マタ、ユナイテッド最優先! 延長オファーを待つ
2018.11.09 17:50 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属する元スペイン代表MFフアン・マタ(30)が、契約延長オファーを待ち続けているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽先月6日に行われたプレミアリーグ第8節ニューカッスル戦では0-2の状態から反撃の狼煙となる直接FKを突き刺し、3-2での逆転勝利に貢献。さらに、今月7日のチャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節ユベントス戦でも、0-1の状況から途中出場して直接FKを沈め、クラブを2-1の逆転勝利に導いた。
▽上記だけでも2度に渡りジョゼ・モウリーニョ監督を救っているマタだが、『デイリー・メール』によるとユナイテッドは契約延長の打診をしていない。現行契約は来年夏までとなっており、フリー移籍の可能性も浮上している。
▽マタに関しては、古巣バレンシアを2008〜2011年に指揮していた現アーセナル指揮官のウナイ・エメリ監督が注視。その他にも、スペインの複数のクラブが興味を示していることが報じられている。
▽それでも、マタはユナイテッドからの契約延長の打診を待っている模様。残りの契約期間は約8か月となっており、来年1月には国外クラブと交渉を行うことが可能だ。しかし、もし延長が叶わなかった場合にはプレミアに留まり、ライバルチームへ行くことが予想されている。
▽先月6日に行われたプレミアリーグ第8節ニューカッスル戦では0-2の状態から反撃の狼煙となる直接FKを突き刺し、3-2での逆転勝利に貢献。さらに、今月7日のチャンピオンズリーグ(CL)グループH第4節ユベントス戦でも、0-1の状況から途中出場して直接FKを沈め、クラブを2-1の逆転勝利に導いた。
▽マタに関しては、古巣バレンシアを2008〜2011年に指揮していた現アーセナル指揮官のウナイ・エメリ監督が注視。その他にも、スペインの複数のクラブが興味を示していることが報じられている。
▽それでも、マタはユナイテッドからの契約延長の打診を待っている模様。残りの契約期間は約8か月となっており、来年1月には国外クラブと交渉を行うことが可能だ。しかし、もし延長が叶わなかった場合にはプレミアに留まり、ライバルチームへ行くことが予想されている。
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