタドーレス、3度のコパ・アルヘンティーナなど、合計14個ものタイトルをもたらした。 その英雄ガジャルドの後任を務めるデミチェリス氏は、愛する古巣の新たな黄金時代を築くことはできるのか。 2022.11.15 00:09 Tue

バイエルンの人気記事ランキング

1

バイエルンDFがパリで窃盗被害、一瞬の隙を突かれ驚きの表情

バイエルンのフランス人DFサシャ・ブイが窃盗の被害に遭っていた。 スタッド・レンヌでキャリアをスタートさせたブイは、2024年1月にガラタサライから完全移籍でバイエルンに加入した。 今シーズンは、ブンデスリーガで12試合に出場し1アシスト。チャンピオンズリーグ(CL)で3試合に出場し1アシストに留まり、ケガに苦しむシーズンとなってしまった。 そのブイだが、窃盗の被害に遭っていた。場所はフランス・パリ。祝賀行事の最中に、車に乗っていたブイだが、ルーフを開けていたところ、そこから何者かが手を伸ばし、被っていたキャップを奪って逃げ去っていった。 流石のブイも驚き、思わずルーフを閉めることに。ケガなどが無かっただけ良かったが、あまりにも酷い行為だった。 <span class="paragraph-title">【動画】天井から突然手が伸びて盗まれる一瞬の出来事</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hypemagz/status/1920260157180616954?ref_src=twsrc%5Etfw">May 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.08 23:30 Thu
2

バイエルンがライバル主砲に関心? 来季に向けエースのバックアップ探す

バイエルンがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(29)獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 今シーズンのブンデスリーガで2シーズンぶりの覇権奪還に成功したバイエルン。しかし、DFBポカール、チャンピオンズリーグ(CL)ではタイトル獲得を逃しており、新シーズンに向けては手薄なポジションにテコ入れを図る見込みだ。 そのなかでディフェンスラインとともに緊急性が高いポジションは、イングランド代表FWハリー・ケイン(31)のバックアップを担うセンターフォワード。今季は元ドイツ代表MFトーマス・ミュラーや2列目を本職とする選手をスクランブルで起用してきたが、ケインも今年7月に32歳を迎える点を鑑みれば、有事に備えたバックアッパーの補強は急務だ。 そんななか、現在候補の1人となっているのが、ライバルのレバークーゼンで主軸を担うチェコ代表FWだ。 以前にマンチェスター・ユナイテッドからの関心も伝えられたシックは、レバークーゼンとの現行契約が2027年夏までとなっているなか、今夏に移籍を選択する可能性があると言われている。 選手本人はプレミアリーグ行きに関心を示し、ケインのバックアップという部分もネックで獲得は非現実との見方もある。 ただ、バイエルンというブランドに加え、ケインの万能型のプレースタイルを考えれば、共存も十分に可能と見られている。 報道によれば、バイエルンはシックの代理人とすでに接触し、今夏の移籍の可能性を探っている段階にあるという。 バイエルンとレバークーゼンではドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ、同DFヨナタン・ターの移籍も噂されているが、今季リーグ戦29試合19ゴールの左利きCFもライバルへの移籍を考慮することになるのか。 2025.05.07 23:10 Wed
3

「来シーズンもシャーレを掲げる」2度の長期離脱とケガに泣いた伊藤洋輝が優勝報告、今季でバイエルンを去るレジェンドにも感謝

バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝が、ブンデスリーガ制覇を喜んだ。 シュツットガルトからバイエルンへと今シーズン加入した伊藤。期待が寄せられての加入となったが、プレシーズン中に右足中足骨を骨折すると、2度の手術を受けるなど長期離脱していた。 2月まで復帰に時間がかかった中、ブンデスリーガ6試合で1ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場していたが、3月29日に行われたブンデスリーガ第27節のザンクト・パウリ戦で58分に途中出場すると、試合終盤に負傷退場。検査の結果、右足中足骨の骨折が再発していた。 シーズン2度の長期離脱となり、大きく貢献できなかった伊藤だが、チームは見事にブンデスリーガで優勝。伊藤もマイスターシャーレを掲げていた。 その伊藤は自身のインスタグラムを更新。今季限りでチーム退団するもとドイツ代表FWトーマス・ミュラーと過ごした1年に感謝を示した。 ーーーーー 怪我の多いシーズンでしたがサポートしてくれた チームメイトに感謝します、ありがとう! まずはしっかりと怪我を治して、 来シーズンもまたシャーレを掲げます! そして、偉大なるこのクラブのレジェンドと一年間 プレーできたことをとても嬉しく思います。 温かくチームに受け入れてくれたことに 感謝します。 ありがとうトーマス! ーーーーー <span class="paragraph-title">【写真】伊藤洋輝もマイスターシャーレを掲げる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJfXRZ1MaWr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DJfXRZ1MaWr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DJfXRZ1MaWr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hiroki.Ito/伊藤洋輝(@hiroki_ito38)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.11 23:50 Sun
4

