金沢、DFアランが全治8カ月のケガ
2018.11.18 11:10 Sun
▽ツエーゲン金沢は18日、DFアランの負傷情報を発表した。
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▽アランは11日に行われた練習試合で受傷。左ヒザ前十字じん帯断裂及び内側、外側半月板断裂により、全治8カ月の見込みだ。▽今シーズンから金沢でプレーしたアランは、明治安田生命J2リーグで出場なし。金沢は14勝13分け15敗の13位で今シーズンを終えた。PR
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中国代表に痛手…ブラジルから帰化のFWフェルナンジーニョが家族の問題で来日せず
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“中国の雄”広州FCが経営難で崩壊…多くのタイトルに貢献したブラジル人帰化選手5人が全員退団
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「どこかに足を着地しなければならない」冨安の顔面が踏みつけられたシーンに元審判が見解も、解説者からは反対意見が殺到
アーセナルの日本代表DF冨安健洋がエバートンのイングランド代表DFベン・ゴッドフリーに顔面を踏みつけられたシーンについて、元審判員が見解を示した。イギリス『talkSPORT』が伝えている。 アーセナルは6日、プレミアリーグ第15節でエバートンとアウェイで対戦。冨安は右サイドバックとしてフル出場した。 この試合で大きな波紋呼んだのが28分のシーン。自陣右サイドでアーセナルがボールを奪うと、冨安がルーズボールを相手MFアランと競り合い、タッチライン上で倒れる。直後、寄せてきたDFベン・ゴッドフリーが右足で冨安の顔面を踏みつける格好となり、冨安はアゴから出血していた。 このシーンについてはVARチェックが入ったものの、ゴッドフリーにカードが提示されることはなく終わったが、元プレミアリーグ審判員のダーモット・ギャラガー氏が自身の見解を語った。 「彼(ゴッドフリー)は目を逸らしている。どこかに足を着地しなければならない。映像の見栄えは良くない」 「だが、私が言いたいのは、もし誰かが誰かを踏みつけたというならば、私は絶対的な確信を持ちたいし、このようなケースでは本当のことを知っているのは選手本人だけだ」 「何度も何度も繰り返し見たが、正直なところ彼が何をしているのか分からないし、かといってレフェリーを擁護するつもりもない」 「私は常に、誰かが誰かを踏みつけたと絶対的に確信しない限り、彼が何を考えているのかは彼にしかわからないという考えを持っている」 「目を逸らしていると言っても、下を向いていればイメージは大きく変わる。だからこそ、私は少し慎重になっている。もし私に彼は踏みつけたと言うなら、それはかなり大きな罪であり、私は100%の確信を持ちたい」 ただ、他の解説者からは反対意見も殺到。『talkSPORT』で解説を務める元チェルシーDFのジェイソン・カンディ氏は、「彼は冨安を踏みつけ、自分が何をしているのかを正確に知っている。しかし、彼は決定的な瞬間に目を逸らしているので、どういうわけか彼は退場のピンチを乗り越えたと思う」と述べた。 さらに、主にレンジャーズで活躍したアリー・マッコイスト氏も「彼は自分がやったことを理解しているといった」ほか、トッテナムなどで活躍したダレン・ベント氏も、ゴッドフリーは分かっていたとの見解を示す一方で、レッドカードが出ないのも理解すると語ったギャリー・ネビル氏の意見を参考にしながら、自身の意見を述べた。 「昨夜、ギャリー・ネビルはこの件を完璧に要約したと思う。彼は、『プロとして、そこに足を置いたときに何をしているのかを彼は正確に理解している』と言った」 「あれを見ると、『彼はわざとやったのか?』と思うだろうが、彼は明らかにわざとやったんだ」 「私にとってあのプレーはレッドカードだった。明らかにそれはレッドだった」 <span class="paragraph-title">【動画&画像】ゴッドフリーは冨安のことを一度目視しているように見える</span> <span data-other-div="photo"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Everton are a goal down at the break, but should they also be a man down? <br><br>VAR has had plenty to look at in the first-half but it's Arsenal who lead after 45 minutes!</p>— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1467959413042565120?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Beberapa momen kemenangan dramatis Everton atas Arsenal menutup pekan ke-15 Premier League.<br><br>Saksikan cuplikan lengkap pertandingannya di Mola!<a href="https://t.co/bqGrnJ9o2D">https://t.co/bqGrnJ9o2D</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SUPERLIVE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SUPERLIVE</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SUPERSOCCER?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SUPERSOCCER</a><a href="https://twitter.com/hashtag/DARETOSCORE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DARETOSCORE</a><a href="https://twitter.com/hashtag/EPLDIMOLA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EPLDIMOLA</a><a href="https://twitter.com/hashtag/IDARE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#IDARE</a> <a href="https://t.co/de2boNuDZ4">pic.twitter.com/de2boNuDZ4</a></p>— SuperSoccer TV (@my_supersoccer) <a href="https://twitter.com/my_supersoccer/status/1467992455060545541?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.08 19:15 Wed4
アジアNo.1にもなった広州FC、中国の大手不動産会社「恒大集団」の破綻で崩壊の可能性
中国サッカー界を牽引してきた広州FCだが、クラブ崩壊の危機に陥っている。 広州恒大として知られていたが、今シーズンから中国サッカー協会の規定により企業名をチーム名に入れられないことから名称を広州FCに変更していた。 その親会社は、中国最大手の不動産開発会社である「恒大集団」。2010年にチームを傘下に入れ、広州恒大として活動していた。 かつては“爆買い”として世界中に名を知らしめた中国スーパーリーグ。その中でもトップを走っていたチームは、ヨーロッパで活躍していた選手たちを補強。パラグアイ代表FWルーカス・バリオスやイタリア代表FWアレッサンドロ・ディアマンティ、FWアルベルト・ジラルディーノ、ブラジル代表MFパウリーニョ、コロンビア代表FWジャクソン・マルティネスなどを順次獲得していた。 また、指導者にも世界的な選手を連れてきており、ユベントスやイタリア代表を率いたマルチェロ・リッピ氏や元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏、元ブラジル代表監督であるルイス・フェリペ・スコラーリ氏らを招へい。買収した翌年の2011年から7連覇を含む中国スーパーリーグを8度制覇。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2013年と2015年に優勝するなど、アジアでもトップクラブに成り上がっていった。 レアル・マドリーやミラン、バイエルンなどとも提携するなど、ビッグクラブへと近づいていっていた広州FCだが、親会社である「恒大集団」が経営破綻に近づいているという。 創業者の許家印氏が、一代で大企業へと成長させた「恒大集団」。2010年以降は不動産以外にも電気自動車やインターネット業界へも進出。現在の年商は7000億元(約12兆円)を超えている。 2020年の売上高も7232億元(約12兆3000億円)、利益は314億元(約5300億円)とされているが、新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延が不動産業界を直撃。不動産価格が下がったことを受け、金融における流動性リスクが起こったため、破綻に追い込まれてしまった。 中国『Sup China』の報道によれば、今年の初めの時点で負債総額は8700億元(約14兆8000億円)にものぼっているとのこと。中国政府へと救済を求めており、広東省はクラブの10〜15%の株式を引き継ぐことを目指しており、国営企業がクラブの残りの部分を買収することになるという。 一時期のようなビッグネームはチームに所属していないが、帰化をして中国代表としてプレーするFWアラン、FWアロイージオ、DFティアス・ブラウニングらは所属。しかし、チームは高給の選手を放出し、資金調達に動くとのこと。また、賃金が未払いとなっていることから、多くの選手が中国から離れようと考えているとのことだ。 中国では、2020シーズンの中国スーパーリーグ王者である江蘇FC(かつての江蘇蘇寧)が破綻し、チームを解散。江蘇FCも“爆買い”で鳴らしたクラブだったが、インテルのオーナーでもある蘇寧電器グループの経営も不振となっていた。 この先どのような形になるのかは現時点では不明。しかし、中国サッカー界のみならず、中国の産業界にも厳しい時代が舞い込んでいるようだ。 2021.09.21 13:02 Tue5
フリーのベルギー代表デナイヤーもUAEを舞台に! ピャニッチらに続く
ベルギー代表DFジェイソン・デナイヤー(27)のUAE行きが決まった。アラビアン・ガルフ・リーグを戦うシャバブ・アル・アハリ・ドバイは28日に獲得を発表している。 マンチェスター・シティでプロ入り後、セルティックやガラタサライ、サンダーランドを経て、2018年8月にリヨン入りしたデナイヤー。リヨンでは通算139試合の出場数を誇ったが、昨季で契約が切れ、フリーだった。 これまでの報道でトルコやイタリアなどが新天地として噂された現役のベルギー代表戦士だが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏の見立てなどでUAE挑戦が濃厚な状況だった。 なお、欧州を舞台に活躍してきた選手の有名どころでは今夏において、MFミラレム・ピャニッチ、DFコスタス・マノラス、FWパコ・アルカセル、MFアデル・ターラブト、MFアランに続くUAE行きとなる。 2022.09.29 08:40 Thuツエーゲン金沢の人気記事ランキング
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8戦ぶり白星の富山が3位でJ2昇格PO進出! 福島は沼津との直接対決制し残る1枠争いへ、YS横浜はJFL入れ替え戦へ【明治安田J3第37節】
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10日、明治安田J3リーグ第36節の7試合が各地で行われた。 勝てばJ2初昇格が決まる2位FC今治(勝ち点64)は、13位ガイナーレ鳥取(勝ち点47)と運命のアウェイゲーム。今治は7分、加藤潤也が獲得したPKをマルクス・ヴィニシウスが決めて先制。その後も主導権を握るが追加点はなく試合を折り返す。 66分にはヴィニシウスが圧巻のミドルを決め、70分には加藤が流し込んで決定的な3点目。終盤にヴィニシウスがハットトリックを達成すると、後半アディショナルタイムには梅木怜がダメ押しし、2試合を残しての2位フィニッシュが確定。2020年のJ3参戦から5シーズン目でのJ2昇格を決めた。 大混戦のJ2昇格プレーオフ圏争いをリードする3位カターレ富山(勝ち点57)は、10位FC岐阜(勝ち点48)とのホームゲーム。富山は10分、神山京右が左CKからヘディングで先制ゴール。しかし27分、岐阜がFKから甲斐健太郎が同点弾を決めると、36分にはまたもFKから遠藤元一のゴールが決まる。 逆転を許した富山だったが、執念を見せたのは後半アディショナルタイム。左クロスから吉平翼が押し込み、土壇場で同点に。逆転でのJ2自動昇格は叶わなかったが、3位フィニッシュに向けた貴重な勝ち点「1」を掴んでいる。 富山を追う4位アスルクラロ沼津(勝ち点52)は、16位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点40)をホームに迎えた一戦。先手を取ったのは4分の宮崎。ワンツーでゴールに迫った武颯が冷静にGKをかわすシュートでネットを揺らす。 沼津は追いつけないまま終盤を迎えるも、90分に齋藤学がカットインシュートで同点弾。しかし、後半アディショナルタイムに吉澤柊のゴールが決まり、宮崎が再び勝ち越し。痛恨の敗戦で7位に後退した。 昇格PO圏一歩手前の7位福島ユナイテッドFC(勝ち点50)は、まだPOに手が届く12位ツエーゲン金沢(勝ち点47)と対戦。樋口寛規の序盤のゴールで先制するも、69分には金沢の西谷和希が同点ボレーを決める。 追いつかれた福島だったが、後半アディショナルタイムに清水一雅がポストに当てながら決勝点。勝ち点「3」をもぎ取った福島がPO圏内の6位に浮上した。 その他、9位ギラヴァンツ北九州(勝ち点49)が15位カマタマーレ讃岐(勝ち点40)相手に逃げ切り、8位に上昇。残留を争う18位奈良クラブ(勝ち点33)は8位SC相模原(勝ち点50)に2-1の勝利を収め、残留に前進の14試合ぶり白星。すでにJ3優勝を決めている首位大宮アルディージャ(勝ち点83)は14位FC琉球(勝ち点46)との一戦をドローで終えている。 ◆明治安田J3第36節 ▽11/10(日) ガイナーレ鳥取 0-5 FC今治 ツエーゲン金沢 1-2 福島ユナイテッドFC SC相模原 1-2 奈良クラブ カマタマーレ讃岐 1-2 ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 1-2 テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 2-2 FC岐阜 FC琉球 1-1 大宮アルディージャ ▽11/9(土) FC大阪 5-0 Y.S.C.C.横浜 いわてグルージャ盛岡 1-6 松本山雅FC AC長野パルセイロ 0-1 ヴァンラーレ八戸 2024.11.10 19:36 Sun4
1年でJ2復帰とならずの金沢、伊藤彰監督の来季続投が決定 「来シーズンこそ…」
ツエーゲン金沢は23日、伊藤彰監督(52)の来季続投決定を発表した。 かつて大宮アルディージャやヴァンフォーレ甲府、ジュビロ磐田、ベガルタ仙台の監督を歴任した伊藤史は今年から金沢を指揮。1年でのJ2返り咲きを託されての1年目だったが、明治安田J3リーグの最終節を残して13位となっている。 そんな現体制だが、来季も継続する運びに。伊藤監督はクラブ公式サイトで来季のJ2昇格を誓った。 「来シーズンもツエーゲン金沢の監督として指揮をとらせていただくこととなりました。続投、継続という選択をしていただいたクラブに誠に感謝しております」 「今シーズン、新生というスローガンをたて、チームが新しく生まれ変わる事、土台を創りながら積み上げ、J3リーグを勝ち抜く事にチームとして選手達と共にチャレンジしてきました。1年でJ2昇格という目標をかかげ闘いに挑みましたが、目標を達成することができず申し訳ございませんでした。今シーズン共に闘ってくれた選手、スタッフ、サポーターに感謝しています」 「来シーズンこそ、クラブを支えていただいているスポンサーの皆様やクラブを応援してくださっている方々、どんな時もチームを鼓舞し後押ししてくれているサポーターの皆様のためにベストを尽くし、ツエーゲン金沢がいるべき所へ、皆様と共にJ2昇格を達成出来るよう、アグレッシブに闘うチームを創り、期待に応えるべく、選手、スタッフと協力し今以上に努力をしていきたいと思います」 「今後も更なるご支援とご声援のほどよろしくお願いいたします」 2024.11.23 11:05 Sat5