「長い道のりだった…」苦節16年でキャリア初のタイトル獲得、ケインが喜びを語る「ただただ誇りに思う」

バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、ついに手にしたタイトルへの喜びを語った。 トッテナムで長らくエースとして活躍したケインは、10年のキャリアで何1つタイトルを手にすることができず。自身は得点王など個人タイトルを手にしたものの、チームのタイトルには恵まれなかった。 その中で、2023年夏にバイエルンへと移籍。ブンデスリーガを11連覇していたチームに入ったことで、タイトル獲得が確実だと思われていた中、レバークーゼンに無敗優勝を許すなどまさかの無冠。呪われていると揶揄されるほどだった。 しかし、今シーズンはしっかりとバイエルンは結果を残しブンデスリーガで優勝。ケインは30試合で25ゴール9アシストを記録しており、優勝に貢献。優勝決定後の初のホームゲームとなったボルシアMG戦では先発出場し1ゴールを記録。そして試合後に喜びを語った。 「最高の気分だ。もちろん、長い道のりだった。シーズンを通して本当に努力してきた」 「ただただ誇りに思う。選手たちを誇りに思う。家族もここにいる。最高の気分だ。来週を楽しみにしている」 「僕が選手であることは変わらない。どれだけ努力してきたかはからない。僕の経歴に欠けていた数少ないものの1つだった。願わくば、これがこの偉大なクラブ、そしてこの偉大なチームと共に成し遂げる多くのことの最初の1つとなることを願っている」 <span class="paragraph-title">【写真】ケインがついにビールをかけてもらえる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/4UBs5Jbl4X">pic.twitter.com/4UBs5Jbl4X</a></p>&mdash; Harry Kane (@HKane) <a href="https://twitter.com/HKane/status/1921328338187997603?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 23:25 Sun
5

王者バイエルンがミュラーのホームラストマッチを白星で飾る! ボルシアMGの板倉滉&福田師王は出場なし【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第33節、バイエルンvsボルシアMGが10日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが2-0で勝利した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、ボルシアMGのDF板倉滉は負傷欠場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、RBライプツィヒ相手の土壇場被弾で3-3のドローに持ち込まれ、自力での優勝を逃したバイエルン。それでも、翌日に2位レバークーゼンが敗れたことで、2シーズンぶりのマイスターシャーレ獲得にこぎつけた。優勝決定後初にして今季最後のホームゲームで有終の美を飾りたいコンパニ監督のチームは先発5人を変更。守護神ノイアーにサスペンション明けのケイン、ゴレツカ、コマンら重鎮が復帰。これがホームラストゲームとなるトーマス・ミュラーも引き続きスタメン起用となった。 一方、前節はホッフェンハイムとの壮絶な打ち合いを4-4のドローで終えた9位のボルシアMG。連敗を「3」でストップも、5戦未勝利と厳しい終盤戦に身を置く。王者相手に6戦ぶりの白星を目指したアウェイゲームでは腰痛と報じられた板倉がベンチ外となった。 立ち上がりからバイエルンがボールを握る展開となったが、ボルシアMGも鋭いカウンターを仕掛けていく。クラインディーストの収まりの良さを活かしながらオノラ、ハックが決定機には至らずもセットプレーを獲得すると、ケインとダイアーに続けてディフレクトしたボールがゴールへ向かう際どい場面もあったが、ここはGKノイアーが見事な反応で阻止する。 序盤の失点は回避したものの、攻撃ではボールは握れどもなかなか厚みを出せないバイエルン。散発的にシュートを放っていく状況が続いたが、圧倒的な個の力で前半半ば過ぎにゴールをこじ開けた。 31分、右サイド深くでボールを受けたオリーズがマイナスに運びながらDF2枚を相手にボックス右からカットインシュート。これをゴール前のケインが頭でコースを変えてゴールネットに流し込んだ。 その後、前半終盤にはハックの鋭いカットインからの左足シュートでボルシアMGがゴールへ迫ったが、枠の左隅を捉えたボールはGKノイアーがさすがの反応で枠外にはじき出し、ホームチームが1点リードのまま前半を終えた。 後半は押し込まれる立ち上がりとなったが、前半同様に守護神を中心に要所を締める守備で撥ね返すバイエルン。そして、時間の経過とともに右のオリーズを起点に押し返していくと、ラファエル・ゲレイロやゴレツカがミドルレンジのシュートでゴールを脅かしていく。 主役ミュラーに見せ場を作りつつも、粘るアウェイチームのゴールを再びこじ開けるのに手を焼くホームチーム。徐々に相手のカウンターに晒されると、GKノイアーの出番が増えるが百戦錬磨の守護神は盟友のラストマッチを白星で飾るべく再三のビッグセーブでゴールを許さない。 84分には背番号25がお役御免となり、アリアンツ・アレーナに集ったサポーターから惜しみない拍手と声援が送られた。 その後、90分には途中出場サネの見事な中央での仕掛けからのラストパスでゴール前に抜け出したオリーズが左足のワンタッチシュートを流し込み、ようやくトドメの2点目を奪った。そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ミュラーのホームラストマッチを白星で飾った王者バイエルンが最高の形でレジェンドを送り出すことになった。 バイエルン 2-0 ボルシアMG 【バイエルン】 ハリー・ケイン(前31) マイケル・オリーズ(後45) 2025.05.11 03:29 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly